こんにちは、
岡田宰治です。
前回は「運動中、目に見えない大切なこと（呼吸編）」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12842078587.html
今回は〃「運動中、目に見えない大切なこと（言葉編）」〃です。
若返り筋メソッドという自助健康法は、
誰の手も借りずに自分で健康管理できる方法です。
やり方やフォームなど大切なことはありますが、
意外に盲点となるのが目に見えない大切なことです。
（運動中、目に見えない大切なこと「言葉編」）
前回の「呼吸」につづいて、
大切なこととして「言葉」があります。
まず結論から言うと、
肯定的で積極的、建設的な言葉を使うことが大切です。
なぜなら、
こういう言葉を使うのと使わないのとでは、
効果が全く違うからです。
それでは、順番に説明しましょう。
・肯定的な言葉
肯定的な言葉とは、
ポジティブで明るい言葉です。
たとえば、「がんばります」「やります」など。
これに対して否定的な言葉とは、
ネガティブで暗い言葉です。
たとえば、「できるかな」「できないかも」など。
実際に、否定的なことばを発して運動すると、
顔の表情は暗くなり、
自信が低下するので声は小さく姿勢も悪くなります。
その結果として、
力は入りにくくバランス力も崩れやすくなるのです。
これに対し肯定的な言葉を発して運動すると、
顔の表情は明るくなり、
自信が湧き声はハッキリとして姿勢も良くなります。
その結果は、
力を発揮できてバランス力も向上するのです。
このように、
言葉が否定的か肯定的かの違いは、
想像以上に大きく成果を左右します。
だからこそ、
プロトレーナーは肯定的な言葉を重視しています。
また、同じ肯定的な言葉でも段階があり、
ステップアップがあるのをご存じでしょうか？
・積極的な言葉
肯定的な言葉の中でも、
よりパワーが出るのは積極的な言葉です。
積極的な言葉とは、
肯定的で前向きな言葉です。
たとえば、「私はできる」「必ずできる」など、
成功した結果をイメージできる言葉です。
これに対して、
否定的な言葉にも強力なものがあります。
たとえば、「ダメだ」「絶対ムリ」など、
失敗する結果をイメージしてしまう言葉です。
さらに、もうワンステップ上があります。
・建設的な言葉
その上にあるのは、
肯定的で積極的にくわえて建設的な言葉です。
この建設的な言葉とは、
現状からの飛躍が目標として明確にされた言葉です。
たとえば、「○月○日に目標達成する」という感じの、
肯定的で積極的であり、
かつ明確な結果が刻印されたような言葉です。
ただし運動中に長い言葉を発するわけにはいかないので、
良い結果をイメージしながら、
「絶対できる」などと声に出すのです。
成功した結果をありありと描き、
本気でのぞめば爆発的な力を発揮します。
このように、
肯定的な言葉であっても段階があります。
・言霊のパワー
言葉には言霊といわれるようなパワーが内包されており、
これをどう使うかということは、
とても重要なことなのです。
この言霊のパワーを使うには、
意識を集中して念を込めることと、
丹田からのパワーを込めて言葉を発することが大事です。
たとえば、「エイッ」「ヤァー」「トォー」、
こんな感じのかけ声となります。
また、かけ声でなくても、
上のポジティブな言葉であっても、
丹田に力を入れて発声すればプラスαの力を発揮します。
これは、言葉の力だけではなく、
言葉にエネルギーを乗せて、
フォースの力のように飛ばすからです。
このように、運動と言えども、
どんな言葉を発するのかは超重要なことなのです。
次回は、同じく目に見えない部分である
「思考」にフォーカスする予定です。
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若返り筋メソッド座学＆体操実習（少人数制）
・4月6日（土）18～20時（当研究所＆Zoom）
座学＋若返り筋メソッド「股関節体操の実習3」
・5月11日（土）18～20時（当研究所＆Zoom）
座学＋若返り筋メソッド「深浅・連動筋トレの実習3」
セミナーの日程は↓から
https://smart.reservestock.jp/event_form/event_calendar/21054
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相談や施術のご予約はこちらから
