苦労話が会社批判に早変わり | 私のひとりごと

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タイトルのとおり私バインダーのひとりごとです。
時には毒はくかも。

自転車(ロードバイク)・エンタメ・料理の話題など私の周りの出来事を綴っていくブログです。

「こんな記事が出たら、見る目変わるし使いにくいだろうなぁ」

私の最初の感想です。

とあるフリーの女性アナウンサーがファッション誌で『局アナ時代は地獄だった』と告白、それを受けテレビ局関係者も反論している。


倍率が高いその狭き門を通りその局の顔としてメディアに出るわけだから、採用後の教育が厳しいのは当然でしょう。

お金をもらって教育が受けられるなんてどれだけ恵まれているか・・・

またもし採用されたとしてもそれはアナウンサーである前に【会社員】として採用されたわけであって、いつでも人事異動などでアナウンサーという肩書きがなくなることを忘れてはいけないです。



以前あるテレビで・・・

ちゃんとニュース原稿が読めるのがアナウンサーであって、ミスコン出身の看板を引っ提げて『アナウンサーです』と名乗るのはアナウンサーではなく【女子アナ】だ。

と言っていた番組がありました。

なるほどねぇ。



bossもブログでプロの目線で・・・

『多少教育してアナウンサーみたいにしゃべれれば世に出すシステム、だって使う側も 使われる側もお互い「知っての」事。お互い「仲良く」ね....』


女子アナのタレント化もテレビ局側にも問題があるってことですね。


彼女は残念ながらこれで仕事口が減ったことは間違いないでしょう。

もっと年を重ねて苦労話のように語ればよかったのにね。

時期が早すぎるとただの会社批判ですからね。