FX 外為市場の動き -30ページ目

NY円、反発 1ドル=93円10~20銭、「ギリシャ支援近い」との思惑が円支え

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(4/10 8:21)
9日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反発し、前日比25銭円高・ドル安の1ドル=93円10~20銭で取引を終えた。

財政問題を抱えるギリシャに対し欧州連合(EU)などによる支援の実施が近いとの思惑が広がり、ユーロが対ドルで上昇。円も対ドルで買い優勢になった。

EUがギリシャへの支援実施へ向け、融資する際の金利など具体的な条件について最終的に合意したと伝わった。

ギリシャへの支援実施で欧州の財政不安がひとまず落ち着くとの見方が出て、ユーロを買ってドルを売る動きが広がった。
ユーロ買い・ドル売りに連れて円買い・ドル売りが入った。

外国為替市場では中国による人民元の切り上げ実施への思惑が強まっている。
人民元の切り上げにより、同じアジア通貨である円にも買いが入るとの見方も円の支援材料となった。

円は一時93円10銭まで上昇した。
一方、この日の円の安値は93円77銭だった。

円は対ユーロで続落し、前日比1円ちょうど円安・ユーロ高の1ユーロ=125円75~85銭で取引を終えた。
EUなどによるギリシャへの支援実施が近いとの思惑が円売り・ユーロ買いにつながった。

一方、格付け会社フィッチ・レーティングスは9日、ギリシャの格付けを「トリプルBプラス」から「トリプルBマイナス」に2段階引き下げたと発表。
これを受けて円は対ユーロで下げ幅を縮小する場面があった。

ユーロは対ドルで大幅に続伸し、前日終値の1ユーロ=1.33ドル台半ばから1.35ドルちょうど近辺に上昇した。

EUなどによるギリシャへの支援実施が近いとの思惑がユーロ買い・ドル売りを支え、一時1.3500ドルまで買われた。

ただギリシャの格下げ発表を受け、ユーロは対ドルで一時伸び悩んだ。この日の安値は1.3366ドル。

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NY円、4日ぶり小反落 1ドル=93円35~45銭、米金利上昇で

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(4/9 6:39)
8日のニューヨーク外国為替市場で円相場は4営業日ぶりに小反落した。
前日比05銭円安・ドル高の1ドル=93円35~45銭で取引を終えた。

ギリシャの財政懸念を背景に円は高く始まったが、米長期金利が上昇したため、日米金利差拡大の思惑から次第に円売り・ドル買いが優勢となった。

ギリシャ支援を巡る不透明感から円買い・ユーロ売りが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、円は対ドルでも上昇して始まった。

ただニューヨーク市場では米株高などを背景に米長期金利が上昇。日米の金利差が拡大するとの見方から円売り・ドル買いが出た。

欧州中央銀行(ECB)が市場予想通り政策金利の据え置きを決めた理事会後の記者会見で、トリシェ総裁が「ギリシャにデフォルト(債務不履行)の問題はない」などと述べたことをきっかけに、ユーロが買い戻されたことも円安・ドル高につながった。

ガイトナー米財務長官が急きょ中国を訪れ、王岐山副首相と会談したことが明らかになった。
人民元切り上げの思惑から海外市場では円買い材料になったとの声があったが、ニューヨーク市場で相場の反応は限られた。
円の高値は92円90銭、安値は93円48銭。

円は対ユーロで4営業日ぶりに反落した。
前日比25銭円安・ユーロ高の1ユーロ=124円75~85銭で取引を終えた。

円は高く始まったが、トリシェECB総裁の発言を受けてユーロ買い戻しが優勢となった。
ギリシャが1~3月期の財政赤字が前年同期から縮小したと発表したことも円売り・ユーロ買いを誘ったという。

ユーロはドルに対して5営業日ぶりに小反発した。
前日終値の1ユーロ=1.33ドル台前半から1.33ドル台半ばに上昇した。
トリシェ総裁の発言やギリシャの財政赤字縮小を手掛かりにユーロ買い・ドル売りが優勢となった。

ただ、欧州市場ではギリシャの財政懸念からユーロ売りが優勢で、ユーロは一時1.3282ドルと3月26日以来の安値を付けた。
ニューヨーク市場でのユーロの高値は1.3367ドル、安値は1.3293ドルだった。

英ポンドは対ドルで上昇した。
前日終値の1ポンド=1.52ドル台半ばから1.52ドル台後半に上げた。2月の英国の製造業関連指標が前月比で上昇し、景気改善への期待からポンド買いが優勢となった。

イングランド銀行(英中央銀行)は金融政策委員会で政策金利の据え置きと量的緩和政策の維持を決めたが、市場予想通りだったため相場の反応は目立たなかった。

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外為9時 円、93円台前半でじり高 機械受注などには反応薄

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8日朝方の東京外国為替市場で、円相場はじり高。9時時点は1ドル=93円17~20銭前後と、前日の17時時点と比べ68銭の円高・ドル安水準だった。

前日に米長期金利が低下したため、日米金利差の縮小を意識した円買い・ドル売りが先行している。
ギリシャの財政問題が蒸し返され、投資家がリスクを取りにくくなるとの見方も円の買い戻しを誘っている。

8時50分に発表された2月の機械受注統計は、「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比5.4%減だった。
市場予想平均の3.7%増に反して減少したが、相場の反応は乏しい。2月の経常黒字が前年同月比で29.6%増えたことへの反応も限られている。

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NY円、3日続伸 1ドル=93円30~40銭 米株相場の下落で (4/8 6:39)
7日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3日続伸し、前日比45銭円高・ドル安の1ドル=93円30~40銭で取引を終えた。
米株式相場の下落を受け、投資家が運用リスクを取りにくくなるとの見方から、低金利の円は比較的金利の高いユーロなどに対し買われ、対ドルでも上昇した。

午後に結果が発表された米10年物国債(銘柄統合)の入札が順調で、米長期金利が急低下したことも日米金利差の縮小観測から円買い・ドル売りにつながった。円は一時93円15銭まで上昇した。

バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の講演が円買い・ドル売りの要因になった面もある。
議長の発言は米景気見通しにやや慎重と受け止められ、米国の超低金利政策が当面続くとの見方を誘った。
この日の円の安値は93円85銭。

円は対ユーロで大幅に3日続伸し、前日比1円10銭円高・ユーロ安の1ユーロ=124円50~60銭で取引を終えた。

ダウ・ジョーンズ通信などによると、ギリシャの財務省報道官は2009年の財政赤字の実質国内総生産(GDP)に対する比率を従来発表の12.7%から最大で12.9%に修正するとの見通しを示した。
ユーロ圏の財政悪化懸念が改めて意識されユーロが売られた。
米株式相場の下落も投資家が運用リスクを取りにくくなるとの見方につながり、円買い・ユーロ売りを促した。

ユーロは対ドルで4日続落し、前日終値の1ユーロ=1.34ドルちょうど近辺から1.33ドル台前半に下げた。
一時1.3326ドルと、3月26日以来の安値を付けた。
ギリシャの財政悪化に対する警戒感からユーロ売り・ドル買いが出た。この日の高値は1.3378ドル。

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