教会から命を狙われる魔女が王妃の願いをかなえるために案内人と共に危険な地へと旅をするアクション映画。

ロストランズ 闇を狩る者

ポール・W・S・アンダーソンとミラ・ジョヴォヴィッチ夫婦のアクション映画です。

ポール・W・S・アンダーソンと言ったらゲームの映画化でお馴染みなのですが、今回は「ゲーム・オブ。スローンズ」の原作者の短編の映画化なんですって。

ミラ・ジョヴォヴィッチが魔女で教会から処刑されそうになるけれど、魔術を使い逃げ切り腹黒い王妃からの願い事を叶えるために伝説の狼男をガイドのデイヴ・バウティスタと共に狩りに危険な地へと旅経つという話です。

話的にはオーソドックスで悪くはないのですが、ビジュアルに無駄が紗がかかっていて何かとても安い感じ。
「マッド・マックス」もどきの列車とかオリジナリティもないんですよね。
無理やり終末感というか世界観を作り上げている感じで悪名高いウーヴェ・ボルのような最低映画の雰囲気を漂わせていて、ミラ・ジョヴォヴィッチとデイヴ・バウティスタのコンビじゃなければ上映されなかったよね。と思いました。

教会から送り込まれるミラ・ジョヴォヴィッチを執拗に追いかけてくるキャラクターとかもパンチが弱い。
王妃の企んでいる陰謀とか伝説の狼男の件とかは悪くないので、もうちょっとうまくやればかなり面白くなりそうだなと想えてもったいなかったです。

予告編
おまけ
キャラクターポスター
グレイ・アリス
グレイ・アリス

ボイス
ボイス

ロストランズ 闇を狩る者

ロストランズ 闇を狩る者
2025年の個人的ベスト映画です。
一言二言コメントつきで書きました。

2025年は「サブスタンス」がやっぱり最高でした。
「邪悪なるもの」「ハウス・オブ・ダイナマイト」「異端者の家」「政党大会 陰謀のタイムループ」「ハンサム・ガイズ」と思ってもいない展開という映画がよかった印象。

1位「サブスタンス」(2024)
デミ・ムーアに尽きるのですが、マーガレット・クアリーもよかったです。
最後やりすぎなければアカデミー賞も生きたと思います。
サブスタンス


2位「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」(2024)
壮絶なアクションの中に世代交代と友情を盛り込み九龍城砦のセットのすごさ。
トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦


3位「ワン・バトル・アフター・アナザー」(2025)
苦手なポール・トーマス・アンダーソン作品でこんなに楽しめる日が来るとは。
ワン・バトル・アフター・アナザー

4位「邪悪なるもの」(2023)
これは観たこともないオカルトというジャンルで邪悪な感じが半端ないです。
邪悪なるもの

5位「ハウス・オブ・ダイナマイト」(2025)
思っていた終わり方でなく、これぞ今そこにある危機。
ハウス・オブ・ダイナマイト

6位「異端者の家」(2024)
宗教観を知的に分かりやすく説明してくるヒュー・グラントのサイコパスっぷり。
異端者の家

7位「政党大会 陰謀のタイムループ」(2021)
インドのタイムループという観たことがない感じでしたが盛りだくさんだけどスカッとする感じがよい。
政党大会 陰謀のタイムループ

8位「ハンサム・ガイズ」(2024)
オリジナルにプラスの要素を加えているけど面白くなっていてびっくり。
リメイクの成功例。
ハンサム・ガイズ

9位「ラスト・ブレス」(2025)
実話ってわかっているのにハラハラする展開と人間の生命力の不思議ですよ。
ラスト・ブレス


10位「JUNK WORLD」(2025)
前作より断然良くなっているし、独特の言語が面白すぎる。
JUNK WORLD


次点「フランケンシュタイン」(2025)
フランケンシュタインが作り出した怪物のビジュアルがイケメンという着眼点。
 フランケンシュタイン

2025年個人的ベストドラマ11選です。
一言二言コメントつきで書きました。

2025年海外ドラマをケーブルテレビとNet配信で76作品観ていました。
その中で特によかったドラマ11作品をまとめました。(順位なしでシリーズものは1カウント)
2025年はシリーズものも含めて特にレベルが高いドラマに出会えました。


「9-1-1:LA救命最前線」シーズン7(2024)
マンネリ気味から遂に脱出。シーズン8が楽しみです。
9-1-1:LA救命最前線


「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」シーズン5(2024)
テツオとの恋の行方も気になるし、事件も面白い。
アストリッドとラファエル 文書係の事件録


