田舎に引っ越してきた倦怠期のカップルがあることをきっかけで二人の体に異変が起きるというホラー。

トゥギャザー

田舎町の怪しげな洞窟に落ちた倦怠期のカップルが文字通り離れられなくなるというとんでもホラーです。

オープニングから犬とネズミのシーンからパンチが効いていて、これは期待大。と思っていたら期待通りの出来。
謎めいた洞窟の水を飲んでからなんと二人の体が融合しようとするというクローネンバーグのような肉体融合描写がすごいです。

奥さんの新たな着任先の学校で出会う同僚の先生がデイモン・ヘリマンでとても親身になってくれるのですが絶対何かあると思ったやっぱりの役どころで、スーパーナチュラルな感じとカルトの融合も斬新。

序盤は体の異変に感じたのはデイヴ・フランコで、全然気が付かないアリソン・ブリーにイラっとするのですがようやく二人の体に本格的にしかも豪快になって来てから面白さが倍増。
あれだけ険悪だった二人もお互いを思いやる感じで最終的に愛の話になっている。というところが熱いです。
そしてデイヴ・フランコとアリソン・ブリーが本物の夫婦って知ってびっくりしました。

洞窟の水の謎とか、筋弛緩剤を飲むとくっつく現象が治まる(逆にくっつきやすくなりそう)のがイマイチ腑に落ちないところがあるのですが、終わり方を含め今流行りのボディホラーとしてとてもいい仕上がりになっていました。

予告編
おまけ
別ポスター
トゥギャザー

トゥギャザー

トゥギャザー

トゥギャザー

トゥギャザー

トゥギャザー
アイルランドのとある村を訪れた看護師が恐怖に飲み込まれていくホラー。

FRÉWAKA/フレワカ

アイルランドの民俗学的ホラーといった感じでしょうか。

50年前の花嫁失踪事件と現在の訪問看護師が交錯していく感じの内容になっていて、メインはほぼ看護師と老婆の二人で、不気味な感覚が次第に大きくなっていき何か恐ろしいことに巻き込まれていくのですが、何か不気味なことが起きるときに決まって響き渡る重低音が眠気を誘って記憶が飛ぶという感じ。

介護される老婆に隠された過去の出来事とか歴史的背景を抑えておくと恐らくこの映画に関する理解は深まるだろうし、興味深く鑑賞できるのかなと思いました。

どんよりした空気感と重低音でまどろみながら鑑賞してしまったので、恐怖を感じたかと言えばそうではないのですがオチというかオープニングの出来事はそういう事か。というつながりはちゃんとありました。

なかなか消化不良になってしまいましたが雰囲気はよかったです。

予告編
おまけ
別ポスター
FRÉWAKA/フレワカ
カリブ海に赴任してきた警視が難事件を解決する連続ドラマ。

リゾート警視~カリブ海の事件簿~

故郷のカリブ海にの島に警視として戻って来たガブリエルが殺人事件を解決するというドラマです。

フランスのドラマなので多分フランス人?にしては陽気すぎてイタリア人のようなキャラ。
そしてガブリエルは事件の証拠品をお守りとして持ち歩いたり、何故か遺体を見ることができず怖がる。というクセが強い感じと舞台がカリブ海のリゾート地。であるというところがものすごくドラマ向きです。

彼の部下がまた生真面目すぎる女刑事だけど仕事ができるというばっちりな組み合わせ。
そしてガブリエルには逮捕された父親がいて無罪を信じる彼は故郷の島で証拠を捜すという裏テーマもあったりします。

一話完結の殺人事件はそれほど魅力を感じるまでにはいかないかな?というレベルなのですが、リゾート地ならではのジェットスキーやらスカイ大文具をしたりする感じがいいのと、それに駆り出されるのが幼なじみでホテルのオーナーの級が車や船を運転させられるという無駄な感じがコミカルというのが特徴でした。

とりあえず始まったばかりなので次のシーズンがあるかは不明ですが続きがあるとすれば確実に父親に関するエピソードが軸になっていくと思います。

予告編

行方不明者専門の捜査をするチームの一話完結型ドラマの第三弾。

ALERT 失踪者緊急警報

一応、女警部補と別れた旦那、今の旦那というちょっと三角関係っぽい感じだけど男同士が仲が良くてブロマンス的な要素の強い刑事ドラマだったのですが、2話目で女警部補が失踪してまさかの殉職。
という展開にびっくり。なかなか衝撃的な序盤でしたが、男二人のブロマンスな感じで割と軽めのノリなので女警部補が抜けても割といつものノリで問題なかったです。

シャーマン的な感じの女刑事が内勤だったけど外で事件を解決するようになったり、元囚人のハッカーがレギュラーメンバーになったりと準レギュラーも含めて結構要因が増えてきて新たなスタートになった感じで、これはこれでマンネリ化を防いだ感じでよかったのではないのでしょうか。

終盤新しく着任した女警部補が破天荒な方の刑事のスコット・カーンの元カノで女ハッカーと交際中だったりと女性関係は派手、だけど相棒の刑事とは一緒にいないと寂しいみたいなブロマンスモード全開という結構振り切った感じにしているところが新しいな。と思いました。

採取会は新たな展開を匂わせる終わり方でしたが、どうやら打ち切りという残念な終わり方。

予告編

30日間逃げ続けたら賞金を手にする番組に出ることになった男の姿を描いたアクション映画。

ランニング・マン

生活苦で娘の薬も買えない男が、逃げ切ったら大金を手に入れるという人気番組に出演して追い詰められていく。という話です。

どうも設定というかプロットが古臭いと思ったらシュワルツェネッガーの「バトルランナー」のリメイクだそうです。

精子をかけた番組の出場者はグレン・パウエルの他に二人いるのですがその他二人の見せ場も特になく、グレン・パウエルだけをほぼフィーチャーした感じの思い切った演出。
なのですがグレン・パウエルのが今が旬という感じを醸し出して、意外と長い2時間越えの上映時間も退屈ではないです。

展開もテンポが良いのですがテンポよく展開していきそれぞれの場面で知名度のあるスターと絡むという、今どきの細切れっぽい展開が時代に合っているような感じがしました。

後半に絡みのあるマイケル・セラとリー・ペイスのパートがテンションが上がり、二人ともこれまでのイメージとは違った感じがよくて、もうちょっと彼らのパートを見ていたいなと思いました。

これ、というものすごいことはしていないのですがグエン・パウエルの魅力全開でちょっとおちゃらけた感じがシリアスになりすぎず、応援したくなるような感じの仕上がりになっていたのでキャスティングの勝利の映画だと思います。

予告編
おまけ
別ポスター
ランニング・マン

ランニング・マン

ランニング・マン

ランニング・マン

ランニング・マン

ランニング・マン

ランニング・マン

ランニング・マン