時間短縮がそんなに大事? | 私のひとりごと

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昨日ネットニュースで見かけた記事。

 

プロ野球で打者の登場曲が10秒以内に厳格化され、盛り上がりに欠けているようです。

 

打者自らが選び、選手はもちろんお客さんの気持ちを上げるための登場曲が10秒・・

 

お客さんが熱唱する曲などもありますよね。

 

それをぶつ切りにするというのはいかがなものか?

 

こういうところはひとつのショービジネスなんだから、そんな風に決めなくてもいいような気がします。

 

先日のメジャーリーグ開幕戦を見ていても、投手の1球の間隔が15秒とか20秒?それ以上になるとワンボール?

 

日本でも15秒というルールがあるみたいですね。

 

そんなに急いでも・・・ピッチャーは決め球を投げたくてもキャッチャーのサイン通りに投げるしかなくなりますね。

 

そんなセカセカした野球、選手はやりたいのかな? お客さんは見たいのかな? 誰が得をするのかな?

 

タラタラ歩きながら守備についたりするのはどうかと思うけど、そこまで制限したらピッチャーとバッターの駆け引きもできなくなりますよね。

 

試合時間短縮という目標は分かりますが、時間がかかってもいい試合が見たいです。

 

そう思うのは普通の考えだと思うのでしょうが、いかがでしょうか?