僕の考え1 | 和柄とパルクールとディズニーと

和柄とパルクールとディズニーと

かっこいい和柄と可愛いディズニーが大好きな、パルクールというスポーツをしているトレーサー(実践者)の日々を綴っている備忘録帖です^^

つい昨日まで考え続けていた「胆力」について。(これは、今は取り敢えず解決&保留です)

まぁ、これはいわゆる度胸のようなものでして

武術においてもparkour(パルクール)freeranning(フリーランニング)(以下PK/FR)においても非常に大事だと思います。

まず武術:例えば練習として、組み手みたいな事をやったとします。

ですが、実力差があったり打たれる事を恐れては、話になりません。

打つことと打たれる事に対して、その胆力というのは必ずいるものです。

そして自分が優位に立つところに行く度胸。

この場合間合いとして、いちばん怖いところが安全だと聞いたことがあります。

たぶん、例えば突きや蹴りでも、力が乗る前に潰す時の事かなと思います。

そのことについて、一人で胆力はどうやってつけるのかと、昨日まですこし悩んでいました。

次にPK/FR:これについては少し変わってきます。

PK/FRでは、危険なスポーツとして認知してる方の割合が多いみたいですが、これは全く逆です。

PK/FRは、度胸試しではないと言う話はよく聞きます。

例えば、何かしらの技出来ることがわかって、たとえ失敗しても怪我をしないように鍛えるからです。

でもやはりいくら鍛えても、小学生でも少しやれば出来る事が怖い時もあります。(あくまで例えです)

その時に、注意しながら、できると信じてやってみるという度胸です。

この時、完璧ではないにしても、意外にできたりもすることがあります(自分の話ですが)

PK/FRは度胸試しではないと言っても、それのせいにして何もやらなければ意味はありませんからね・・・

特にPKは、フリップと呼ばれる回転系、つまりバック転や側宙などはありません。

PKはあくまで「移動術」、そんな派手で非効率な動きのフリップをすれば、もはやはPKではない。

一方FRは、フリップ系満載です。まさに「移動の芸術」です。

まぁこの考えは、僕はどうかと思いますけどね。

フリップ系を入れた方がいい時もあると思いますし・・・

まぁこの二つは、似てるようで違う胆力と僕は解釈してますが、この二つを確実に身につけていきたいものです。