本日もサルーな気持ち -3ページ目

本日もサルーな気持ち

卵型類人猿、生態と思索、現実と虚構のハザマ。でもサル。アバターがサル。

日帰りで、しかも連続2日間でこんな走る奴おる?

 

7月の話で恐縮である。

別にスタンプラリーに参加していたわけでもなし、なんでこんなヤケクソ気味に走りまくったのか、未だに謎である。

 

1日目、

岩手県内 道の駅6箇所

移動距離 414km

移動時間 9時間強

所要額 6,302円(ガソリン、茶、食事おにぎり)

 

2日目、

秋田県、青森県 道の駅6箇所

移動距離 482km

移動時間 10時間強

所要額 5,476円(ガソリン、食事おにぎり、おみやげ代)

 

巡った道の駅(時系列)

 

1日目

大船渡市

 

山田町(旧道の駅)

 

山田町(新道の駅)

 

田野畑村

 

久慈市

 

(暗くなって写真を撮らなかったが葛巻町道の駅にも立ち寄っていた)

 

2日目

鹿角市

 

平川市

 

鶴田町

 

五所川原市(十三湖)

 

弘前市

 

大館市(矢立峠)

 

この前の記事の続き。

いちおう、接続変更の前と後の通信速度を測定して記録しておいた。

測定は次のHPを利用させていただきました。

 

BNRスピードテスト

https://www.musen-lan.com/speed/

 

で、測定結果が以下のとおり。

 

 

ADSL 下り5.74(5.66)mbps 

    上り4.7(1.32)mbps

 

話にならんね!w よくがんばったもんだ!

でもYouTube とかはこれでも充分だったのよ。

()書きになってるのは、別のサーバーを経由した場合の測定結果。

 

次いくよ。

回線変更後の平日朝の光回線だ。

 

 

光通信 下り31.19(30.15)mbps 

    上り71.95(60.59)mbps

 

う〜ん、まあ、コレぐらいの差が無ければ光契約した意味はない。

うちの光契約は時間帯によってスピードに変化がある。夜の、8時前後調べたらとんでもなく遅くなってて、ビビった。しかしこの契約ってそもそもそういう仕様なんで、文句言えないや。

安いしね。

それでも日中ならADSLと比べると下りで5〜6倍は出ている。

上りは夜でもそこまで落ちないみたいなんで、NASNEの録画番組を外部で視聴することができるかも(未実験)。

あとペット用監視カメラとかもw

ようやく、我が家のネット通信も光回線になった、などとほざいている原始人です。

 

長い間ADSLには世話になった。

 

今どき使っている人、いるんでしょうか?

ともかくADSL自体は2024年には完全に廃止となる予定なのである。

 

うちのADSLはソフトバンクYahoo!BBのサービスだったんだけど、ついに2023年8月31日に終了した。

事実上の解約である。

 

Yahoo!BBは、契約した時からなかなか大変なところだった。そのことは以前記事に書いた。

世のADSLがいよいよ終わるという情報が流れ始めた当時から、ここの営業との電話による攻防も少なからずあったのである。

この記事の後にも、結構な回数で電話がかかってきて、面倒くさいやり取りがあった。

簡単にいうと、ADSL終了するので、次の契約をせんかと。

ソフトバンクエアーか、光通信にせんかと。

 

俺はもう、ソフトバンクさんとは縁を切りたかったので、ADSLが終わるんならその時点で別の業者さんとお付き合いを始めたい。という姿勢を貫徹して、お断りして、以降徹底して無視した。

 

途中解約したかったけど、この企業さんのガッチリしたところは必ず解約金1万円取るってことで、おいそれと止められへん。

 

当時はADSL完全終了の時期がはっきりしなかったので、ひとまず待機していた。

そのうち郵便で、2023年8月31日完全終了という正式な通知が届いたので、この日ギリギリまで使用することとした。

向こうの都合で契約が終了するので、これなら解約金が発生しないはずである。

 

問題はそれからもけっこう電話がかかってきたことであるが、番号を控えておいたので当然無視を決め込んでおくことができた。

 