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プライベートやブログに書けないことはメルマガで。
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岡田宰治です。
前回は「運動中、目に見えない大切なこと（呼吸編）」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12842078587.html
今回は〃「運動中、目に見えない大切なこと（言葉編）」〃です。
若返り筋メソッドという自助健康法は、
誰の手も借りずに自分で健康管理できる方法です。
やり方やフォームなど大切なことはありますが、
意外に盲点となるのが目に見えない大切なことです。
（運動中、目に見えない大切なこと「言葉編」）
前回の「呼吸」につづいて、
大切なこととして「言葉」があります。
まず結論から言うと、
肯定的で積極的、建設的な言葉を使うことが大切です。
なぜなら、
こういう言葉を使うのと使わないのとでは、
効果が全く違うからです。
それでは、順番に説明しましょう。
・肯定的な言葉
肯定的な言葉とは、
ポジティブで明るい言葉です。
たとえば、「がんばります」「やります」など。
これに対して否定的な言葉とは、
ネガティブで暗い言葉です。
たとえば、「できるかな」「できないかも」など。
実際に、否定的なことばを発して運動すると、
顔の表情は暗くなり、
自信が低下するので声は小さく姿勢も悪くなります。
その結果として、
力は入りにくくバランス力も崩れやすくなるのです。
これに対し肯定的な言葉を発して運動すると、
顔の表情は明るくなり、
自信が湧き声はハッキリとして姿勢も良くなります。
その結果は、
力を発揮できてバランス力も向上するのです。
このように、
言葉が否定的か肯定的かの違いは、
想像以上に大きく成果を左右します。
だからこそ、
プロトレーナーは肯定的な言葉を重視しています。
また、同じ肯定的な言葉でも段階があり、
ステップアップがあるのをご存じでしょうか？
・積極的な言葉
肯定的な言葉の中でも、
よりパワーが出るのは積極的な言葉です。
積極的な言葉とは、
肯定的で前向きな言葉です。
たとえば、「私はできる」「必ずできる」など、
成功した結果をイメージできる言葉です。
これに対して、
否定的な言葉にも強力なものがあります。
たとえば、「ダメだ」「絶対ムリ」など、
失敗する結果をイメージしてしまう言葉です。
さらに、もうワンステップ上があります。
・建設的な言葉
その上にあるのは、
肯定的で積極的にくわえて建設的な言葉です。
この建設的な言葉とは、
現状からの飛躍が目標として明確にされた言葉です。
たとえば、「○月○日に目標達成する」という感じの、
肯定的で積極的であり、
かつ明確な結果が刻印されたような言葉です。
ただし運動中に長い言葉を発するわけにはいかないので、
良い結果をイメージしながら、
「絶対できる」などと声に出すのです。
成功した結果をありありと描き、
本気でのぞめば爆発的な力を発揮します。
このように、
肯定的な言葉であっても段階があります。
・言霊のパワー
言葉には言霊といわれるようなパワーが内包されており、
これをどう使うかということは、
とても重要なことなのです。
この言霊のパワーを使うには、
意識を集中して念を込めることと、
丹田からのパワーを込めて言葉を発することが大事です。
たとえば、「エイッ」「ヤァー」「トォー」、
こんな感じのかけ声となります。
また、かけ声でなくても、
上のポジティブな言葉であっても、
丹田に力を入れて発声すればプラスαの力を発揮します。
これは、言葉の力だけではなく、
言葉にエネルギーを乗せて、
フォースの力のように飛ばすからです。
このように、運動と言えども、
どんな言葉を発するのかは超重要なことなのです。
次回は、同じく目に見えない部分である
「思考」にフォーカスする予定です。
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・4月6日（土）18～20時（当研究所＆Zoom）
座学＋若返り筋メソッド「股関節体操の実習3」
・5月11日（土）18～20時（当研究所＆Zoom）
座学＋若返り筋メソッド「深浅・連動筋トレの実習3」
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