こんにちは、
岡田宰治です。


前回は「1「病よ治れ」」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12879815309.html



今回からは『How About You?幸せを呼ぶ愛のかたち 大川隆法著 幸福の科学出版刊』をテキストに、実体験を交えた解説にチャレンジします。


初回のテーマは、〃仏教では「愛」イコール「執着」!?
です。


※本書からの引用部分は青字になっています。


ところで、釈迦の言葉として遺っているもののなかには、現代から見ると不思議な教えがあります。
それは何かというと、「だから人を愛するなかれ」という教えです。
ここで言っている「愛」とは、私が教えている愛とはちょっと違っていて、「執着」という意味です。「愛執」といって、身内などの相手に対し、トリモチのように執着していく愛のことです。



愛には「奪う愛」と「与える愛」があり、奪う愛は執着のことで、本来の神仏の愛ではありません。


例えば、親の、子供に対する執着があります。
今は一人っ子が多いということもあって、親が子供に執着して手放さず、トリモチのような愛で逃がさないようにして苦しみをつくることがよくあります。
子供のほうも苦しみますが、親は親で苦しみます。
あるいは、夫婦間にも、そのような愛が出てくることがあります。
それは、〃縛る愛〃とでも言うべきものです。



執着とは、繰り返し心に思い浮かぶ引っかかりのことですが、心の苦しみをつくるやっかいなものです。
縛る愛は奪う愛の一種で、相手を自分の思うようにしたいという念いが入っています。人の心は自由にできないというのが心の法則なので、執着は心の法則に反した念いなのです。


「愛」といっても、私が説いている「与える愛」ではなく、「縛る愛」というものもあるわけです。


縛る愛に生きると天国には還れません。なぜなら、神仏の念いに反した生き方だからです。

神仏の愛は無償の愛。与えきりの愛です。
私たちが見習うべきはこういう愛を体現することです。
神仏は愛そのものなので、神仏を愛し、神仏の愛を流せるようになることが理想です。
それを体現しているのが地上に降りた如来や菩薩であり大天使や天使なのです。歴史上の偉人がそれにあたります。

お導きを与えてくださった、地球神エル・カンターレに感謝いたします。

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