こんにちは。BAJ東京事務所の鶴田(佳)です。
BAJでは、現在夏募金をおこなっています。
そんな中、タティングレースとアジア服の店 Aphyu(アピュー)さんにて、
チャリティイベントが開催されました。
昨年開催し、大好評だったタティングレース編みイベントでご協力をいただいたAphyuさんが、
この夏、BAJへの寄付付きチャリティイベントを企画してくださいました。
この4月にBAJに入職した私は、今回「タティングレース」というものを初めて知り、
早速参加してみることにしました。
左手の指使いの難しいこと。
中指で糸をゆるませたり、はったりするのですが、
ついつい、人差し指が動いてしまいます。
Aphyuの中田さんのお話だと、
「タティングレースは一度覚えてしまうと手元を見ないでできる」らしいです!
2時間のレッスンはあっという間に過ぎてしまいました。
ああ、皆さんの力作の写真を取り忘れました…
私の今回の収穫は、
タティングレースとミャンマーのつながりを知れたことです。
BAJが活動しているミャンマーにタティングレースが伝わったのは、
イギリス植民地時代のときだそうです。
そして、ミャンマーの中でもタティングレースが盛んな地域は、避暑地だったシャン州だとか。
Aphyuの中田さんが、タティングレースを通して
ミャンマーを支援し続けていることに感銘を受けました。
Aphyuさん、参加者の皆さん、BAJへのご支援をありがとうございました。
東京事務所: 鶴田佳代子
★--------------------------------------------★
1日1回のクリックで、BAJの活動を支援できます!
毎日できる、gooddodへのご協力、よろしくお願いします!
こちらから →→→ http://gooddo.jp/gd/group/bridgeasiajapan
★--------------------------------------------★