ある日突然家から出られなくなった一家の姿を描いたNetflixのSFホラー。

ザ・ラストハウス

平凡な家族がある日突然家から出られなくなった。という理不尽な話なのですが、家から出られないのはご近所さんも一緒で何かがおかしい。とご近所通しホワイトボードとかで情報交換しながらサバイバル生活が始まり、食料が減る中どのように生き延びて息のか。そして謎の現象は何なのか。
みたいな感じでつかみはOKでした。

これ、どうなるのだろうか?と思ったら2日、3日と経っていきあっという間に数か月と思ったらもっと長い年月が経ってしまって外の動物を知恵を絞って狩り何かをしていたけれど、それ以前に色々生き延びて行けますか?という感じでした。

そして閉じ込められている原因は雨の日に現れる人間ではない何かがやって来て終盤いきなりガンガン出てきましたが、映画的には出てくるタイミングが遅くて話の展開が遅く感じたのが残念です。

グレタ・リーとアカデミー所にノミネートされたワグネル・モウラという中々の顔ぶれがすごいのですが、面白そうなテーマが面白くなりきらず消化不良で終わったもったいない映画でした。

予告編
おまけ
別ポスター
ザ・ラストハウス
タイの水中洞窟に行った若者たちがサメに襲われるサメ映画。

悪魔の口

定期的に配信映画で作成されるサメ映画ですが、今回はタイを舞台に若者たちが悪魔の口と言われる水中洞窟に行ったらサメに襲われた。という話です。

主役は令和のスクリーミング・クイーン、キャスリン・ニュートンですが、序盤でクルーズ船でワイワイしていて彼女だけ海でくつろいでいたら置いていかれたな。と思ったら大量のクラゲが漂流してきて刺されまくるというシーンが本編よりもおっかなかったかもしれません。

という事で、悪魔の口という洞窟にはガイド付きで行ったのですが淡水なのにサメがいるはずない。のに一人また一人とサメに喰われていくとストレートすぎて変化球のへの字もなく若者たちも騒ぎながら逃げ惑う。
という繰り返しなので新鮮さが何もなく、サメも何故か頭がいいのですが体長が想定通り?というか許容範囲の大きさだからイマイチ盛り上がらないんですよね。

キャスリン・ニュートンの親友が若干フレネミー風な雰囲気を醸し出し観ているものをイラっとさせる才能がある。というところが特徴でしょうか。

予告編
おまけ
別ポスター
悪魔の口
行方不明者が多発する地下鉄の駅で冴えないホラーユーチューバーが取材をしたらバズるも次第にエスカレートしていくホラー。

怪速急行■■行き

再生回数が伸び悩む落ち目のホラー系ユーチューバーが行方不明者続出の駅の都市伝説的な取材をするスタイルのホラー映画でオムニバスっぽい感じもします。

夫々の短編が一つのオチにつながっていくような感じなのですが、女子高生が整形した悪霊?に追いかけられて硫酸をかけられるというエピソードは結局何だったんですか?みたいな消化不良な部分が多々あってイマイチ乗れず。

美容系ユーチューバーが主人公にイチイチ嫌味を言ってきてあからさまに会社の上司に上目づかいをする嫌な女なのですが、彼女も謎に追い込まれていくという無駄に巻き込まれてこれも何だかよく分からない。と思っていたら唐突にこの駅が実は昔カルト教団の本拠地だったみたいな話になって行き、結局何だったのですか?という全体的に粗が目立つ話でした。

地味だった主人公がバズって再生回数が上がるたびに見た目が洗練されてくるけれど放漫になっていくみたいなところはよかったです。

予告編
おまけ
キャラクターポスター
ダギョン
ダギョン

駅長
駅長

ウジン
ウジン

怪速急行■■行き

怪速急行■■行き

怪速急行■■行き

怪速急行■■行き

怪速急行■■行き
不動産詐欺師の女が狂気の外科医に監禁されてしまうスプラッター映画。

ツイステッド

不動産詐欺を重ねる女性コンビが新たにターゲットにした家が猟奇的な外科医で監禁されてしまう。
というような話ですが、この二人の詐欺師がただの犯罪者なので全く同情心芽生えず、何なら詐欺師を監禁する外科医の方が別けあってって感じなんですよ。

ジャイモン・フンスーが演じる凄腕の外科医は奥さんを亡くし人知れず悲観しているのですが、犯罪者何かを捕らえては脳の一部を取り出して奥さんを復活させようと試みる猟奇的な感じで女詐欺師を監禁する感じがどことなく「異端者の家」に近く、外部から来た女子を閉じ込めるというところが似ているのですが「異端者の家」と比べるとアカデミックではないので浅いな。と思ってしまいました。

詐欺師の女が普通に迷惑なのに捕まって逃げ出そうとしたことがきっかけで、全然関係ない一般人が結構死んでいき本当に迷惑でイラっとするキャラクターでした。

予告編

前作で完結だと思っていたスパイダーマンの第四弾です。

スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ

ピーター・パーカーの記憶がみんなの中からなくなってその後の話ですが、孤独に戦うスパイダーマンに体の異変が起きる中に精神を乗っ取る新たな敵の出現という話になっています。

前作の「ノー・ウェイ・ホーム」はまさかの過去のスパイダーマンが出てきたり因縁の宿敵も総出という集大成らしいスペシャル感があって今回はそれよりもトーンダウンしているのですが、それでも新たな幕開けという感じでとてもよかった。というかスパイダーマンのクオリティは相変わらず高いと思いました。約2時間半あるのに全く長く感じないです。

今回はダークなマーベルのテレビシリーズの「パニッシャー」からジョン・バーンサルが参戦。
輩感が相変わらずでパニッシャーというよりジョン・バーンサルそのものって感じで楽しいです。そしてトム・ホランドのスパイダーマンはアイアンマンやドクター・ストレンジからもですがおじさんキャラとの相性が抜群で、今回もバーンサルにブルース・バナーとおじさんキャラとの相性を活かした展開でした。
マーベルの愛されキャラなんですよね。

人の精神を乗っ取る新たな敵の意外な正体があれにつながるの?という展開で、今後のマーベル作品に新たな展開を予感させる感じと、記憶がないMJとのほろ苦い関係だけど相変わらずのMJらしさがあり根本は変わっていない安定感もあったりしてその辺もよかったです。

そしてスパイダースーツの中のAIの声がなんとナオミ・ワッツでした。ナオミもついにマーベルの仲間入り。
今後も期待したいです。
予告編
おまけ
別ポスター
スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ

スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ

スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ

スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ

スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ

スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ

スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ

スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ

スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ

スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ

スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