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フェブラリーS

フェブラリーS】ヒシアトラス、マイルも大丈夫
 2連勝で平安Sを制し重賞ウイナーとなったヒシアトラスは、中間もいたって順調。「前走は体に余裕があったので、まだよくなるよ」と言う佐藤厩務員は、続けて「以前は砂を被ると頭を上げて嫌がったものだが、前走などは抑えて実にいい伸びを見せてくれた」と心身の充実を強調。全7勝が1800メートルだが、「スピードがあるので、マイル戦の対応も十分可能だよ」とヤル気を見せていた。

JRA競馬学校卒業式

鮫島Jr.夢へ旅立ち…JRA競馬学校卒業式
 JRA競馬学校の騎手課程21期生の卒業式が14日、千葉・白井市の同校で行われ、公営・佐賀の鮫島(さめしま)克也騎手=写真下(右)=の長男、良太君(18)=同下(左)=、美浦・小島太調教師の息子、太一君(19)ら6人が巣立った。良太君は模擬レースで1着となるなど存在をアピール。息子の晴れ姿を見た鮫島騎手は「機会があれば一緒に乗ってみたいと」と親子競演を楽しみにしていた。合格発表は17日。



 幼い頃から父の背中を見て育ち、騎手の仕事に憧れていたという鮫島良太君は、卒業式後のインタビューで、「父のように日々、努力を怠らずに頑張っていきたい」と力強く言い切った。

 父は佐賀競馬が誇る鮫島克也。平成13年のワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)では国内外のトップ騎手を抑え優勝して男泣き。“佐賀に鮫島あり”を全国の競馬ファンに強烈にアピールした。

 その遺伝子を受け継いだ息子も存在感を発揮した。卒業式に先立って行われた卒業供覧の模擬レースで、良太君は中団からジワジワと進出し、直線で末脚を伸ばすと内で粘る馬を競り負かして1着。昨年12月に中山で行われた模擬レースに続く優勝だ。親族や厩舎関係者が見守る中、どっしりと構えて落ち着いた騎乗は、デビュー前の生徒とは思えない大物感が漂う。

 「多くのファンの前で行った12月の模擬レースが思い出です。きょうは(卒業供覧で)勝てましたが、1コーナーでラチにぶつかったりしたので全体的には70点。それと厩舎実習で多くの競走馬に乗せてもらいましたが、印象に残っているのはフットワークが物凄いダイワエルシエーロです」。栗東・松田国英厩舎に所属予定の良太君にはとりわけオークス馬が気になったようだ。

 卒業式には鮫島騎手も列席。勝負師から優しい父親の表情を浮かべながら、「自分が騎手としてデビューした時よりも技術面では向上しているし、しっかり乗っているように思う。いずれ、機会があれば一緒に乗ってみたいとは思うけど、騎手である前に一社会人としてみんなに愛されるような人間になってほしい」と諭した。

 合格発表は17日。突破すれば、3月1日から騎手として新たな人生のスタートだ。免許を手にデビューを果たした瞬間から、良太君の真の戦いが始まる。

(片岡良典)

★小島師Jr.「新人賞獲りたい」

 小島太調教師の息子の太一君=小島太厩舎=も卒業を迎え、「やっと4年間が終わったという感じ。1年留年して体調の管理面が辛かった」と振り返った。厩舎実習で印象に残っているのはサクラプレジデント。「背中の柔らかさが他の馬とは違っていた。(昨年卒業した)20期生に負けないように頑張って新人賞を獲りたい」と決意を語った。小島太師は「留年は辛かったと思うが、それをバネにしていかないと…。自分1人では何もできないし、みんなに応援してもらわないとダメ。大変だと思うがプロなんだからハングリー精神を忘れないで頑張ってほしい」と父ではなく、師匠としてエールを送った。

 また、在学中に技術的に最も優秀な生徒に贈られるアイルランド大使特別賞を受賞したのが塚田祥雄君(18)=美浦・藤沢和=。他にも模範賞、精励賞も獲得した。「厩舎実習での思い出はシンボリクリスエスやゼンノロブロイに乗せてもらったこと。背中の感じやフットワークは次元が違っていました」とGIホースの凄さを実感した。日本騎手クラブ会長で来賓として出席した岡部幸雄騎手は、「とても頭が良くて、鞍ハマリもいい子。研究熱心だし、技術も上手になっている。厩舎には北村宏司といういい先輩もいるからね。頑張ってもらいたい」と将来の活躍に期待していた。


