次に「力」まぁ、単純に筋力の事です。それと「超回復」←これはwiki等で調べて下さいδ^^;)
これも、武術にもPK/FRにも欠かせない物です。
どちらも最低限の筋力がなければ、できないものであはりますが
使う筋肉が違ってくるというのが、僕にとってはちょっと問題ではあります(汗)
将来、ジャッキー・チェンのようなアクション俳優になるために必要なPK/FRの筋力
体を支えたり、押しこんだり引いたりする力がないと危ないですからね。
そして当然、武術のために必要な筋力
いくら功夫が上だとしても、力負けしては意味がないですからね。
どちらか一つだけの鍛え方の方が、より有効で無駄のない、それに適した純な筋力になるんでしょうが・・・
どちらにも適した、オールマイティーな鍛え方はないものかな・・・・
そして超回復、やはり休養も入れないとダメということ。
それも、最低でも1日。
武術もPK/FRも、毎日練習する方がいいのかやはり一日最低一日置いた方がいいのか・・・・
(技術的な面は省いております)
取り敢えず筋力の事です。
うちの師は筋トレの事もなのか分からないですが、壊して壊して鍛えるという考えだと聞いたことがあります。
でも医学面では、意味がないという(あくまで筋力に関してですよ)
師の教えに背いたり、信用してないわけじゃないのですが、やはり八極拳研究会の中でも
比較的細い僕にしては、結構な悩みです。
やはり力負けはありますし、功夫も拮抗してくると、力が上な人には負けてしまいます。
内功も、やり過ぎるとダメでしょうし、まぁ、やり過ぎは駄目なんでしょうが
毎日というのはどうなんでしょう。
話がそれました(汗)
その超回復、やはり練習すれば必ず筋力は使うもの・・・
そこでいったん壊して、休養してその超回復でにさらに強くなるわけだから
その方が、昔とは違う武術漬けのような、~漬けができない現代は効率がいいのかなと・・・・
聞いたところによると、壊して壊してさらに壊せば、その分もっと強くなるのではないかということは
あり得ないそうです、簡単にいいますと
鍛えて壊す→休養、壊れたところが、修復してさらに少し成長する(超回復)→壊す→~。のような感じです
ですが、
壊す→壊す→壊す→休養→壊す→~。は結局、一回目に壊した分しか回復しないそうな・・・・
しかも、2つ目のやり方は、怪我もしやすい状態で、無理をするとだめらしいです。
なんとも皮肉な話ですがそう言うことらしいのですが、実際どうなんでしょうね・・・・・
使う筋肉が最小だからとかは問題じゃないでしょうし・・・
まぁ、一番は気にしないで、ひたすら練習練習と言ってしまえばそれまでなんですが・・・・・
これはなんか、先人を侮辱してるかような感じになってしまってるのは否めないんですが・・・・・
僕自身、伝統は守り続け且つ、さらに発展させることはできないかと常々思っておりますが
まだまだ若輩者の僕が口出しできるわけでもなく・・・
どうしたらいいんでしょうね(苦)
取り敢えず一応、次の日曜日に師に連絡を取ってみようとは思ってます。
なんかやはり・・・・「そんな余計な事を考えるより、練習しなさいと!!」言われそうですね(笑)
これで僕の考えは、今のところ終了です。(武術・PK/FRについて)