こんにちは、
岡田宰治です。
前回は「腕が上がらない場合は○○を軟らかくする」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12779965261.html
今回は「若返り筋メソッド」に込めた想いです。
・新たな時代の健康法として
自分の使命に目覚めてから15年たちました。
それから紆余曲折をへて、ようやく軌道に乗りつつあるという現状です。
これから果たすべき課題は、普遍的な健康法を創り、健康分野で真理にかなった手法を確立することです。
具体的には、老若男女にかかわらず誰でも可能で、一度覚えたら生涯できる体操などの健康法、これを体系化し普及させるまでがミッションです。
すこし抽象的で分かりにくいので、もう少しイメージしやすくすると、「健康寿命を伸ばし生涯現役を支援する」というスローガンで、それに役立つ手法づくりとなります。
そのためには、アンテナを張って新しい情報を吟味しながら、優れたものがあれば学ぶという姿勢でのぞんでいます。
日常、いろんなお誘いや情報提供を受けることはありますが、健康寿命を伸ばし生涯現役に役立つ情報には耳を傾け、関係なさそうな話には関わらないようにしています。
中でも現在は、若返り筋の再生に力を入れています。
・なぜ若返り筋が大切なのか？
では、なぜ若返り筋なのでしょうか？
若返り筋とはインナーユニットと呼ばれる部分の、内側にある姿勢に関与するすべての筋肉をさします。
なぜ、若返り筋にこだわるのかといえば、この筋肉が衰えるかどうかが、人生の後半の健康にとって大切だからです。
なぜなら、若返り筋が弱ると姿勢が悪くなり、それにともないバランス力や柔軟性の低下だけでなく、運動機能まで著しく低下するからです。
そこで、若返り筋を鍛え直して再生することで、体の軸がしっかりと再構築されて姿勢が若返り、自律神経を介して内蔵の機能にまで影響が出るのです。
そういう健康にとってとても影響力が高い、体幹のインナーマッスルが若返り筋なのです。
この若返り筋メソッドという運動法は、歩行整体（回復から若返りまでの体系）の一部ですが、その三段階の中では、第二段階（補強）と第三段階（自立）に含まれます。
・若返り筋メソッドの経緯
ここで、若返り筋メソッドの経緯について、そのストーリーをかんたんに振り返ってみましょう。
始まりは2004年、学んだ新理論をもとにして、脂肪燃焼プレス体操という伸張性の運動法を考案しました。
そして、2007年にはある大企業からの依頼により、5分で体を活性化させるダイエット体操としてリニューアル、これが「筋肉絞り体操」であり現在も多くの方が実践されています。
その後は再発予防のための体操として定着していたところ、2017年にプロトレーナーのライセンス取得を契機に研究を再開し、2018年には、若返り筋の再生法としての「つるかめ体操」を発表し、「若返り筋メソッド」を立ち上げて普及活動がスタートしました。
2020年からは若返り筋メソッド認定トレーナー制度もはじまり、治療家や運動指導者を中心に専門家にも普及しています。
さらに今年は、若返り筋メソッドの応用トレーニングとして、股関節をあらゆる方向に軟らかくする三軸体操を発表しましたが、これは股関節を短期間で軟らかく強化できる体操として注目されています。
このような流れで進んできましたが、現時点での若返り筋メソッドの健康体操は、目的別またはステップ別に3種あります。
1．筋肉絞り体操（若返り筋の活性化）
2．つるかめ体操（若返り筋の強化
3．股関節三軸体操（全身の健康化）
4．若返り筋ウォーキング（全身の健康管理）
これらに共通する若返り筋の使い方は、図の右側です。
・「若返り筋メソッド」に込めた想い
若返り筋メソッドの各体操は、具体的な要望に応えようとして研究していると、それぞれにインスピレーションが降りてできた体操です。
その体操を一定期間実践したうえで成果を検証し、協力者に実践していただき細部を修正する、というパターンでつくりこんでいますが、いつも想像以上の結果がでているので、健康の神様が応援してくださっているのだ感謝しています。
「人類の健康化のお役に立ちたい」という想いは常にあるので「次の文明で活かせる健康法ができますように」と願っています。
最後までお付き合いくださり有り難うございました。
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※「若返り筋メソッド」認定トレーナー制度について
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プライベートやブログに書けないことはメルマガで。
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若返り筋メソッド座学＆体操実習（少人数制）
・1月14日（土）18～20時（当研究所＆Zoom）
座学＋若返り筋メソッド股関節「開脚」
・2月4日（土）18～20時（当研究所＆Zoom）
座学＋若返り筋メソッド股関節「合蹠」
・3月4日（土）18～20時（当研究所＆Zoom）
座学＋若返り筋メソッド股関節「筋肉絞り体操」
セミナーの日程は↓から
https://smart.reservestock.jp/event_form/event_calendar/21054