ソフトバンクさんと手切れになるのであれば、次の接続業者さんを探して契約せんならん。

ここは以前別のADSLを使用していた業者さんに決めた。

 

理由は一番安かったからである。

 

次の業者さんから機械が届いて、8月31日の夜、説明書とおりに繋いでおいたら、翌日朝には無事、ネットが再び繋がった。

いろいろ設定が要るかと思って心配していたけど、別になんにもしなくとも大丈夫だった。

実にありがたい。

 

ソフトバンクさんには今まで使っていた機器を返却すればいいし、着払いでOKである。

何か言われる前に、送付してきたよ。

 

ADSLから光回線になって、どう向上したかは、次の記事で詳細を書く。

さて、時は来た。

車中泊もいいけど、そろそろ、ちゃんとしたキャンプに行きたい。

 

当方は現在、岩手県のほぼ中央に位置する街に居住しているが、今年初の「ちゃんとしたキャンプ」は隣県・秋田美郷町の「雁の里ふれあいの森キャンプ場」で決定。実に、4年ぶりの訪問となる。

※ちゃんとしたキャンプ=マジメキャンプ(天幕(タープ)張り、焚き火、焚き火による調理ありのキャンプ)

混んでいると嫌なので、出発はバリバリの平日である。

グーグルマップによると自動車で高速を使わず、約85kmの距離であり、途中寄り道したり休憩したりすることを考えると(当方も齢50過ぎの初老であり、やや腰痛持ちであることを考慮して)、所要時間は約2時間半と仮定した。

 

キャンプ場のチェックイン時間は16時なので、一緒に居住する妻と猫に別れを告げて、独り、正午に家を出た。

 

今回少し、アテが外れたのは途中のスーパーや道の駅が臨時休業のため、だいぶ早めに現地到着したことだった。

14時過ぎぐらいだった。

チェックイン時間まで間があるので、その先の「道の駅美郷」へ偵察がてら買い物に行った。

まだ新しい見た目の、小綺麗な道の駅だった。

さらに、ここから13kmぐらい離れた大曲の街までドライブして帰ってきた。

 

これでちょうど、チェックイン時間を少し過ぎたくらい。よし。

ここで平日だから余裕、とタカをくくっていた当方に、見通しの甘さが発覚した。

平日なので当然、キャンプ場はガラ空きで好きな場所を使い放題であろうと目論んでいたのであるが、そこそこの数のキャンパーたちがすでにテントを張っており、当方が狙っていたサイトはことごとく先に占拠されていた。

残念。

しかしここはけっこうな人気キャンプ場なので、週末・休日ともなるとファミリーキャンパー達でごった返すのであり、それに比べれば今回はまだだいぶマシである。

有料なだけあって、すこぶるキレイに管理されたキャンプ場なんである。

管理棟は立派だし、水洗トイレもキレイ。

今回は駐車場だって余裕で空いている。

 

だいぶ長い間迷ったが、車から荷物、道具一式を運ぶ手間が面倒になってきたので、今回は色々な手間を省いた簡易キャンプに急遽変更した。

 

駐車場端っこキャンプもどきである。

天気が良いのでタープ設営なし。

 

いや、これはヒドいw

駐車場の縁石と、俺のクルマの間のスペースに簡易テーブルと椅子置いただけ。避難民かよ。

 

調理熱源はガスストーブのみで焚き火なし。

風がやや強くなってきたので、ひっそりとクルマの陰で、外で調理するが、寝床は車内である。

眼の前はパークゴルフ場だし。

時間は夕方に近いが、俺が基地にした駐車場はその奥地に池があって、釣り客が次々とやってくる。

通路に背を向けるように座ってるけど、俺の背後を人々がそぞろ歩いているのであり、視線が痛いw

まあ気にしてもしょうがない。

 

