第1節 サガン鳥栖戦 ~だから言ったでしょ~ | Fの戯言 2.0

Fの戯言 2.0

印象論>戦術論ブログ

DAZN観戦しました。

感想は手短に。



リバプール型の4-3-3における守備のやり方とそのリスクについては、以前の展望の記事で書きました。

そこで「前線の守備がすべて」という趣旨の話をしました。

それがまったくできてませんでしたよね?

そうすると、あのようにサイドにでっかいセキュリティーホールが生まれます。

できるわけがないと思ってたけどやっぱりできなかったかって感じです。



肝心な攻撃も昨年までと同じ各駅停車のどん詰まりサッカーでした。

4-3-3にした意味なし。

幅も取ってないし、選手間の距離も近すぎるし、ラインも低い。

文字通り形だけの4-3-3。

あれだけ準備期間があってなんだこの程度か、と。



例え結果が出なくても論理的に納得できる内容だったら批判はしません。

今年はそう決めたから。

でもこれはダメですね。

論理的に一つも納得できる部分がなかったから。

端的に言ってガッカリです。