日本の空港って・・・ | 私のひとりごと

私のひとりごと

タイトルのとおり私バインダーのひとりごとです。
時には毒はくかも。

自転車(ロードバイク)・エンタメ・料理・ポイ活・時事ネタなどの話題など私の周りの出来事を綴っていくブログです。

日本に空港っていくつあるか知ってますか?

90以上あるそうです。

この数字を多いと見るか少ないと見るか・・・

島の人たちのために利便性を考えて作られる空港は理解できますが、ひとつの地域に3つもある場所(関西に関空・伊丹・神戸)もあります。

日本は国土が狭いので海外の空港に比べて規模が小さい傾向にあります。

また中小規模クラスの空港は市街地から近いため利便性がいいように感じられますが、実際に乗るお客の集約ができず航空会社は採算性が取れていないのが実情です。

日本の空港の着陸料は世界で高い水準にあり、航空会社が利用料の多くを直接負担しています。

ということは航空会社が集客できる路線(羽田-福岡・羽田-札幌など)で収入を確実にし集客ができない路線を廃止すれば、小さい空港は収入源を失うということです。



3年前に開港した静岡空港。

利用客は130万人を予想していたものの、現在の利用者数は43万人。

JALは開港して10ヶ月で撤退し、国内線は減少しましたが国際線が微増しているそうです。

しかし平成21年度は4億3800万円、22年度は4億1300万円の赤字。

税金が投入されて作られた空港・・・もったいないですね。



先日山口県に岩国空港が開港というニュースを見ました。

米軍との共用ということらしいです。

実際必要なのかな?と感じました。

山口県には山口宇部空港という立派な空港があるのに・・・

商工会議所の会頭は「1日4往復で1000人程度が利用すれば、需要予測を達成できる」と言っているそうですが、果たしてそううまくいくのでしょうか?

地元で観光客誘致に躍起になるのはわかりますが、観光はほとんどが一過性のものでリピーターにはなりづらいです。

現在の広島空港は広島市から遠くとても不便な場所にあります。

岩国空港は地元への観光客誘致ではなく広島市に近い利点を生かし、「大都市・広島への玄関」としてビジネスユースとしての空港をメインに頑張ってほしいと思います。



赤字空港の運命をたどらないことを祈ります。