つまみはまたいつもの、冷凍餃子。

ただし、メーカーが違う。近所のドラッグストア冷凍コーナーでとんでもなく安かった餃子であるが、味が薄い。タレ付けないと美味くないw

そして当然ビール。

実は今回出発して30分ほどの時点で、重大な忘れ物に気づいていた。スキットルに詰めておいたウィスキーである。これは痛いw

マジメにクッカーで米を炊いて、缶詰のグリーンカレーを加熱して喰らう。

間違いない旨さ。

ガスストーブとクッカーによる炊飯は非常に楽。

 

そしてあまり酔っ払わないうちに、ここのキャンプ場の魅力の一つである、歩いてすぐの温泉施設に、夜じっくり浸かって汗を流してくる。

湯とぴあ・雁の里温泉です。湯床は広いし、種類もある、露天風呂はないけど、外で涼むとこがある、料金も高くないし、もう言う事なしの温泉なのだ!

いやあ、さっぱりした!

 

あとは車内でゴロゴロダラダラ酒でも飲みながら、スマホに保存してきた映画などを見て、気絶するように眠るのである。

車上生活者w

 

でも小腹が空いたから変な時間にミニラーメン食うてエエかしら?w(夜9時を過ぎてた)

 

寝たら、朝が来た。

 

で、そのまま車内で朝食。

日本そばです。

こんなだから、だいぶ早く帰ることとなった。

 

また来るぜ。

 

途中、なんか良さげな川を見たり。

フラフラ寄り道してたもんで、昼になってしまった。

あんまり関係ないけど、昼食はファミマのカレーが、安くて美味である。

 

今回の反省点。

平日でもキャンプ好きな人は早めに来て場所取りをしているようだ。チェックインが早すぎると割増料金が発生するはずだが、それすら気にならない方々もいるのだろう。

当方は車中泊専門なので、もっと早めに来て、車だけ狙いのサイトの近くに停めて場所だけ確保し、時間が来たらチェックインしにいく、という手段もあるかもしれない。

 

基本的に、とても整備の行き届いた、居心地の良いキャンプ場である。

ゴミの持ち帰りにご協力ください、の表示があるが、分別するゴミ捨て場がある。

国道からも近いし、山の中というわけでもない。

 

最後に、今回の費用

キャンプ場使用料 550円

温泉入湯料    500円

食糧費     約600円(ほぼ自宅から持参)

ガソリン代  約1800円(この日の単価で計算)

つ〜わけで本年(2023年)2回目の車中泊に出撃してきたぜ。

 

車中泊そのものを目的とした、実に男らしい旅である。だから観光みたいなのは2の次だ。

男らしい(笑)

 

今回はだいぶ前から目をつけていた、

宮城県登米市

道の駅三滝堂RVステーション

である。

 

名称はRVパークじゃないのでご注意を(前記事参照のこと)。

つまりれっきとした車中泊施設なんだけど、ゴミ処理と電気供給がついて料金が500円って、そりゃ安い。

 

自宅を出発してから2時間。

 

前記事の「誤情報」により、この時点では15時までに目的地に到着しチェックイン手続きせねばならんと思い込んでいたので、早めに風呂に入ることにした。

何しろくだんのRVステーションとやらは、山の中なんで周囲に何もなく、入浴施設も当然無い。

 

だいたい時間にして45分ほど手前の距離・位置にて、温泉施設に入った。

これが午後1時ぐらいの話。

時間もないし、ちゃっちゃと15分ほどで出てきた。

 

そこで初めて、念のため道の駅に電話したら、チェックイン時間については誤情報であることにようやく気づいた次第。

午後6時半までに手続きしてくれれば良いと。

な〜〜んだ、だったらもっと風呂でゆっくりできたな。

 

しょうがないのでちょっと、栗原市とかを車で流して見てみた。サラっとね。

 

それから内沼とか長沼とかのあたりを見物して。公園とか、オランダ風車とかね。

観光してんじゃんw

で、ようやくこの日の宿泊先に向かう。

 

登米市市街地を抜けて道の駅に向かうと、案外道路が複雑で、狭くてややこしい。

 

仙台方面から来る方なら高速道路を使えばICを出てすぐである。

残念ながら北の方から、国道4号線経由でやってくる場合、近道はないぞ。

 

さて!

