おはようございます。
フィリピンで売ってるマーガリンなんですが、日本製に比べて結構コクがあっていろんな料理に使います。
フィリピーナ同居人は、普通に食パンに塗って食べてますが、私は油の代わりにフライパンに敷いて使ったりしますね。
応援よろしくお願いします。
では、昨日の続き。
泣く女 その５
「ああっ！マハルコっ！
おいしい、イカウのティ〇ィ・・・。
マサラップだよ・・・。
あｈ・・・・・んんん・・・。」
小柄な女の腰を掴み、ゆっくりと注 挿を繰り返す。
「あｈ・・・・きもちいい。
イカウ、ほんとにうまいな・・・。
アコ、もう逝きそうだよぉ・・・・」
女の首筋に顔を埋め、小柄な引き締まった尻を掴む。
深く女の中に入りまたゆっくりと引き出す。
「マハルコ・・・早く・・・・ねえ・・・・
もうダメだよ・・・一緒にいってっ！！！」
女のし〇を深く掴み、ピッチを早める。
キ〇の入り口上にあるザラザラしたポイントを強張りで擦る。
「あぁぁぁ・・・はぁぁぁぁぁ・・・・」
「んんんん・・・もう出そうだよ・・・・・
いくよっ！！！ くはぁぁぁぁ・・・・」
女の奥にドクドクと音を立てながら堰を切ったように流れていく。
「あぁぁぁぁ・・・・マハルコッ！！
いくぅっ・・・・・・・・・・・・。」
「ねえ、アコ初めてだよ。
イカウ、いつも寝てるときアコのことハグしてくれる。
前の男は好きだったけど、セック・スするときもＴシャツ着てやってた。
終ったら、別々に寝る・・・。
こうやってずっとイカウの頭がアコの肩にあるのは気持ちいい。」
女の首筋に顔を埋め、熱い女の体を抱きしめながら話す。
しばらくの沈黙の後、女がゆっくりと話し始める。
「アコ、問題ある・・・・・。」
「（！？来たか・・・・）なに？」
フィリピーナと付き合う場合、いずれは必ず聞くキーワード。
この言葉が出たら、要注意だ。
オカネの問題、家族の問題、仕事の問題、過去の男の問題。そして・・・・
「アコ、こないだ永住権の申請したよ。
でも、イミグレからハガキ来ただって。
明日、弁護士と一緒に品川行ってくる。」
どうやら、永住権の申請が通らなかったようで、その通達が頼んでいる行政書士に来たようだ。
（どうも、フィリピーナは弁護士と行政書士の区別がつかないようで、どれ名詞見せてみな、って見るとほとんどが行政書士だ）
まあ、フィリピーナにすれば、自分のわからない難しい日本語を使う偉い先生に見えるんだろうが・・・
「弁護士はそんなことしないよ。
仕事違うでしょ。こういう申請は行政書士の仕事でしょっ。」
「そなの？
友だちから紹介されたけど、友達も弁護士の人だって言ってたから・・・」
そういや、以前関係のあった亀有のフィリピーナもそんなこと言ってたな。
彼女の場合は、結婚した旦那に３年目で逃げられ、そのままではビザの延長が出来なくなっていた。
幸い、昼の仕事を数年続けていたので、納税証明を作成して前から日本に居て自活できることを証明し、なんとかビザの延長を勝ち取った。
彼女が見せた名刺も、行政書士のものだった。
「アコ、心配だよ。
イミグレの人、なんて言うかな・・・・
そのこと昨日からずっと考えてる。
せっかく頑張ってきたのに。
アコの相手、続けるなら毎月このまま５万円払えだって・・・
もうオカネも無いよ・・・・・えっえっ・・・・。」
女の流す涙で私の頬はいつのまにかぐっしょりと濡れていた。
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