「IQ160清掃員モルガンは捜査コンサルタント」シーズン4(2024)
「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」と並んで安定感抜群の面白さ。
IQ160清掃員モルガンは捜査コンサルタント


「ヴィオラ シチリア島のミステリー」シーズン2(2024)
待望の主人公シーズン2も主人公の二人を観ているだけでそれでいい。
ヴィオラ シチリア島のミステリー


「ロレンツォ&レックス~ローマ警察シェパード犬刑事」シーズン1~3
「ダヴィデ&レックス~ローマ警察シェパード犬刑事」シーズン1~2
レックスがとにかく賢すぎて最高。そしてロレンツォ編の終わり方が衝撃的すぎてトラウマ。
ダヴィデ&レックス~ローマ警察シェパード犬刑事


「ライン・オブ・デューティ 汚職特捜班」シーズン1~6
警官の汚職を描いてシーズン1で完結したかと思いきやシーズンが進めば進むほど前のシーズンの汚職警官も絡んで物語に深みを与えて最高にレベルの高いドラマでした。
ライン・オブ・デューティ 汚職特捜班


「ムービング」シーズン1(2023)
超能力で北と南の戦いという韓国らしいドラマでありながら、家族の絆、爽やかな青春エピソードもあり、敵として描かれる北側の能力者の切ない話もあり壮大で面白い。
ムービング


「レバレッジ 詐欺師たちの償い」シーズン1(2021)
「レバレッジ」の新シリーズものではあるけれど、前のドラマを観ていなくても楽しめるし痛快。
レバレッジ 詐欺師たちの償い


「ポーカー・フェイス」シーズン1(2023)
犯人約、被害者役が毎回ハリウッドスターというどういう人脈でこのドラマのキャスティングが成り立っているのか不思議なのですが、「刑事コロンボ」スタイルなところもよかったです。
ポーカー・フェイス


「プロファイリング パリ犯罪捜査課」シーズン3~7
シーズン6で主人公が変わっても前からゲストとして登場していたキャラクターなので自然だったし、最後はいつもスリリングな展開で面白い。
プロファイリング パリ犯罪捜査課


「DOC(ドック) あすへのカルテ」シーズン1(2020)
記憶をなくして性格も変わってしまった主人公がっとても誠実で研修医たちも彼の姿を見て本物の医者になっていく姿とかすべてが熱い。
DOC(ドック) あすへのカルテ
3ヶ月ごとに映画館で観た個人的によかったなと思う映画を発表します。(順不同)
コメントはなしで行きます。

最後の三ヶ月、今年は豊作。ホラー映画もあったのですが、Netflix映画を配信前に「ハウス・オブ・ダイナマイト」と「フランケンシュタイン」は映画館で観てよかったです。
そして苦手だったポール・トーマス・アンダーソンの映画がとてもよかったという恐らく個人的には最初で最初ではないかという奇跡。

「WEAPONS/ウェポンズ」と「シェルビー・オークス」は始まり方とは全然違う終わり方がよかったです。

「ラスト・ブレス」(2025)
ラスト・ブレス


「ワン・バトル・アフター・アナザー」(2025)
ワン・バトル・アフター・アナザー


「ハンサム・ガイズ」(2024)
ハンサム・ガイズ


「ハウス・オブ・ダイナマイト」(2025)
ハウス・オブ・ダイナマイト


「フランケンシュタイン」(2025)
 フランケンシュタイン


「プレデター:バッドランド」(2025)
プレデター:バッドランド


「WEAPONS/ウェポンズ」(2025)
WEAPONS/ウェポンズ


「シェルビー・オークス」(2024)
シェルビー・オークス
失敗した麻薬取引の現場に遭遇したお針子の選択が彼女を危機的状況に追い込んで行くクライムコメディ。

世界一不運なお針子の人生最悪な1日

身寄りのないお針子が偶然通りかかった犯罪現場での選択が人生を左右するという、もしも形式の話です。

道路に放たれたスーツケースを奪い取り、彼女は逃走するのですが、裁縫のスキルでピタゴラスイッチの仕掛けをしてピンチを乗り越えようとするところが面白いです。
裁縫よりピタゴラスイッチのスキルで特殊工作員になれるんじゃないか?というくらいの完璧な計算能力。

そんな中、組織のボスが直々に追いかけて来て彼女を追い詰めて行くのですがスーツケースを奪う、通報するとかどの選択肢を選んでもタイミング悪く村人たちがしつこく絡んで来て大ピンチですよ。

主人公のお針子さんも見た目からついてなさそうなビジュアルがいい味を出していたし、色々なパターンの結末も楽しめてコンセプトが見たことがなく面白かったです。

予告編
おまけ
別ポスター
世界一不運なお針子の人生最悪な1日