川崎市、よくやった!けれど・・・
そんな感想です。
食費や光熱費など物価高騰の影響を受けている市民を支えるため、川崎市はプレミアム率20%のデジタル商品券の申し込みを6月10日から開始する。
国内のQRコード決済最大手「PayPayを活用し、1セッ6千円分の商品券を5千円で販売する。
1人当たり最大で10セットまで購入できる。
5,000円で6,000円、ということは16.7%OFFですね。
先ほど川崎市のホームページを見たところ、対象の店舗は川崎市内のPayPay利用可能店舗(一部の店舗を除く)。
そして今回嬉しいのは大手スーパーやドラッグストア、大規模店舗等も利用可能ということ。
以前はかなり利用店舗が限られていたのが今回はかなり広範囲です。
仕事帰りに駅前で食料品やお惣菜を割引で買う時に利用。
それ以外なら美容院(髪の毛伸びてるのでちょっと待とうかな)や家電量販店でも使えます。
申し込みは6月上旬から7月上旬、その後当選発表。
当選すると年末までに使ばOKです。
と嬉しい言葉だけを並べていますが、「なぜPayPayだけ?」とつい言葉が出てしまいます。
私の場合、この期間だけは自宅周辺はPayPay・会社など自宅以外ではau PAY と使い分けるしかないですね。
ポイントが貯まらないのは辛いけど、まず「安い」という根本的なことでお得にしなければいけないですね。