算数、アプローチを変えよう | 爆釣父ちゃん・息子の2019年中学受験記

爆釣父ちゃん・息子の2019年中学受験記

2019年組の息子の中学受験の様子を記録しました。
第一志望ではないものの、志望校の一つに合格することができました。中学受験記は終了。
徒然に受験を通じて感じたこと、中高一貫校に通う息子の様子を書いていきます。

先日の塾の保護者会、一通りの説明が終わったあと、帰りがけに息子の算数の担当の先生と個別に話しをした。

 

父ちゃんが言いたかったこと、そして先生が言いたかったこと、これが全く同じ。

 

「テストで点が取れませんねー」 ということ。

 

担当の先生によると、

各単元の基本解法はよく頭に入っている。最もよく理解できている塾生の一人。

授業態度もよく、非常に熱心に先生の話しを聞いている。

普通に考えて、もっとよい成績が取れてもおかしくない。

どうしてこの成績か、正直わからない・・・・。

ということ。

 

父ちゃんももっと点数伸びるんじゃないの?といつも思っている。

安定的に組分けでは7~8割は取れてしかるべきと思うのだ。

でも、結果がそうなっていない。

 

父ちゃんとしては、結果が伴っていない以上、何等かの原因があるはずで、それを考えると、結局

①演習不足で理解した解法が定着していない、

②テストマネジメントが下手

の2点なのではないか、ということに思い至る。

 

そして、この2点が原因として浮上するのは結局、幼いからなんだと思うのだ。

本当にうちの息子は幼い。その分、カワイイのだが。

受験本番を迎えるころまでに、この幼さからどれだけ脱却できているのだろうか?

それが息子の成功のカギを握っている気がしてならない。

 

 

先生との話の中で、テストマネジメントの話題が出た。

テストで確実に点を獲ることを意識して、見直しを含めたテストマネジメントをやらせているが、あまりうまくできないことがある、ということを話した。

すると、先生からは「もうそのアプローチはやめた方がいい」というアドバイス。

 

あらためて確認すると、父ちゃんが指導していたテストマネジメントは概ね以下の通り。

 

① 順番に最初から解いて行く

② 30秒くらい考えても解法が思いつかない場合、一旦飛ばして次へ

③ 最後まで行ったら飛ばした問題に再チャレンジ、できそうなやつから優先で

④ 無理!と思ったらあまり深追いせず、見直しへ

⑤ 計算はもう一回やる。最初と解答が違ったら三回目

⑥ 残った時間でできなかった問題にチャレンジ

 

要するに、難しい問題を深追いするより、普通の問題を着実に正解できるように見直しをしっかりすることを目指すやり方。

これだけできれば、本来は組み分けテストでも150点くらいは取れると思っている。

 

で、この方法を先生は「そろそろやめた方がいい」、という。

組分けならいざ知らず、受験本番では圧倒的に時間が足りず、見直しなんてする時間はないからなんだとか。

御三家ではなくとも、いわゆる難関を狙う場合、例えば、組み分けテストで言えば、最後の大問の(3)の問題は捨ててもいいが、それ以外は必死に獲りに行かなくてはならない。つまり深追いはある程度必要とのこと。

 

受験本番に向けて演習に取り組んだり、テストをやっているする際、見直し前提ではなく、一発で問題を仕留める、一撃必殺の前提でやってほしい、ということなのだ。

そして見直しをする時間があれば、すべての問題を解き切ることに注力しないさい、ってこと。

 

なるほど。

当たり前といえば当たり前だが、ちょっと組み分け等のテストで点数を取ることに腐心していたので、肝心なことを忘れかけていた。

大事なのはあくまでも、受験本番。

それを乗り越えるためのスキルをつけるべきなのだ。

 

ということで、早速日々の勉強にこの考えを取り込みたいと思う。

もちろん、次回のテストからも。

 

基本方針が変わるので、息子も戸惑うかもしれないが、チャレンジなのだ。

さ、これがきっかけて算数の低空飛行から脱却したいものだ。