7歳の娘にピアノを教え、両手で弾けるようになりましたので、ビートルズのかなりマイナーな曲を二人で完成させました(パートを分けて交互に弾いています)。
7歳の娘にピアノを教え、両手で弾けるようになりましたので、ビートルズのかなりマイナーな曲を二人で完成させました(パートを分けて交互に弾いています)。
多くの方々のご支援とご協力によって、当初の思いが実現できていることに改めて感謝致します。本当にありがとうございます。
2年前の日産最終日、会社に家族が迎えに来てくれ、そのまま横浜中華街で夕食を取りながら、“小さい子供を2人も抱えながらも明日から給料が入らない日々”という新たな一歩にドキドキしたのを今でも覚えています。2年目のお祝いも同じお店で夕食を取ることができました。
この2年を振り返ると、「迷いなく進めた」と総括できます。
「自分の人生をHappyにする軸」が、他人視点ではなく自分自身ではっきり意識でき、そこに沿う形で仕事もプライベートも全て迷いなく選択できるようになりました(四十にして惑わずとはよく言ったものです)。
その軸とは次の2つで、半々くらいのウェイトでしょうか:
(1)自分の力を最適な形で発揮し、それが広く社会と多くの人に役立っていること
(2)家族との幸せな時間が過ごせること
この2つの軸を判断基準として、「自分の好きな事」「自分の得意な事」「相手に必要とされること」の3つが全てフォーカスされる仕事を追及できることに幸せを感じています。キャリアに関しては、余命1年と言われても悔いがないです。
より大きく社会に貢献できるように「産・官・学」の全領域に携わることもこの2年で意識してきました。現時点では「6:2:2」くらいの丁度良いバランスを維持できています。
少なくとも必要以上のお金や肩書は僕の人生においては重要ではなく、そこから解放され、 “やらされる仕事”が一つもない分、自分の本当に目指したいことに集中できる環境の重要さを痛感しています。また、損得だけでない人とのつながり(ご縁)や人生への関わり合いへの感謝は尽きません。
3年目は更に自分のアウトプットを向上させると同時に、国外への足掛かりの具体的なステップを実現させることができると嬉しいなと思います。あと、歳もとってきているので更なる体調管理でしょうか。
また多くの方々と力を合わせて、色々なことにチャレンジしたいと思いますし、たくさんの方のお役に立てるよう自分自身精進して磨いていく所存です。
是非ともよろしくお願い致します。
サラリーマンから独立して手に入れた大きな宝の一つは、家族との時間です(サラリーマン時代にもかなりありましたが、もっと日常生活に深く入り込むという意味で、やはり違いはあります)。
その中で、子供の学校生活や教育にも直接関わり合えるという、かけがえのない時間が手に入ります。小学校1年生の娘のピアノは僕が教えています。
次の課題曲の候補として、ビートルズのIf I Fell(恋に落ちたら)を手本として弾いたものを録画してみました。Tシャツ姿ですが、こんな感じです。