マニアックな改良はまだまだ続きます・・・
今回はストーブの「バーナー横風対策」です。
以前にも改良はしましたが今回はさらにそれを強化します。

レギュレーターストーブ SOTO ST-310
ここまでの改良

バーナーまわりに「抜き型」を置くことで横からの風対策としていました。
今回はこの抜き型をより最適な物へと変更します。

今回用意した「二代目 抜き型」です。
100円ショップをハシゴして探しまくりました・・・

初代(左側)との大きさ比較です。
初代はφ50mm、二代目はφ60mmになります。

バーナーのまわりに置いてみました。
まさにピッタリです!

まるで純正オプションのような収まり具合です。 (← あくまで個人的な意見です。)

抜き型ナシの「標準状態」での燃焼状態です。
バーナーまわりに遮閉する物がないので炎が横風をまともに受けそうな感じです。

抜き型(初代)を置いた状態での燃焼状態です。
高さとしてはわずか18mmのことですが確実にバーナーへの横風は防いでいます。

抜き型(二代目)を置いた状態での燃焼状態です。
初代の機能はそのままで直径が大きくなったことで炎の形状が自然な感じです。

いやあ、いい感じですねぇ~。 (← 完全にただの自己満足・・・)

もちろん装着したまま二代目タッパーに収納できます。
さあ、後は何をしましょうか?
マニアックで地味な活動はこれからも永久に続く・・・