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相談や施術のご予約はこちらから
岡田宰治です。
前回は「腕が上がらない場合は○○を軟らかくする」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12779965261.html
今回は「若返り筋メソッド」に込めた想いです。
・新たな時代の健康法として
自分の使命に目覚めてから15年たちました。
それから紆余曲折をへて、ようやく軌道に乗りつつあるという現状です。
これから果たすべき課題は、普遍的な健康法を創り、健康分野で真理にかなった手法を確立することです。
具体的には、老若男女にかかわらず誰でも可能で、一度覚えたら生涯できる体操などの健康法、これを体系化し普及させるまでがミッションです。
すこし抽象的で分かりにくいので、もう少しイメージしやすくすると、「健康寿命を伸ばし生涯現役を支援する」というスローガンで、それに役立つ手法づくりとなります。
そのためには、アンテナを張って新しい情報を吟味しながら、優れたものがあれば学ぶという姿勢でのぞんでいます。
日常、いろんなお誘いや情報提供を受けることはありますが、健康寿命を伸ばし生涯現役に役立つ情報には耳を傾け、関係なさそうな話には関わらないようにしています。
中でも現在は、若返り筋の再生に力を入れています。
・なぜ若返り筋が大切なのか？
では、なぜ若返り筋なのでしょうか？
若返り筋とはインナーユニットと呼ばれる部分の、内側にある姿勢に関与するすべての筋肉をさします。
なぜ、若返り筋にこだわるのかといえば、この筋肉が衰えるかどうかが、人生の後半の健康にとって大切だからです。
なぜなら、若返り筋が弱ると姿勢が悪くなり、それにともないバランス力や柔軟性の低下だけでなく、運動機能まで著しく低下するからです。
そこで、若返り筋を鍛え直して再生することで、体の軸がしっかりと再構築されて姿勢が若返り、自律神経を介して内蔵の機能にまで影響が出るのです。
そういう健康にとってとても影響力が高い、体幹のインナーマッスルが若返り筋なのです。
この若返り筋メソッドという運動法は、歩行整体（回復から若返りまでの体系）の一部ですが、その三段階の中では、第二段階（補強）と第三段階（自立）に含まれます。
・若返り筋メソッドの経緯
ここで、若返り筋メソッドの経緯について、そのストーリーをかんたんに振り返ってみましょう。
始まりは2004年、学んだ新理論をもとにして、脂肪燃焼プレス体操という伸張性の運動法を考案しました。
そして、2007年にはある大企業からの依頼により、5分で体を活性化させるダイエット体操としてリニューアル、これが「筋肉絞り体操」であり現在も多くの方が実践されています。
その後は再発予防のための体操として定着していたところ、2017年にプロトレーナーのライセンス取得を契機に研究を再開し、2018年には、若返り筋の再生法としての「つるかめ体操」を発表し、「若返り筋メソッド」を立ち上げて普及活動がスタートしました。
2020年からは若返り筋メソッド認定トレーナー制度もはじまり、治療家や運動指導者を中心に専門家にも普及しています。
さらに今年は、若返り筋メソッドの応用トレーニングとして、股関節をあらゆる方向に軟らかくする三軸体操を発表しましたが、これは股関節を短期間で軟らかく強化できる体操として注目されています。
このような流れで進んできましたが、現時点での若返り筋メソッドの健康体操は、目的別またはステップ別に3種あります。
1．筋肉絞り体操（若返り筋の活性化）
2．つるかめ体操（若返り筋の強化
3．股関節三軸体操（全身の健康化）
4．若返り筋ウォーキング（全身の健康管理）
これらに共通する若返り筋の使い方は、図の右側です。
・「若返り筋メソッド」に込めた想い
若返り筋メソッドの各体操は、具体的な要望に応えようとして研究していると、それぞれにインスピレーションが降りてできた体操です。
その体操を一定期間実践したうえで成果を検証し、協力者に実践していただき細部を修正する、というパターンでつくりこんでいますが、いつも想像以上の結果がでているので、健康の神様が応援してくださっているのだ感謝しています。
「人類の健康化のお役に立ちたい」という想いは常にあるので「次の文明で活かせる健康法ができますように」と願っています。
最後までお付き合いくださり有り難うございました。
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※「若返り筋メソッド」認定トレーナー制度について
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若返り筋メソッド座学＆体操実習（少人数制）
・1月14日（土）18～20時（当研究所＆Zoom）
座学＋若返り筋メソッド股関節「開脚」
・2月4日（土）18～20時（当研究所＆Zoom）
座学＋若返り筋メソッド股関節「合蹠」
・3月4日（土）18～20時（当研究所＆Zoom）
座学＋若返り筋メソッド股関節「筋肉絞り体操」
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