吸血鬼映画「30デイズ・ナイト」の続編です。

30デイズ・ナイト2:ダーク・デイズ

30日間日が昇らない日が昇らないアラスカでヴァンパイアが大暴れした。という映画の続編で前作の生き残りのヒロインが主人公っぽいのですが、まず役者が違う。
そして前作の主人公はジョシュ・ハートネット出したがヴァンパイア化したので出ていなくて、その彼女がこの世にはヴァンパイアがいるんだという体験談を好演しているような生活。

同じような被害に遭った人たちがヴァンパイアを倒しているという集団とともにヴァンパイア退治するという展開になって行くのですが、集団といっても数人だし一人ずつすぐ殺されていくし、全体的にスケールが小さいです。
テレビ映画のようなので仕方がないのですが、一向に盛り上がらずっこれと言って悪いところはないのですがいいところが全くないのが致命的で何の印象にも残らず。

ヴァンパイアの女王みたいなのが出てくるのですが、油断しすぎではというやられっぷりとか。
気になるところもたくさんありました。

予告編

オカルト雑誌の編集者が取材中に失踪して後輩と女性ライターが跡を継ぐ形で取材を進めていくうちに恐ろしい事実が明らかになるホラー。

近畿地方のある場所について

赤楚衛二と菅野美穂と日本のホラー映画としてはスター的なキャスティングでエンタメとしてもいい感じのホラー映画で、オカルト雑誌の編集者失踪とテーマが面白くて彼の取材していた都市伝説的な出来事にまつわる過去のニュース映像やらビデオテープが不気味な感じで面白いです。

そんなバラバラな怪奇事件簿がやがて一つの線になっていく感じもよかったし、赤楚くんが暴走して悪霊的なものに憑りつかれそうになったりで、真相に近づいていったら怪しげな新興宗教も出てきたりして盛沢山。
これはとてもレベルが高いホラー映画ではないのか?
と思っていたらクライマックス当たりで菅野美穂の悪霊にブチ切れるからのえっ~というオチにずっこける。
何がどうなってこういう感じになったのか。絶対に賛否両論ある終わり方だと思いました。

赤楚くんががんばっていたけど菅野美穂に喰われた印象が強くてちょっと気の毒でした。、

予告編

ハリケーンの影響で増水した町に人喰いザメが現れた。というサメ映画。

猛襲

忘れたころにやって来るサメ映画。
ハリケーンで増水したら人喰いザメがやってきた。というあらすじだけでも突っ込みを入れたいところですが、ブタの血が入ったタンクローリー?が事故で破損しそこから血が流れてサメが寄って来る。というぶっ飛びのせってです。

群像劇スタイルで、援助金をもらっている悪徳夫婦に引き取られた兄弟たち、タクシーに閉じ込められてしまった妊婦と彼女を助けようとする広場恐怖症の女の子t、そして広場恐怖症の姪を助けようとするジャイモン・フンスー。みたいな感じです。

悪徳夫婦はお約束でサメに喰われて、兄弟たちは悪徳夫婦が蓄えていたステーキ肉にダイナマイトを巻き付けて爆破。妊婦もやっぱり水中出産してサメが集まってきたりと予想通り突っ込みどころ満載でこれはこれでB急患があっていいかなと思います。

ジャイモン・フンスーは予想通り来るのが遅いよというキャラクターの無駄遣いでした。

コンパクトすぎるかなって感じでオープニングの洪水っぽいシーンが一番盛り上がったかなと思います。

予告編

ハムレットの誕生秘話を独自のアレンジで映画化。

ハムネット

ジェシー・バックリーがアカデミー賞を受賞した話題作ですが、これは誰もが納得の受賞なんではないかと思う圧巻の演技でした。

ジェシー・バックリーはポール・メスカル演じるシェイクスピアの奥さんになる人。森で鷹を操り精霊と対話するような不思議で奔放な人。そんな二人が主にシェイクスピアの親の反対を押し切って結婚。
子供が産まれて夫が出稼ぎでオン丼にいる中、双子の男の子を亡くし慟哭の中からの再生が描かれていくわけなのですが、個人的には後半のシェイクスピアが書き上げて上映された舞台がとてもよかったです。

ハムレットってこういう話なんだという事をコンパクトにまとめていたし、劇中劇の中の主演の子がいい。
どこかで見たことがある。と思ったらノア・ジュープ。ものすごい存在感で舞台の主人公という役どころにぴったりだったし、その劇の中でジェシー・バックリーの心をつかむ。というところが熱かったです。

シェイクスピア役のポール・メスカルのさりげなくよかった。派手なジェシー・バックリーに対して静という感じでラストのまとまり方がこの二人でなければ出せない味わいとして出ていたような気がしました。

なぜハムネットなのかハムレットなのかというところも説明があるところもスッキリしました。

予告編

絵本の中のハロルドが大人になり魔法のクレヨンを持って現実世界に現れて父親を捜すファンタジー映画。

ハロルドとむらさきのクレヨン

絵本の中で生まれ育って成長した絵本の主人公が現実世界に仲間と共に飛び出した。
という映画ですが、主人公がザカリー・リーヴァイという事で「シャザム!」の主人公と同じ見た目は大人中身は少年という路線なのであまり新鮮味がないんですよね。
意外性のある配役だった方が面白かったと思います。

現実世界のことを何も知らずにピュアなままで自由気ままにしかも描いたものが全て実体化するむらさきのクレヨンで何でも描くから町は中々のひと騒動に。
むらさきで描かれたものが実写化していくというアイディアも面白いです。

そんなクレヨンを売れない作家が狙ってあの手この手で手に入れようと必死。
彼の書いた微妙なファンタジー小説の世界観がZ急な感じがして楽しかったです。

色々あってハロルドの心が気が傷ついた時にクレヨンで描いたものが消えて行ったりと仕掛けは面白く起承転結もしっかりしているのですが、盛り上がエイはもう少し欲しいところ。
ディズニーピクサー映画だったら恐らく感動的な大作になっていたかなと思い増しあ。

予告編
おまけ
ハロルド
ハロルド

ムース
ムース

ヤマアラシ
ヤマアラシ

ハロルドとむらさきのクレヨン

ハロルドとむらさきのクレヨン

ハロルドとむらさきのクレヨン