あー!いつ見ても切ないっすね今月号!!
イシュヴァールって凄い切ないですよね。
未だに色んな人の傷になってるのかと思うと、
読んでて泣きそうになりますよ。。。
んで、なんで今月号がそんなに切ないのか考えてみました。
きっとそれは多分大佐が泣きそうな顔をしてるからじゃないかと。
リザと対峙した時しかり、リザに錬金術の疑問をぶつけられた時しかり。
自分やっぱ大佐好きなんだなーと思った瞬間です(笑)
どうでもいいけど、リザって「マスタングさん」って呼んでたんですね。
「ロイ」じゃないのか~↓
ところで、リザの照準が大佐を捉えていたのは、
大佐を撃ってしまいたい気持ちがどこかにあったのかな。
「錬金術は大衆の役に立つ」と言っていた父に教えを乞うていたのに、
その焔の錬金術でさらっと人を殺してしまうロイを。
今月号、ロイの苦悩が見れるかと思ってましたけど、
意外にあっさりしてましたね、彼。
むしろ少佐の方が苦悩に満ち満ちてた…
でも、リザに問われた時泣きそうな顔をしたってことは、
「錬金術で人を殺し続ける自分」ってのにちょっと疑問を持ってたのかなぁ。
私的には、やっぱりイシュヴァールはロイのトラウマであって欲しいので、
イシュヴァール戦の後は軽く精神を病んでると萌えvv(笑)
ああ、なんか真面目に語ってしまったよ…