ひたすら自己中心的な卓球選手の人生を描いたシニカルなコメディ映画。
なんとこの人物実在の卓球選手をモデルにしたというびっくりな話ですが、とにかく最低な奴です。
卓球で世界一になるという夢があるもののお金がない。という事で次々と詐欺のような泥棒のようなことを々旅費の資金にしていくのですがどんどんドツボにハマっていくのに何故か試合には出場できるという悪運の強さ。
元有名女優も手を出して成功のきっかけづくりとしては満点の出来なのにクズ過ぎるから最低なことしかできないし常に嘘をついて生きている感じがストレスたまるのですが何故か目が釘付け。
戦後が舞台で彼の最大のライバルが日本の卓球選手ということで、日本の描写が結構出てくるのですが、日本の卓球選手をたたえる戦後の日本のニュース映像が恐ろしくうまくできていてこれハリウッド映画という事を忘れうくらい素晴らしい仕上がり。
これだけでも観る価値があったと思います。クライマックスの卓球での卓球対決も熱かったです。
と卓球シーンはそれはそれで素晴らしいのですが、メインは卓球というより主人公のクズっぷりとクズエピソード。偶然知り合った金を持っている人から預かった犬のエピソードが思いのほか広がりを見せて命の危機までありそうな展開が面白かったです。
次々と繰り出されるクズエピソードに飽きることなくあっという間の2時間半でした。
予告編
おまけ





