ここが道の駅三滝堂である。

いや〜、ようやくたどり着いた。

 

まずは売店の方からじっくり見る。

産直っぽいので野菜とか、お土産品とか普通だけど、実はここ、弁当とかお惣菜が充実している。

 

その種類が豊富で、16時ぐらいで半額、割引セールを開始するのでけっこう人気あるよ。

主婦層の方々で大盛況だったさ。

ここの道の駅であるが、嬉しいことにコンビニのファミマが併設されており、24時間買物が可能だ。

酒とかツマミとかも不足する場合はいつでも調達できるというw

 

それからお店の人に話しかけて、RVステーションのチェックイン。

申込書を渡されるので、これ書いて、料金500円払う。

 

車中泊スペースが駐車場の隣のあたりで、柵などで閉鎖されており、直接入ることができない。

人間はスイスイ入っていけるので犬の散歩とかできるけどね。

 

いったい、どこから入るのかな〜と思ったら表の道路に一旦出て、駐車場の手前側に入り口があり、地面から伸びている金属の筒状の車止め、これを引っ込めて宿泊駐車スペースに入る。

 

ちなみに、この車止めは自分で操作できるので、チェックイン後は自由に出入り可能で、チェックアウトは特に何も必要なし。

ただし、最後に車止めを自分で元通り直して、それから帰ること。

 

ここをキャンプ地とする!!

車中泊スペースは区画がきっちり決められており、6台分だけです。

知らない人同士がぎっちり隣り合うこともあるだろう。

この日は俺1人だったので、好きなところに駐車できた。

電気供給は地面からにょっきり生えた棒で、ここをしかるべく開いて(店員さんが鍵で開けます)下からコンセントをぶっ刺すわけです。

ただし普通の延長コードじゃないと無理。

俺はスマホの充電アダプターだけ持っていったんだけど、差込口周りの枠が狭すぎて直接刺せなかった。

 

せっかく電気使えたのに、残念である。

 

道の駅の売店は夜7時で営業終了。

 

時間的に早かったが、特にやることもないので、早々に車中泊準備をして、酒を開けた。

 

今回気温高めで暑いので、火を使った調理一切なし。買い食いです。

 

売店で値引き後の焼きそばとキムチチヂミ買ったら、合わせて448円だったよ。

安い〜。

焼きそばは、びっくりするほど潔く、「具がない」www焼売と紅生姜が乗っているけど、野菜や肉が入ってない。

しかし、よく考えると見事に炭水化物ばっかりだったさ。

 

エエ感じで日も暮れてきたし・・・

豆を喰うて「仕上げ」をしたり。

相変わらずのコンビニ氷カップとレモンサワーが丁度よい。

もうグダグダして良い。

スマホで映画とか見て、しつこく酒飲んで。

(車上生活者!!!)

道の駅のトイレは、休憩コーナーが夜間もガンガンに電灯が灯っており、観光案内みたいな大型パネルもずっと、何かメッセージを流しっぱだった。

 

トイレはなんか、キレイだけど臭せえね。

 

前述のとおり、RVステーションからちょっと離れたところが普通の駐車スペースなんだが。

大型トラックが、夜通しずっとエンジンかけっぱなしでうるせー。

運ちゃんたちが一眠りしているのかもしれん。

ICを出入りする車もしょっちゅうすぐそばの道路を走るのであり、ちょっと気になる人は眠れないかな。

 

普通の駐車場で、普通車で夜を明かす組も何台かいたね。こっちはゴミ処理も電気供給もなし、トイレが近いのでけっこう夜中ウロウロしている人もいて(主に俺w)根性が要るかもしれないけど、無料である。

 

で、いつの間にやら朝ですw

 

朝食は、この前の車中泊で気に入った天ぷら(コンビニつまみの海苔天・イカ天)入りの麺にした。ただし今回は日本蕎麦です。

安いゆで麺と、自宅から持ち出しためんつゆで、とにかく安く仕上げました。

昨年ぐらいまではイオントップバリューの冷凍うどんに頼りきりだったけどね。

よく考えると今回、ファミマが目の前にあるのであって、朝食はそこで入手することもできたねw

 

