「田舎から出てきた若い女の子を牛丼中毒にする」
「生娘をシャブ漬けにする」
どっちを言ったの? それともどっちも言ったの?
前者の発言だけなら「まだ許せる」と思う人もいるかもしれませんが、後者は完全にアウトです。
牛丼チェーン店Yは常務取締役が大学の講師として登壇した講座で、女性蔑視する不適切な発言をしたと発表しました。
そしてこの人を解任したそうです。
酔っ払っていてもこんな発言する人は少ないだろう。
この人は日頃から一般人のことを上から目線で見ていて、こういう発言が日常的にあったとしか思えません。
この講座、社会人向けのマーケティングの講座だったらしいです。
これがマーケティング? 大学側の人選も疑いたくなりますね。
また追い打ちをかけるような事実が。
同社が会社として掲載した謝罪文の原稿の初稿を作成したのが不適切発言をした本人と推測されることがわかったようです。
本人が会社としての謝罪文を書いたの?
もし本当ならば主語は「私」にするべきでしょうし、なぜ別の人間が作成しなかったのか疑問です。
この点は推測なので事実かどうかわかりませんが、企業イメージは丸潰れですね。
牛丼チェーンはよく利用するほうですが、このYを利用するか考えちゃいますね。