フェブラリーS

【フェブラリーS】真冬のダート王決定戦は混戦ムード
 今週は05年最初のGI・フェブラリーSが東京競馬場で行われる。2年連続で最優秀ダートホースに選出されたアドマイヤドンが連覇を狙う一方、JCダートで僚馬ドンを破りGI初制覇したタイムパラドックスも前走の川崎記念を制し、充実著しい。

 またガーネットS→根岸Sを圧倒的な強さで連勝中のメイショウボーラーが最大の惑星。3歳時は皐月賞、NHKマイルCともに3着だったが、念願のGI獲りなるか大いに注目だ。

 このほかユートピア(南部杯など)、パーソナルラッシュ(ダービーGP)、カフェオリンポス(ジャパンダートダービー)といったGI馬に加え、川崎記念2着のシーキングザダイヤ、師走S→平安Sを連勝中のヒシアトラスなどの勢いも侮れない。真冬のダート王決定戦は例年以上の混戦ムードが漂っており、配当面も含め興味深い一戦だ。

▽第22回フェブラリーS
(20日、東京、GI、4歳上オープン、定量、ダ1600メートル)
■アドマイヤドン 57 安藤
*カフェオリンポス 57 柴田善
■サイレンスボーイ 57 田中勝
■シーキングザダイヤ 57 ペリエ
*ストロングブラッド 57 北村宏
■タイムパラドックス 57 武豊
■トップオブワールド 57 四位
■ノボトゥルー 57 内田博
■パーソナルラッシュ 57 藤田
■ハードクリスタル 57 岡部
*ヒシアトラス 57 蛯名
*ピットファイター 57 バルジュー
■ヘヴンリーロマンス 55 松永
■マイネルセレクト 57 ルメール
■メイショウボーラー 57 福永
■ユートピア 57 横山典
【注】フェブラリーSは登録30頭、フルゲート16頭。登録のあるマイネルブライアン57は出走回避。馬柱外の(1)シャドウスケイプ57江田照(2)ビッグウルフ57石橋守(3)エコルプレイス57(4)スリージェム57(5)サミーミラクル57武幸(6)*ダイワバンディット57(7)サカラート57(8)*ジンクライシス57(9)ブイヤマト57(10)シロキタゴッドラン57(11)アドマイヤリッチ55(12)*ボールドブライアン57(13)*オーゴンサンデー55は除外対象。丸囲み数字は回避馬が出た場合の繰り上がり順。*は関東馬



第45回きさらぎ賞

2005年 2月13日(日) 2回京都6日目 15:45発走
11R 第45回きさらぎ賞
3歳・オープン・G3(別定) (混)(特指) 芝・外 1800m 9頭立

B枠馬 印 馬名 性齢 騎手 斤量
1 1 シルクネクサス   牡3 幸英明  56 
2 2 注 スイートアリッサム 牡3 小牧太  56 
3 3 ○ シックスセンス   牡3 四位洋文 56 
4 4 テイエムヒットベ  牡3 熊沢重文 56 
5 5 マキハタサーメット 牡3 松永幹夫 57 
6 6 レジェンダロッサ  牡3 安藤勝己 56 
7 7 ◎ $コンゴウリキシオー 牡3 *藤田伸二 56 
8 8 アドマイヤフジ   牡3 武豊   56 
8 9 ▲ シンメイレグルス  牡3 長谷川浩 56 


ジャパントライキャスト馬連
7-3.9.2

第55回ダイヤモンドS

2005年 2月13日(日) 1回東京6日目 15:35発走
11R 第55回ダイヤモンドS
4歳以上・オープン・G3(ハンデ) (混)[指定] 芝 3400m 14頭立

B枠馬 印 馬名 性齢 騎手 斤量
1 1 ○ グラスポジション  牡6 柴田善臣 55 
B2 2 注 ハイアーゲーム   牡4 吉田豊  57 
3 3 ハイフレンドトライ 牡5 *小林淳一 52 
3 4 ▲ ウイングランツ   牡5 *松岡正海 51 
4 5 ワンダードリーム  セ4 *北村宏司 51 
4 6 △ チャクラ      牡5 *後藤浩輝 57.5
5 7 マイネルポロネーズ 牡4 江田照男 51 
5 8 ◎ コイントス     牡7 *ペリエ  56 
6 9 アンフィトリオン  牡6 *蛯名正義 54 
6 10 ラヴァリージェニオ セ6 *バルジュ 55 
7 11 アドマイヤモナーク 牡4 *横山典弘 52 
7 12 スマートストリーム 牡4 *田面木博 48 
8 13 ダディーズドリーム 牡6 *勝浦正樹 53 
8 14 タニノエタニティ  牡7 *岡部幸雄 54 

ジャパントライキャスト馬連
8-1.4.6.2