ゴミはチェックインの際、専用の袋1枚渡されているので、これに入れて出す。

ただし、道の駅売店が営業開始されるまでゴミ箱が店内に撤収されており、その場合ゴミ袋を置くとこを指示されます。

 

さて、帰るか。

こちらの撤収作業して、いったん車を道路脇まで出して、金属筒の車止めを元に戻す。

チェックアウトは特に手続きとか声がけとか要らない。

勝手に出ていって終わりだ。

 

で、往路と違うコースで、嫁に依頼された買い物などをこなしつつ、温泉に浸かってヒゲを剃りつつ、ゆっくり帰った。

道の駅三滝堂 車中泊施設RVステーション の ネット上でちょいちょい見つかる誤情報と正解

 

1.チェックインタイム

2.施設名の誤り

3.正しい利用方法(予約)

 

また車中泊のネタで申し訳ないんだけど、今回初めて利用してきた道の駅三滝堂について。

 

宮城県登米市にある道の駅です。

登米市、つってもけっこう広いし県外からの旅行者であれば場所がピンとこないと思う。

仙台市よりだいぶ北東側で、どちらかというともう、南三陸町に近い。でも山の中という絶妙に使いどころが難しい位置にある。

 

お金を払って堂々と車中泊できる道の駅。

電気供給、ごみ処理ありで500円は破格であるといって良い。

 

事前にネットで調べてから行ったんだけど、どうもこの、ネット上の情報ってのが不正確で、エラい苦労した。これから利用予定のある方々もいると思うので、弱冠アドバイス的なことを、生意気にも書かせていただく。

 

1.チェックインタイム について

 

ネット上でググってみると、

10:00〜15:00まで、という情報が多い。が、これは誤りである

15時まで、って随分また中途半端やなあ、と思うでしょう、小生もそう思った。

不便ですよ、旅の途中だったら普通、夕方とかになるでしょう。

そんな早くチェックインしても、周りに何もないし、街まで行くのに30分程かかっちゃう。

いちおう、チェックイン後に車で自由に出入りしていいことになってるけど、それにしても不便。

 

で、実際電話で確認してみたら違ってて。

まず道の駅の売店が午後7時で閉店するので、その前までに手続きしてくれたら良いって。

つまりだいたい、6時半ぐらいまでだと言う。

 

誤情報の元となったのは多分これだ。

当日渡された使用上の注意が印刷された紙なんだけど、利用時間と料金が書いてあるでしょう。

15:00〜翌日10:00・・・500円

10:00〜15:00・・・・・300円

とある。

利用時間の切れ目が15:00だ。

だからたぶん、「15時までにチェックイン」と短絡的に誤解した方もいらっしゃるかもしれないけど、よく見てほしい。これはあくまでも利用時間について言及しているのであって、チェックインそのもののことではないんだよ。

 

整理すると、

チェックイン時間は別として、15時前から利用開始すると、プラス300円余計にかかってしまう。

利用開始が15時以降であれば500円だけで済む(朝10時までに撤退)。

 

チェックインは15時までではない。

 

だいたい午後6時半まで。

「だいたい」ってのは道の駅の売店が忙しいと店員さんが対応できない可能性があるので、少なくとも閉店する午後7時よりちょっと前までに手続きしてくれ、ということであろう。

手書きの書類を書くことになるのでね。

 

これは公式ホームページも悪い。

この記事の最終部分にリンクを載せておくけど、公式の方にもちゃんとこれらのことが記載されてないんだよ。

いやもう、困ったもんですw

 

2.施設名は「RVステーション」です

 

公式ホームページにもそう書いてあります。

ネット上ではよく、「RVパーク」とか「RVパークライト」などと紹介されているけど、そもそもRVパークという名称は日本RV協会公認の必要があるので、勝手に名乗ってはいけないことになっている。

大人の事情ですw

 

3.正しい利用方法は基本事前予約!(電話で)

 

そいで、必ず電話で事前に予約してください。

ネット上では予約できません。

たまたま車中泊スペースが空いてりゃ良いけど、ここって6台しか停めるとこないのよ。

週末や休日だと、もうパンパンになってて、宿泊できない可能性がある。

平日だったらギリ当日電話でも大丈夫かもしれんが・・・

電話で宿泊希望であることと、名前と、到着予定時刻を店員さんに伝達すること。

この辺も情報があまり見つからない。

 

以上、お気をつけあそばせ。

 

詳細の行状記(いつものやつw)は別の記事に譲る!

