旦那が仕事を辞めて、コストコでバイトする。 | 中 淑子の小さなお店を成功させる方法。~集客に困らないお店づくり~

中 淑子の小さなお店を成功させる方法。~集客に困らないお店づくり~

湘南・横浜・都内を中心に、小さなお店の作り方や、起業準備方法、極力お金をかけない集客方法などお伝えしていきます。
湘南・茅ヶ崎市みずきのベーグル専門店オーナー。脱サラ組。

● 旦那が仕事を辞めて、コストコでバイトする。

 

こんにちは。 中 淑子(なか としこ)です。

 

はじめてのご訪問の方は、コチラをどうぞ。

 

今月の季節のベーグルは、3種のベリー。

 

むらさき芋パウダーを練りこんだ生地に、

ブルーベリー

クランベリー

ストロベリー

3種類のベリーを巻き込んだ、女性が好きな一品です。

 

 

今週末で、終わりまーす。

 

来月からは、枝豆ベーグル登場です。

 

 

さて、本日の本題。

 

旦那が仕事を辞めて、コストコでバイトする。

 

自宅庭での販売は、日曜日に加え、木曜日。

スーパー前での販売会は、金曜日。

私に加え、近所に住む主婦の方、2人もアルバイトに入ってくれて、基本的には平日は、全て私が製造と販売。

 

土曜日の製造は、私と旦那が一緒に行い、

日曜日に販売。

 

そんな生活を1年ほど、続けました。

 

そろそろ、常連のお客様が増えてきて、販売も安定してきたので、旦那が会社を辞めることになりました。

 

もちろん、前から上司には相談しておりましたが、

辞めてから、お店が完成するまでには、少し時間がありました。

 

ネットでアルバイトを探していたら、

コストコ座間店新規オープンのオープニングスタッフ募集を見つけたらしく、そこのアルバイトの面接を受けました。

 

仕事は、駐車場にたまったカート(2階の駐車場)を1階のお店の入り口へ戻す、というものでした。

 

コストコを利用された方はお分かりかと思いますが、あそこのカートは馬鹿でかく、とっても重いのです。

 

旦那は、背が高く、ガタイが良いし、特に何か新しく覚える要素も少ないアルバイト(短期)だったので、丁度良かったのです。

 

アルバイトされている方も、比較的若い方が多かったそうですが、オープニングスタッフの新しい方ばかりだったので、特に40歳くらいの旦那がいても、溶け込めたそうでした。

 

年末からお正月にかけて、約1か月弱アルバイトさせてもらいましたね。

退職金などは、出来るだけとっておきたいですから、必要であれば、アルバイトなどすることもおススメです。

 

お店を始めるときには、開業資金や、運転資金など、諸々の経費が必要になります。

 

開業前には、きちんとお金の工面をつけておくことは大事ですね。

 

次回は、銀行の借り入れのお話など、致しますね。

 

脱サラ夫婦 自宅の小さなお店
湘南・茅ヶ崎市のベーグル専門店
まるなかベーグル

脱サラ主婦がプロデュースした
湘南パン祭り
茅ヶ崎パン祭り