「28年後...」のその後を描いた続編です。
前作の主人公の少年スパイスを軸にカルト教団のジミーたちと、一人で白骨の神殿を築いて孤独に生きている医師のレイフ・ファインズの世界が交わっていくという作りが上手いことやっています。
その後がものすごく気になるけれど、ちゃんとした続編になっているか心配でしたが正統派な続編として作られていてよかったです。
ジミー軍団に目を付けられ殺されそうになったスパイクが生き残りジミー軍団の一員となり蛮行を強要させられて苦悩する話と、レイフ・ファインズが前作で登場した巨漢のゾンビとの交流という話がうまい具合にスイッチしながらクライマックスで交わるところがいい。
ジミー軍団は凶悪なのですがその中の少女が、ジミーのいう事にただ言いなりろいうか流されずにちゃんと自分を持って行動してスパイクの味方になるというところがいいキャラクターでした。
そんな胸糞悪いジミー軍団と希望のあるレイフ・ファインズとのエピソードの落差が激しくてメリハリもすごいです。そして巨漢のゾンビ自身のエピソードも充実しているところも意外でした。
ラストのおまけがサプライズでスパイクを中心にまた新たな展開を匂わせる終わり方でどうしても続編を期待してしまいますが、その時のタイトルどうなるのかも気になるところです。
予告編
おまけ









