FX 外為市場の動き -32ページ目

NY円、4日続落 1ドル=94円55~65銭、円7カ月ぶり安値 雇用改善で

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(4/3 7:52)
2日のニューヨーク外国為替市場で円相場は4日続落した。
前日比80銭円安・ドル高の1ドル=94円55~65銭で取引を終えた。

3月の米雇用統計で雇用情勢の緩やかな改善が示されたとして、円売り・ドル買いが入った。
一時は94円70銭と2009年8月下旬以来、ほぼ7カ月ぶりの安値を付けた。

雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比16万2000人増加。
増加幅は市場予想を下回ったものの、2月分が上方修正されたことや民間部門の雇用増加幅が一部の予想より大きかったといい、米労働市場が改善しているとの見方につながった。
米金利が上昇し、日米金利差拡大を手掛かりに円が売られた。

聖金曜日の祝日で株式・商品市場が休場となり、為替市場でも参加者が少なく、雇用統計発表を受けた円売りが一巡した後の相場は小動きだった。

米連邦準備理事会(FRB)が5日に公定歩合を議題とした会合を開く予定と公表したため、公定歩合引き上げの思惑が浮上した。
ただニューヨーク市場では参加者が少なかったこともあり、相場の反応は目立たなかった。この日の円の高値は93円55銭だった。

円は対ユーロで3日続落し、前日比30銭円安・ユーロ高の1ユーロ=127円70~80銭で取引を終えた。雇用統計で米景気の回復基調が確認されたとして、投資家がリスク資産投資を増やす動きがあった。
円は一時、127円95銭と1月下旬以来の安値を付ける場面があった。

ユーロは対ドルで3日ぶりに反落し、前日夕の1ユーロ=1.35ドル台後半から1.35ドルちょうど近辺に下落した。
雇用統計で米景気回復基調が確認されたことがドル買いにつながった。この日のユーロの安値は1.3475ドル。高値は1.3573ドルだった。

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外為早朝 円、3日続落し93円台後半で始まる 米市場の流れ引き継ぐ

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2日早朝の東京外国為替市場で円相場は3日続落して始まった。
8時30分時点では前日の東京市場17時時点と比べ22銭の円安・ドル高の1ドル=93円83~86銭近辺で推移している。

米製造業の景況感指数が市場予想を上回ったため米長期金利が上昇し、前日の米市場では日米金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが進んだ流れを受けた。

投資家がリスクを取りやすくなるとの見方からクロス円取引(ドル以外の通貨に対する円の取引)でも円が売られ、ドルに対する円売りにも波及した。

1日のニューヨークの終値(93円75~85銭)と比べると8銭の円安・ドル高水準で推移している。
ニューヨークの取引終了以降は日本の早朝時間帯とあって動意が薄く、93円台後半でのもみ合いが続いている。

円は対ユーロでは7日続落して始まった。
8時30分時点では同1円06銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=127円45~48銭で推移している。

米経済指標が景気の改善を示す内容だったことを手がかりに、投資家がリスク資産への投資を進めるとの思惑から相対的に金利の高いユーロが買われている。

ユーロの対ドル相場は続伸して始まった。
8時30分時点では同0.0081ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.3582~85ドル近辺で推移している。

米市場では株高や経済指標の改善を受けて変動リスクの高い資産を買う動きが広がっており、ユーロ高が進んだ。
この流れが続いている。

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ドルが対円で3カ月ぶり高値、対ユーロでは下落=NY市場

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3月31日、ニューヨーク外国為替市場では、ドルが対円で3カ月ぶりの高値に上昇した。 

[ニューヨーク 31日 ロイター] 31日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが対円で3カ月ぶりの高値に上昇した。
一方でドルは対ユーロでは下落した。
 
ドルは1月初旬以来の高値となる93.63円まで上昇。
ユーロも対円で上昇し、126.55円と2月初旬以来の高値をつけた。
 
主要6通貨に対するICEフューチャーズUSドル指数は第1・四半期は4%上昇し、2009年第1・四半期以来の上昇率となった。
対ドルでの下落率はユーロが5.6%、英ポンドが6%となっている。
 
連邦準備理事会(FRB)が日欧に先駆けて利上げに動くとの観測がドル高の背景にある。
ただ朝方発表された3月のADP全米雇用報告で民間雇用者数が予想に反して減少したことで不安定な取引となった。
 
UBSの外為ストラテジスト、ブライアン・キム氏は「雇用者数減は若干のマイナス要因だった」とし、4月2日に発表される3月の米雇用統計で国勢調査の実施に伴う政府による一時雇用が増えると予想されていることについて、「こうした雑音が取り除かれるだろう」と述べた。
 
市場関係者によると、ドルが93円台に乗せてからも、日本の銀行勢、ヘッジファンド、生命保険によるとみられる大量のドル買いが入り続けた。
ブラウン・ブラザーズ・ハリマンの外為ストラテジストは顧客へのレポートで「年度末を控えたレパトリ(資金の自国への還流)の流れが終了し、円は圧力にさらされている」と述べた。

また欧米市場が復活祭休暇入りすることに言及し「外為市場では取引は来週6日まで通常の水準に戻らない。
このため、ポジション調整の動きが出る可能性がある」と述べた。  
 
終盤の取引でドル/円は0.7%高の93.48円。ADP全米雇用統計発表を受け、一時92.76円まで下落する場面もあった。
 
ユーロ/ドルは0.7%高の1.3510ドル。この日は期末特有の買いで上昇したものの、市場参加者はギリシャ債務危機に対する懸念が払しょくしきれていないため、ユーロの今後の上げ幅は限定されるとみている。
 
ロイターのデータによると、英ポンド/ドルは0.8%高の1.5192ドル。
4日連続で上昇した。ドル/スイスフランは1.4%安の1.0511フラン。
 
ユーロ/スイスフランは一時1.4210フランと最安値を更新したものの、その後1.4240フランまで戻した。

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