箱根駅伝開催について | 私のひとりごと

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無観客

 

字の通り観客がいない状態。

 

それができるとは到底思えません。

 

毎年1月に行われている箱根駅伝、来年の大会は無観客で開催することと応援自粛を求めることを発表しました。

 

 

今年の3月に開催された東京マラソン。

 

一般枠は参加が取りやめに沿道の応援も自粛するよう呼びかけられたにもかかわらず、沿道には7万人が集まったらしいです。

 

要するに「聞く耳持ってない」「安易に考えてる」そういう人が7万人もいたてことなんです。

 

毎年箱根駅伝は100万人が沿道に集まる国民的行事。

 

東京マラソンで7万人だったということは、箱根駅伝はそれ以上は集まることは確実。

 

 

私なんて・・・

 

電車で座席が2つ以上空いてないと座らないし、横に人が座ってきた時は毎回ビクビクしてます。

 

食事する店に入って多ければやめるし、隣や前に人がいない状態でしか嫌です。

 

マラソンの沿道に行くなんて、自らウイルスをもらいに行って感染する確率を上げるようなことは絶対にしないです。

 

 

主催者も「自律ある行動を」といっているようですが、3月はそれができてないから7万人も集まったことをどう考えているのでしょうか?

 

沿道で応援をしないで って呼びかけてそれだけでOKだと思っているのでしょうか?

 

先日もプロラグビーの選手が集団感染にあったばかり。

 

スポーツ選手も人一倍注意してても感染することはあるんです。

 

いくら呼びかけても応援する人はいます。

 

夜の街での感染の後は家族感染が流行、そして来年初めは箱根駅伝感染ということになるような気がしてなりません。

 

「万全を期した状態で開く」ということを考えるよりも、クラスター発生を防止するためにも中止するべきではないかと個人的には思います。