FX 外為市場の動き -28ページ目

NY円、続伸 1ドル=92円10~20銭で終了 リスク回避の買い膨らむ

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(4/17 6:54)16日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続伸し、前日比85銭円高・ドル安の1ドル=92円10~20銭で取引を終えた。

中国の人民元切り上げの思惑で円買い・ドル売りが優勢になった。

米証券取引委員会(SEC)による米金融大手ゴールドマン・サックス訴追をきっかけに米株式相場や商品先物相場が大幅に下げたため、リスク回避目的の円買いも膨らんだ。

ダウ・ジョーンズ通信によると、人民元を巡り「緩やかに変動相場制に移行する」という胡錦濤・中国国家主席のスピーチが16日、中国外務省のホームページに掲載された。

人民元の切り上げが近いとの思惑が改めて強まり、同じアジア通貨である円もつれ高するとの見方から円が買われた。

SECはサブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)を裏付けとした有価証券の販売に絡み、投資家に重要情報を開示しなかったとしてゴールドマンに利益の返還などを求めた。

訴追発表を受けて株式などから「安全資産」とされる米国債に資金が流入。

米国債利回りが低下(価格は上昇)し、日米の金利差が縮小したことが円買い・ドル売りを誘った。

円は一時91円90銭と3月25日以来の円高・ドル安水準を付けた。

朝方発表の3月の米住宅着工件数が前月比で3カ月連続で増え、市場予想も上回ったことから円は伸び悩む場面もあった。

円は朝方に一時92円73銭まで上げ幅を縮めた。

円は対ユーロで大幅に続伸し、前日比1円85銭の円高・ユーロ安となる1ユーロ=124円35~45銭で終えた。

投資家のリスク回避姿勢が強まり、クロス円取引(ドル以外の通貨の対円取引)で相対的に金利水準の低い円を買う動きが強まった。

ギリシャ支援を巡る先行きの不透明感も引き続きユーロの重荷になった。

円は一時123円86銭と、ほぼ1週間ぶりの円高・ユーロ安水準を付けた。

ユーロは対ドルで続落し、前日の1ユーロ=1.35ドル台後半から1.35ドル台ちょうど近辺に水準を切り下げた。

リスクを回避する目的の資金がドルにも流入し、円以外の幅広い通貨に対してドルが上昇した。

ギリシャ問題を背景にしたユーロ売り・ドル買いも出てユーロは1.3472ドルとほぼ1週間ぶりに1.35ドルの心理的な節目を下回る場面があった。

この日のユーロの高値は1.3544ドルだった。

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外為早朝 円、続伸して始まる 日米金利差の拡大一服を意識

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16日早朝の東京外国為替市場で円相場は続伸して始まった。

8時30分時点では前日の東京市場17時時点と比べ13銭の円高・ドル安の1ドル=93円02~05銭近辺で推移している。

15日のニューヨーク市場で米国債の利回りが低下し、日米金利差の拡大一服を意識した円買い・ドル売りが優勢になった。

この流れを引き継いでいる。

15日のニューヨークの終値(92円95銭~93円05銭)と比べると、7銭程度円安・ドル高に振れている。

円買いを進める新規の材料に乏しく、早朝は動意が薄くなっている。

円は対ユーロでも続伸している。

8時30分時点では同39銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=126円25~28銭で推移している。

ギリシャが米国市場で予定しているグローバル債の発行規模が縮小されるとの情報が伝わり、同国の財政懸念が再燃した15日の海外市場の流れを引き継いだ。

ユーロが円やドルに対して売られたが、15日のニューヨーク市場の終値と比べると小動きにとどまっている。

ユーロの対ドル相場は続落して始まった。

8時30分時点では同0.0023ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.3569~72ドル近辺で推移している。

ギリシャの財政懸念再燃がドルに対するユーロ売りにつながった15日のニューヨーク市場の流れを引き継いでいる。

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外為9時 円、93円台前半で動意薄 中国経済指標発表控え

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15日朝方の東京外国為替市場で、円相場は反発して始まった後、動意が薄い。

9時時点は前日17時時点に比べ18銭の円高・ドル安の1ドル=93円28~31銭近辺で推移している。

米連邦準備理事会(FRB)による超低金利政策の長期化を意識した円買い・ドル売りが先行した後、新たな取引材料に乏しく小動きとなっている。

きょうは「中国の経済指標の発表が最大の注目で、結果が出るまでは動きづらい」(国内信託銀行ディーラー)との声があった。

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外為早朝 円、反発し93円台前半で始まる 対ユーロは小幅続落

15日早朝の東京外国為替市場で、円相場は反発して始まった。

8時30分時点では前日17時時点に比べ15銭の円高・ドル安の1ドル=93円31~34銭近辺で推移している。
米連邦準備理事会(FRB)による超低金利政策の長期化を意識した円買い・ドル売りが優勢となった。

14日発表の3月米消費者物価指数(CPI)は市場予想を下回り、インフレへの警戒感が和らいだ。バーナンキ米FRB議長は議会証言で超低金利政策について「長期にわたって」続くとの認識を改めて示したため、早い段階での同政策の解除はないとの見方が広がった。

ただ、3月の米小売売上高が市場予想を上回ったこともあり、米長期金利は上昇。
日米金利差の拡大を材料にした円売り・ドル買いが円の上値を抑えている。

円は対ユーロで小幅に続落して始まった。
8時30分時点では同9銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=127円46~49銭近辺で推移している。

米株式相場が上昇し投資家がリスク資産への投資を増やすとの思惑から、低金利の円を売り、相対的に金利の高いユーロの買い戻しが優勢となった。

ユーロの対ドル相場は続伸して始まった。
8時30分時点では同0.0029ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.3657~60ドル近辺で推移している。
米FRBによる超低金利政策が長期化するとの見方から、ユーロ買い・ドル売りが広がった。

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