7/24、東京五輪・競技1日目。
私が興味あるロードレースが開催されました。
何度も走ったことのある尾根幹を選手たちが走っているのを見ると、尾根幹が別の道に見えてきちゃったりして・・
道志みちもあんなに笑顔で走っていく彼らは化け物だ!と思いながら見ていました。
レースはツールドフランス連覇のポガチャル選手がいるスロベニア、そしてベルギーが後半までメイン集団をコントロール。
残り40kmから35km、勝負どころの三国峠で駆け引きが行われ先頭集団が11人に絞られます。
そして残り25km、最後の峠・籠坂峠手前でアメリカの選手とエクアドルの選手が抜け出ます。
富士スピードウェイに入り残り6kmでエクアドルの選手がスパート、アメリカの選手はついていけず後続の集団にも追い抜かれます。
結局エクアドルのカラパス選手がそのままゴール、ポガチャル選手は3位に終わりました。
走ったことのある場所が中継映像として見られるのはとても嬉しいと思ったり、カメラワークが下手な場所では「もっと勉強しろ!」と言いたくもなり、映像に関しては一長一短でした。
報道では【自粛呼びかけしても沿道では密、大声で「がんばれ」】という記事も。
映像で見てもパレード走行のエリアはとてつもない人の数でした。
やっぱりみんな見たいんですね。
昨日はずっとインドアだったので今日は私も走ります!
もちろん峠ではないです。