自然の中でサバイバル女性にサイコパスが命を脅かすアクション・スリラー。

エイペックス・プレデター

パートナーのエリック・バナをクライミングで亡くし、失意の中大自然の中のサバイバルをしているシャーリーズ・セロンがタロン・エガートンに命を狙われる。という話です。

オープニングがスリリングで何なら本編よりも好きかも。と思いつつ、メインはシャーリーズ・セロンとタロン・エガートンの攻防。

人里離れた大自然で変な男たちに絡まれるという田舎あるあるも織り交ぜつつ、一人キャンプをして朝目覚めたら荷物がない。捜しているうちに道を教えてくれたタロン・エガートンが現れるのですが、いきなり豹変。
音楽が鳴り終わったら殺しに行くから今のうちに逃げて。
と唐突。シャーリーズ・セロンはもちろん逃げるのですが、逞しいのですよ。基本。「激流」みたいなことをしたり岩を登ったりと「イーオン・フラック」を彷彿とさせるアクションで危なげなし。

タロン・エガートンも変人役を頑張っていましたが、シャーリーズ・セロンが相手だと分が悪いですよね。
絶対負けるじゃん。と思ってしまいますもん。ここはもうちょっと若手の女優のほうがスリリングでよかったと思います。

一応、伏線などもありきれいにまとまって入るのですが今一つ物足りなかったです。
タロン・エガートンのサイコパスはいいのですが、バックボーンがないから今一つ盛り上がりに欠けてしまうのかなと思いました。

予告編
おまけ
キャラクターポスター
サーシャ
サーシャ

ベン
ベン
「トランスフォーマー」の前日譚をCGで描いた映画。

トランスフォーマー/ONE

後のオプティマスプライム(オライオンパックス)が好奇心旺盛なキャラクターでそれがきっかけで世界を救う戦いに巻き込まれていくという話です。

オライオンパックスは下層の労働階級で採掘担当。変形機能もなく日々を親友のD-16と平凡な暮らしをしていたけれど、変形できるエリート層の出ているレースに飛び入り参加をしたことをきっかけにサイバトロンのリーダーに気に入られ実は陰謀まみれでした。という感じからあの「トランスフォーマー」の世界につながるブ件が始まるという展開が上手いです。

仲間たちと禁止区域に行った伝説の戦士たちの残骸を見つけてしまい、真相を追ううちに生き残りの伝説の戦士から戦士としての魂を受け継ぎみんな変身できるようになり、陰謀を暴くのですが、そこから正義感が強い親友のD-16が闇落ちしてメガトロンになって行くという過程がなるほど。となりハリウッドって仕上がいる人気作品の前日譚の作り方がとても上手いなと感心しました。

そしてクリス・ヘムズワースにスカーレット・ヨハンソン。というアベンジャーズ組みからローレンス・フィッシュバーンにジョン・ハムそしてスティーヴ・ブシェミってどれだけ豪華?という声の出演にびっくり。
ちょっとほろ苦い終わり方で大人も楽しめる仕上がりでした。

予告編
おまけ
キャラクターポスター
オライオンパックス
オライオンパックス

オライオンパックス

D-16
D-16

D-16

エリータ
エリータ

エリータ

B-127
B-127

B-127

トランスフォーマー/ONE

トランスフォーマー/ONE

トランスフォーマー/ONE

トランスフォーマー/ONE

トランスフォーマー/ONE

トランスフォーマー/ONE

トランスフォーマー/ONE

トランスフォーマー/ONE

トランスフォーマー/ONE

トランスフォーマー/ONE

トランスフォーマー/ONE
カンフー・パンダの第四弾がひっそり劇場未公開で配信。

カンフー・パンダ4 伝説のマスター降臨

シリーズ第四弾はキャスト一新というかレギュラーメンバーはそれぞれが世界を守るミッションで不在。
そんな中、ポーもその地位を次世代に引き継いでリーダーになりなさい。というお達しがあるもそんな気にもならず・・・
という時に盗賊のキツネに杖を奪われ追いかけているうちに騒動に巻き込まれるのですが、今回の敵はカメレオン。愛店応力を吸収してどんどん強くなるというやっかいな敵です。

虐げられたカメレオンがヴィランになったという王道の悪役ですが、声がヴィオラ・デイヴィスというおっかない声がぴったり。そしてトラブルメーカーのキツネはオークワフィナということで二人ともキャラクターが合っていて。オリジナルのルーシー・リューやアンジェリーナ・ジョリーやジャッキー・チェンが出ていなくてどうなるのか?と思いましたが、キャラクターを一新したおかげでむしろ新鮮な感じになってマンネリ化から脱却できていたかと思います。

それでいてカメレオンは戦った相手の能力を吸収するのでこれまでの敵はしっかり出てきていて、ブライアン・クランストンやイアン・マクシェーンあたりがそのまんま声優として登場しているところが素晴らしいです。

スッキリ終わって続編もイケそうな感じなのでもう一作くらい作ってもいいかもしれません。

予告編
おまけ
キャラクターポスター
ポー・ピン
ポー・ピン

ジェン
ジェン

カメレオン
カメレオン

シーフー
シーフ


トリビュート・バンドのライトニング&サンダー夫婦の人生を描いた伝記映画。

ソング・サング・ブルー

トリビュート・バンドってアメリカではなかなかポピュラーなんですね。
そんなニール・ダイアモンドの歌を歌う夫婦の伝記物ですが、職場で偶然出会った二人がコンビを組みそのまま結婚、バンドもものすごくうまくいき初めて挫折とかありながらでんせつのトリビュート・バンドになるんだろうな。サクセスストーリー何だろうな。と思っていたら中盤からとんでもない悲劇。
そしてそこから次々と降りかかる不幸にこんな人生ありますか?という衝撃的な展開にびっくりしました。

歌えるのは知っていましたが、ケイト・ハドソンがこの役で何でアカデミー賞にノミネートされたのかな?と思ったら中盤からの展開で納得、こういう苦悩の役ってやっぱりアカデミー賞にノミネートされるよねと思いました。

立ち直ったケイト・ハドソンの下に同じ場所で再びまた悲劇が起きそうになって思わず笑ってしまうケイト・ハドソン。栗霜を乗り越えた後の最高潮の時の悲劇とか辛すぎるのですが、お互いの子供たちがとてもいい子たちで何だか救われた気分。
特にケイト・ハドソンの方の娘も彼らに比べるとかなり波乱万丈だと思います。

この家族に幸あれと思える話でした。

予告編
おまけ
別ポスター
ソング・サング・ブルー

ソング・サング・ブルー
サルバトール・ダリのエキセントリックな姿を描いた映画。

ダリ!!!!!!

ジャーナリストがダリのドキュメンタリー映画を作ろうとするけれど、ダリの変な性格とジャーナリストがだまし討ちをするような感じでドキュメンタリー映画を撮ろうとするのでかみ合わないし、撮影も進まない。というアンバランスな展開の中、そうさくかつどうをしているダリの作品がもちろんシュール。

そしてダリ自身が色々な俳優が演じている感じが独特でダリっぽいと思わせる世界観。
ダリ自身が見る老人になったダリ。
劇中で完成した映画の繰り返しのシーンが長いとかシュールを体現してはいるのですが、物語的には盛り上がったように感じず途中夢を見ているような感じで眠くなるし、全体的に独特な雰囲気でした。


予告編