車中泊撮影旅行記(新潟・群馬編 その6) | 私のひとりごと

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新潟・群馬車中泊撮影旅行記。

 

清津峡が今回のメインイベントでしたので、とりあえず撮影が終わりほっとしました。

 

ここまでは日の出時刻や営業時間・一番乗りなど時間に追われることが多かったのですが、この後からはゆっくりです。

 

前日の夜からずっと起きているので体内時計は午後2時くらいなんですけど、実際はまだ10時半でした。

 

のんびり目的地まで走らせていると・・・早朝には見る余裕がなかった遠くの山並みの風景。

 

ふと車を止めて撮影してみました。

 

 

のどかでしょ?時間がゆっくり流れているように感じます。

 

そして清津峡に続いて訪れた場所も反射系(リフレクション)です。

 

竜ヶ窪と呼ばれる場所で、環境省の名水百選に選定されています。

 

この地域は水源が少なく、竜ヶ窪の水が人々の生活になくてはならないものとなっているそうです。

 

そのため数々の伝説が残され、神聖な場所として大切に守られています。

 

遊歩道を歩いていると、昆虫目線で動画を撮りたくなって・・

 

 

なんか映画に出てきそうな映像、いいねぇ!

 

そして足を進めるとキレイな池が私の目の前に現れました。

 

 

1日1回池全体の水が入れ替わるほどの約43000tが湧き出ているので少し水の流れがありますが、キレイなリフレクションが撮影できました。

 

秋には霧が良く発生する神秘的な空間になるらしいので、次に訪れたときには狙ってみたいと思います。

 

ずっと山の中にいたので、そろそろ海が見たいなぁ。

 

そんな思いが出てきたので、ちょっとロングドライブ。

 

次は海のポイントへ。