品川プリンスホテル クラブexで「僕らの千年と君が死ぬまでの30日間」を観ました。
キャストは浜中文一、辰巳雄大、菅原りこ、AKANE LIVの四人だけ。
キーボード、ドラム、ギターのトリオバンドがメインステージに居て、演者はセンターステージ。
この小さなセンターステージで四人のドラマティックな物語を綴るので、どうしてもスペース的な制約があります。
しかも1000年の複雑な物語を1時間45分(休憩なし)で語るので、時間の制約もあります。つまりどうなるかと言うと、四人が説明的な長台詞でストーリーを綴り、円形ステージをぐるぐると周るのです。衣装も基本的にずっと同じ。
セリフ喋ってる時に打楽器や金楽器を鳴らす演出が何度もあり、セリフが聞こえなくなるのは困りました。
原作は知らないけど、これ本来は連続ドラマで丁寧に綴るべき物語なんじゃないかな?と思いました。二時間弱の駆け足で1000年を語るのはムリがあります。
そこを何とかしようと力技の長台詞がえんえん続くので、全部をちゃんと聞き取って理解できた自信は正直ないです...
わからなかった箇所は今後コミックを読んで補完したいと思います。
![汗うさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/671.png)
屋良ディスコの復活祈願![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/517.png)
なにとぞなにとぞ
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/517.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)