こんにちは、
岡田宰治です。


今回も『「アイム・ファイン!」になるための7つのヒント 大川隆法著』をテキストに、実体験を交えた解説にチャレンジします。


前回は「企業家に贈る「失敗をはね返すための言葉」」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12854824199.html





今回のテーマは〃天国に入るために、まず必要なもの〃です。


※本書からの引用部分は青字になっています。


天国にも段階があります。まるで学校の偏差値のようですが、天国も〃偏差値〃が五ポイントずつぐらいで輪切りになっているのです。
偏差値というものが何を表しているかというと、この世においては学力ですが、あの世においては「信仰」です。霊界は、完全に、信仰の偏差値による輪切りの世界になっています。



信仰の偏差値といってもピンときにくいですが、これは周波数によって棲み分けている世界だと捉えています。
この世を去り肉体がなくなると、周波数をもつ心だけが残りますが、心の波長によって展開するのがあの世の世界です。
ですから、この世での境地(周波数帯)によって、あの世での行き先が変わるのです。
周波数が低いほど心の波動は荒くなり、周波数が高いほど心の波動は精妙になります。





霊界には、四次元、五次元、六次元と、幾つもの次元がありますが、それぞれの次元も、大きくは三段階ぐらいに分かれていて、もっと言うと、さらに細かく分かれています。これは信仰のレベルによって分かれているのです。
地獄界は、基本的に信仰心がない人たちの世界です。そこには、神も仏も信じていない人たちや、生前、生前、宗教心があるように装っていたけれども、実は偽善者で、本当は信じていなかった人たちがいます。



現代は半分以上の人が地獄に行くといわれていますが、その原因は、唯物論でこの世がすべてと思っている人が多いからです。
また、信仰心とは特定の宗教に入っていたり、家に神棚があることで決まるのではありません。
自己中ではなく「生かされている」と思っている人は信仰心がある人だと思いますし、「人に対して親切にしたい」「人の役に立ちたい」と思っている人は信仰心がある人だと感じています。


天上界に上がるには、まず信仰が必要です。信仰とは仏や神を信じる心です。とりあえず、「人間は霊的存在である。霊界こそが、本当の世界であり、地上は仮の世である」ということを信じてなければ、天国に入れません。


「死んだら灰になって終わり」と信じている人は信仰心があるとはいえませんが、先祖を大切にしたり、苦しいときの神頼みをする人は、人生経験の中で本物の信仰心に変わることがあります。
若くて元気で順風満帆という人には考えも及ばないでしょうが、人生で出会う苦難困難や真理の探求などをつうじて、信仰心に気づくきっかけは数多く用意されています。
この世の人生は魂の向上のためにある、この世はとてもよくできた世界だと、事あるごとに感心しています。


-------------------------------------

ブログに書けない内緒の話はメルマガで。



--------------------------------------

健康メンテナンスや体験トレーニングのご予約は下から


-------------------------------------------

※書籍『若返り筋メソッド』アマゾンから発売中!

※「若返り筋メソッド」認定トレーナー制度について

--------------------------------------

『若返り筋メソッド』座学と実習セミナー(定員5名&Zoom5名)

・7月6日(土)18~20時(当研究所&Zoom)
座学+若返り筋メソッド「筋肉絞り体操」

セミナーの日程は↓から
https://smart.reservestock.jp/event_form/event_calendar/21054

----------------------------------------