今日も休みだったので、リアルタイムでWBC見ました。
試合前の円陣の声出し、今日は大谷選手でした。
「今日は憧れはやめましょう。周りを見るとスター選手ばかりで憧れの存在です。今日は超えるため・勝つために来た。憧れてしまっては越えられないので勝つことだけを考えていきましょう。」
と檄を入れました。
そんなこと言われても・・緊張しますよね。
そんな緊張感がある決勝はパワーのアメリカがリードしていく展開なのか?と思っていましたが・・・
ソロホームラン2本を含む3点で日本がリードする展開。
どこでも得点が見込めるアメリカ打線、ずっとヒヤヒヤしながらの観戦。
7回くらいから「あと◯人、あと◯人・・・」と手に汗握りながら祈ってました。
8回にダルビッシュ投手・9回に大谷選手という継投プランが見えても何故か安心できない時間が続きます。
打球音が聞こえるだけでビクッとしていました。
8回にダルビッシュ投手がソロホームランを打たれましたが、1点差で9回の大谷選手の投球。
昨日は日本が1点リードされて迎えた9回、今日は逆。
3人抑える時間がこんなに長く感じたことなかったかもしれません。
最後のバッターがチームメイトのトラウトになったというのもすごい巡り合わせでした。
最後は大谷選手の気迫の投球が勝り空振りの三振!世界一!
日本野球の大復活を示した瞬間でした。
MVPも大谷選手、まさに大谷選手のためのWBCでした。
昨日のサヨナラも感動でしたが、今日も感動しました。
素晴らしいゲーム、素晴らしい野球を見せてくれてありがとう!
そして夜遅くまでマスコミ対応お疲れ様でした。
今年一回は球場に行こうかな♪
(こんな時にアメブロさん・・すぐに更新できないのは辛いよぉ)
(画像はWBC Twitterより)