サラリーマンからの働き方シフト!! -13ページ目

サラリーマンからの働き方シフト!!

サラリーマンで培った力を元に、42歳で独立、研修・コンサル・大学教員を始めました!
アンパンマンの歌「何が自分の幸せ、何をして喜ぶ」がはっきり掴め、実行しています。

翔泳社BizZineにて新たなオンライン連載を始めました。

 

新潟県燕市で現在進行中のプロジェクトを実況中継する連載です。

http://bizzine.jp/article/detail/1849

 

昨年度に引き続き、今年のテーマは「地場産業の活性化」。


RESASという地域経済分析システムをどこまで活用してできるかを敢えて今回のチャレンジの一つとして設定しました。

RESASは内閣府が地方振興に対してデータで取り組むように導入を後押ししているシステムで、全国のオープンデータが分かり易く手に入ります。

 

連載第1回の今回は、とりあえずここまで使ってみた感想と、RESASの紹介をしています。実際のデータ分析、課題解決の内容は第2回以降順にお伝えする予定です。

 

このプロジェクトでの私のゴールは次の3つです:

 

・課題の結論をまとめること

・プロジェクトを通して参加者のスキルアップを図ること

・RESASという新たなツールを導入して成果につなげること

 

RESAS

これらを事前に自らコミットして進めています。

 

とても緊張感がありますが、楽しいですね。
是非ご覧ください。

 

6歳の娘にピアノを(僕が)教えています。


普通の曲だとつまらないのでお互いに好きなビートルズの曲を題材に練習しています。
Lucy in the sky with Dianmondsのイントロを僕と連奏できるようになりました。

 

まだまだですが・・・・


「自分の部屋の散らかり」を課題とし、データで解決することを、小学校最後の自由研究ネタの一つとして取り組みました。

僕の本を全て読破している息子が精一杯やっていました。

僕から見たポイントは次です:

・僕から「こうしてみたら」ということは一切言わず、自分で考え実行した結果を見て”うまくいったところ”と”うまくいかなかったところ”を僕と一緒に確認して次につなげたのは自主的な学びになった

・部屋の汚さ評価は時間が掛かった。最初彼は友達に絶対評価をしてもらった。それでは評価の基準がブレることを一緒に確認し、共通基準を持った相対評価で再度リサーチからやり直した

・基準として自分の部屋を50点としたが、結果的に0~100点にうまくばらけず、相対評価点を0~100点に再調整する方法(ロジック)を考えて実行できた

・汚い部屋自体の深掘りはできたものの、汚い部屋をどう実効的に解決するのか、どういったアクションが有効なのか、にズバリと突き刺さる仮説と質問が本当は必要であったことが最後の大きな気づきになった(これができていれば100点あげても良かったのだが)

・自分のやろうとしていることを相手に簡潔に伝え、理解を得て協力してもらう、ということを同級生の男女交えて実行する経験ができた(相手に理解してもらえないと自分がやりたいことをうまくできないことを学んだ)


「あぁ、ここなんだよな企業でもデータ(分析)活用できてないポイントって」
と何度も思いながら横からサポートしてました。

学習塾の夏期講習に行くよりも、たくさんのものが得られたと思います(そもそも行ってないですが、夏期講習)。

よかったよかった。

企業でこのようなものをやりたいと考えている方、ご相談ください。
http://data-story.net