無事MacBook Proが戻ってきました!
修理に出した日数は1日半ですが、故障を見つけてから約4日。
不便でしたが、予想以上に早く元通りになって良かったです。
この復旧までにはひとつドラマがありました。
それをご紹介します。
Appleにはお店に持っていって修理をお願いする方法と、工場へ直接送って修理完了後に宅配便で戻ってくる方法があります。
この工場へ直接お願いする場合には電話で窓口に連絡して、所定の手続きを取って業者がPCを取りに来てくれます。
「ひょっとしたら工場の方が早いかも」とお店の方に言われていたので、天秤にかけてみることにしました。
窓口に電話すると「最短で中3日で完了できる」とのことだったので、楽なこちらを選択することに。
手続きを取って電話を切った後、精算のメール。
電話中には金額の詳細はありませんでしたが、店と同じ金額16,000円だと思っていた私の目に飛び込んできた金額は・・・57,000円!
ありえない!3倍以上! この金額の差は何? 再度窓口に電話しました。
同じオペレーターに繋がることは叶いませんでしたが、状況を説明するとオペレーターからの値段の提示がなかったことを謝罪されました。
工場に出すとこの金額になるのだそうです。
もちろん工場へ送る手続きはキャンセルし、自宅から電車を乗り継いで1時間半かけてお店に持って行く方を選びました。
今日お店でピックアップするときにわからない設定も操作しながら同時に聞けたので、今回に関してはお店の方が何かと良いというのが私の判断になりました。
同じ修理をするのに同じAppleの中でこんなに違うんですね。驚きました。
Appleユーザーの方、修理の際にはお店の方が安くできる場合があるので見積もりを取ることをお勧めします。