 

https://mitakido.jp/rv-park/

道の駅「三滝堂」RVステーション 

TEL0220-23-7891

行ってきましたよ、車中泊。

雨が降っていたけど、その方が涼しくて良い。

雨音を子守唄に車中泊というのも情緒があります。

とか言ってみたり。

 

最初に言います、昨年とほぼほぼ、画像が一緒です。

というのも、またですかの、おなじみのメニューなもんで(すいません、好きなんです)。

 

とりあえず昨年もお世話になった車中泊スポットに行って、温泉入ってきた。

 

昨年とほぼ同じ場所に駐車して、

ここをキャンプ地とする!

雨が降っていることを除けばまったく昨年と同じ。

 

で、酒盛りが始まるわけだが、

無論、唐揚げです。

 

一番安かったビールもどき。

 

ソロクッカーに蓋して。

 

はい、冷凍餃子。

 

2本目のビールもどき。

 

3本目、レモンサワー。

 

色で分かりづらいけど、ハイボールで仕上げ。

ずっと欲しかったダイソーのスキットルでウィスキー持って来た。

 

夜中にインスタントラーメンを煮てもいい。

 

飲み過ぎて、寝落ちした。

 

ここで事件、スマホが見当たらない。

どんなに探しても出てこない、おかしい。

記憶によれば、車外には出していないはず・・・

スマホがないとなんもでけへんことがわかった。

 

一度諦めて、朝になるのを待とうとしたが、どうも落ち着かない。

 

不安で気分が悪くなる。

 

しょうがないのでもう一度照明を付けて、くまなく探してみると、な〜んだ、シートの間に落ちていた。

 

置き場所を決めておく必要があるな。

 

まだ朝方が寒いのであるが、毛布持ってきたので、ぐっすり寝られた。

 

で、朝である。

だから、生活感・・・!

 

朝はうどんである。

冷凍うどんセットに頼ること無く、麺とめんつゆを持参した。

 

今回のアイデア、昨夜のつまみの「イカ天海苔天」を残しておいてうどんにトッピングすると、天ぷらうどん風になるんだぜ。

 

すうどんより満足感が違うぜ。

旅先でこういった機転を効かすのも、車中泊の楽しみ、醍醐味、ちゅ〜もんですわな。

駐車していたら、視界の隅にやたら黄色い生き物が動いた。

息を呑み、急いでスマホのカメラ起動。

 

道端の岩の上に登っている。

 

んん〜!?

 

黄色いね‥

胴体と尻尾が長い。

うちの猫と同じぐらいのサイズかな?

 

道路に出てきよった。

 

チラッとこっち見た!

顔が黒いぞ。

 

しばらく、お座りして周囲とこちらを窺っている。

 

ああ〜、走って行っちゃいましたね。

 

見た感じ、可愛らしい毛むくじゃらだった。

 

うん、謎でも何でもないねw

タマゴザルは、日本固有種のサルで、主に四国地方や本州中部地方に分布しています。和名の由来は、雄が生殖器が外側に露出した状態で生まれることから、「卵」と「猿」を合わせたものです。

タマゴザルは、約2kg程度の小型サルで、茶色い毛並みを持ちます。木の実や花などの植物を食べる草食動物で、昼行性です。一般的には木の上で生活し、しっぽを利用してバランスをとりながら移動します。

また、タマゴザルは温厚で臆病な性格で知られています。自然環境が破壊されたため、個体数は減少傾向にありますが、野生下での繁殖には成功しており、保護の取り組みも進んでいます。

 

だそうです!!

いきなり下ネタかましてくるとはさすがAI!!!

感服いたしました!w