昨日我が家のポストに市からの葉書が。
定額給付金が指定口座に振り込まれたという通知書でした。
ありがたや
銀行口座の明細の中に100,000という数字を見つけました。
国民として認められたような気持ちになりました。
その送られてきた葉書は剥がれるタイプで、ひとつめの剥がした面には通知内容が。
問題なのはもうひとつの剥がした面。
私が住むエリアで発行される商品券「川崎じもと応援券」の告知が。
何が問題かというと、この商品券の購入申し込みの締め切りが7/3今日までなんです。
(私の場合)その告知が1日前って・・・
6月末で2割未満だった川崎市の定額給付金給付率。
未給付の約8割の人の中でこの葉書を剥がしてこの商品券のことを知った人がいたとしても、時すでに遅し。
そんな告知、無意味です。
とある新聞記事には「申し込みが低調」と書かれていました。
自治体の告知が世間一般に知られるようにするのは至難の技。
だけどそれをしないと市民が平均的にサービスを受けられない不公平感が出てきます。
この応援券が使用できる店もまだまだ少ないようだし、店側の募集も消費者側の募集も伸ばすべきだと個人的には思うのですが・・・
さぁどうする?川崎市。