湘南・茅ヶ崎のブランドって何だろう? | 中 淑子の小さなお店を成功させる方法。~集客に困らないお店づくり~

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湘南・横浜・都内を中心に、小さなお店の作り方や、起業準備方法、極力お金をかけない集客方法などお伝えしていきます。
湘南・茅ヶ崎市みずきのベーグル専門店オーナー。脱サラ組。

● 湘南・茅ヶ崎のブランドって何だろう?

 

こんにちは。 中 淑子(なか としこ)です。

はじめてのご訪問の方は、プロフィールをどうぞ。

 

(仮称)茅ヶ崎ブランドってのがあります。

 

茅ヶ崎全域のモノ・コトをブランド化して発信していくことを目指し、道の駅から発信する「(仮称)茅ヶ崎ブランド」として進めているらしい。

 

まあ、ようは、茅ヶ崎町おこしってやつですね。

 

ですから、何が茅ヶ崎ブランドかって、決まっているわけではありません。

そんな中、市役所がアンケートをとって、茅ヶ崎市民にアンケートをとったらしい。

 

茅ヶ崎市民が持つ自分たちのイメージはこちら↓

 

 

 

 

今日のテーマは

 

湘南・茅ヶ崎のブランドって何だろう?

 

茅ヶ崎市民が持つ、茅ヶ崎のイメージ

 

・ サーフィン

・ 海

・ 朝が早い

・ ゆるさ

・ 音楽・映画

・ 野菜が美味しい

・ 人が良い

・ 里山

・ 自転車

・ のんびり

・ 祭り

 

みなさんが持つ茅ヶ崎のイメージは同じですか?

 

私が茅ヶ崎に越してきて13年程になりますが、

だいたい上記のイメージと同じです。

 

それにもうひとつ加えると、「田舎」ってワードが入ります。

 

都内で忙しく働く都会人からすると、茅ヶ崎市っていうのは

湘南ライフ憧れの地ってイメージらしく、実際に移住者も多い。

 

東京から、東海道線で1時間程度。

通勤で都内に通っている方も多くいらっしゃいます。

 

何か必要であれば、横浜や都内には出れるけど、

日常生活は、茅ヶ崎市内で困らない程度。

 

茅ヶ崎は、私のように個人事業主や会社経営者が多いです。

町が狭いから、余計に多いように感じるのかもしれませんが。

 

昔から茅ヶ崎に住んでいる人達は

・ 漁師

・ 農家

さんたちです。

 

海側は言わずと知れた漁師さんですが、

私が住んでいる北側は、昔からの農家さんや地主さんが多いです。

 

そして、北側は遺跡も沢山見つかっています。

昔から、人が住んでいた証拠なのですね。

 

 

先日、茅ヶ崎市内の事業主が集まって

「(仮称)茅ヶ崎ブランド」認定についての説明会がありました。

 

将来的には、茅ヶ崎ブランドとして、市外の皆さんに認知してもらい、

沢山の人達に、茅ヶ崎に来てもらいましょう!という。

 

だから、茅ヶ崎ブランドに登録してねっていう、市役所の話。

 

でもね、実際茅ヶ崎って特に有名なものがあるわけではない。

ですから、みんな困っているわけですよ。

 

それぞれの事業主が、自分たちの扱っている商品や、サービスなどを茅ヶ崎ブランドとして登録するのは自由ですけど、それだとイメージがバラバラになりますよね。 

 

(登録しても、全部が認定されるわけではないそうです。)

 

 

茅ヶ崎ブランドって何だろう?

 

茅ヶ崎市として、ブランディングするって難しいことなのだなあ、と実感。

 

その点、川越市とかは、行政がうまく統率して、川越ブランドを作っているな、というイメージがあります。

 

良かったら、みなさんのご意見をお聞かせ下さい。

 
 
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