こんにちは
2年のナカノです
あ!本日、自分と一緒にブログに指定されていた
2年 コヤマは、
まだ研修先なので
本日は自分だけですが、
ブログをお楽しみください!
前回のブログでは坂東牧場さんの
研修のことについて書かせていただきましたが
今回も2回目の坂東牧場さんの研修に
行かせていただきましたので
そのことについて書かせていただこうと思います。
1月10日から坂東牧場さんに
2回目となる
研修にいかせていただいてました。
前回はまで10月ごろでしたので
そんなに寒くはありませんでしたが
今回は冬真っただ中のなか雪も
ものすごく降りこれが北海道だなと
あらためて思いました
天気予報の気温がマイナス2°と
聞くと今日は暖かいなっと
思ってしまいます。
北海道の冬は関東の冬と違って
数字が桁違いですね。
今回は2回目の研修ということもあり
前回とは違ってスタッフさんの一員として
本格的に活動させていただきました。
そのためスタッフさんの馬の扱いなど
細かく指導していただきました。
学校でも、もちろん使ったり、
行ったりすることですが、学校では主に
成馬なので
馬の放牧の出した方
ハートバミのつけ方など
坂東さんでは、扱う馬が口もできていない
幼い1歳馬なので成馬よりも
より一層1つのミスがその先馬の一生にとって
左右するくらい馬の事になるので
丁寧かつ慎重に扱わせtえいただきました。
馬にも毎日騎乗させていただき
明け2歳の馬に騎乗していました。
広い走路で馬を走らせるときは
学校では味わえない走路や坂路の長さ
馬のスピードの違いなど感じることができました。
最初はタイム22秒でも
ものすごく早く感じ、怖いなっと思い
ついつい馬をおさえようとしていましたが
スタッフの方に
「もっと出してついてこい」と
言われました。
3頭で合わせていただき
自分は真ん中をはしっておりましたので
周りのスタッフさんにあわせてついていきました。
最初よりはスピードにも慣れてきて
ちょっとは怖さもなくなりました。
この経験を活かして
学校でも頑張っていきたいです!
帰った学校の厩舎では後輩の
1年生も現役馬を扱う「競走班」に
だんだんと入って参加してきており
自分たちもあと少しで卒業なんだなと
感じます。
後を引きついてくれる1年生たちに少しでも
自分が伝えることができる事を
1つでも多くのことを教えてあげられるよう
騎乗面や競走馬の管理などまだ
自分も教えてあげられる立場ではないですが
すこしでも多く伝えてあげたいです。
同期の2年生も最後の就職に向けての研修や
次のステップアップのための研修など
各地に研修に出ていて
学校には数名しか残っていなくて、
一緒に活動できる時間も数日や1週間など
とても短く、各地に動いています。
同期の全員そろうのは
もう卒業式当日しかないのかもしれませんが
僕は、残りの時間を学校で過ごす予定なので
卒業まで学校にいる競走馬を
高校牧場生と協力しながら扱って
1勝でも多く勝つためにも
頑張っていきたいと思います!
最後になりますが、ブログを読んでいただき
ありがとうございました。
□ 馬の学校の先生より
ブログを読まれる方へ □
彼ら、彼女たちは馬の職業を目指す学生です。
将来は厩務員や生産、育成牧場で働く
競馬関係者だったり
競技会や乗馬クラブで活躍する
乗馬インストラクターや馬術競技選手
かもしれません。
馬が大好きなので、観光地やイベント会場で
馬の素晴らしさを沢山の人々に伝える、
馬事振興の現場で活躍する
ホースマンの一人かもしれません。
または学校で引退競走馬たちの
怪我や故障の治療やケアーを
毎日、細かく、携わる中で身に着けた
知識や経験を生かして
養老牧場やグルームとして馬の
お世話をする人になってるかもしれません。
今はまだ、学生で未熟だったり、
進路や行動に迷いがあるかもしれません。
書く物は、つたない文章かもしれませんが
各々の学生がが自分の夢と将来の目標の為に日々
東関東馬事専門学院で活動する中で
今、思い、考え、感じたことを書いています。
まだまだ学生で社会をしらず、幼い考えや、
現実離れな思いもあるかもしれませんが
東関東馬事で馬と、仲間、先輩や後輩
研修先や学校生活の中で出会い
いろいろな活動をする中で
馬の技術、知識だけでなく他人との関わり
も大切な勉強であり経験だと考えております。
沢山の方々とのコミユケーションで磨かれ
日々成長を目指す、若者たちを
応援していただければ幸いです。