こんにちは、
岡田です。


前回は「毎日体重計に乗ること」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12593524670.html

体重計に乗るという習慣が及ぼす健康効果について、
とっても効率の良い方法だという内容でした。



今回は「笑顔と滑舌をつくる顔筋ソング」、
十数年前からやっている若返り法をお伝えします。


はじめは若返り法としてではなく、
「滑舌が悪い」「表情が硬い」の対策として、
始めたというのがそのキッカケでした。


当時は、対人コミュニケーション能力が低く、
いつも無表情でボソボソとしゃべり、
口が大きく開ける習慣が無かったのです。

この「顔筋ソング」と出会ったことで、
初めて問題意識を持つようになれました。





『顔筋ソング』は一風変わったエクササイズCD。
まあ、顔の表情筋トレという画期的なもの。

かれこれ12年ぐらい、
途中途切れた時期もありましたが、
朝の仕事前の準備時間に使っています。


朝、職場で鏡を見ながらこの「顔筋ソング」を歌い、
同時並行で他の二つのエクササイズを行います。


顔筋ソング中心で回していますが、
イントロや曲間には耳たぶ回しなどのリンパケア、
そしてオリジナルの筋肉絞り体操を行っています。





正確には、3つのエクササイズを同時並行で行っている、
というのが実態です。
同時並行なので全部で15分あれば完了です。


この3つのエクササイズは同時に行え、
どれも若返り系統のものなので相性もよく、
時間の有効利用にもなるし、
コレが終わるとにこやかでやる気が満ちてきます。


実際、直後に鏡を見ると、
一日で一番いい顔が出来ており若々しいのです。

そこで「ヨッシャー!」という感じで、
軽い気持ちでお仕事モードには入れます。


筋肉絞り体操と長谷川式リンパケアは別機会に譲り、
今日は顔筋ソングについて、
もう少し解説していくことにしましょう。


【ポイント】


この顔筋ソングは、
滑舌が滑らかで歯切れがよくなることと、
表情が豊かな顔に再生できるなどの効果があります。


これは、どんな職業でも日常会話でも必要な、
コミュニケーション能力を高めるので、
印象が良くなるし周りへの配慮にもなります。

特に中高年の男性を中心に、
顔がこわばってくる年代には、
必須の潤滑ツールとなることでしょう。

このCD、当時は前代未聞の出来映えでした。


はじめは「何じゃこりゃ!」と思いましたが
楽しく実践しているうちに
だんだんハマり今は習慣になっているわけです。


以前行っていた高齢者向の体操教室では、
導入部分で使っていましたが
適度にアップテンポなので高齢者にも好評でした。


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エクササイズの中身は、
ノリの良い男性の誘導に沿って歌う楽しいものです。

1回15分、週1~2回程度でも充分効果が出ます。 
私の場合は約1ヶ月で変化を自覚しました。

途中、数年間忘れていた時期がありますが、
知らず知らずのうちに滑舌悪化、顔面表情が硬化し、
「コレはまずい」と思って復活、
以後ちゃんと実践するようになりました。


具体的な変化は、

・発音発声がシャープになった

・顔の表情が豊かになった

・自然な笑顔を作れるようになった

・口が大きく開くようになった

・下向きの口角が上向きに変わった

・ほうれい線が目立たなくなった


ほうれい線とは、
鼻の両脇から唇の両端に伸びる2本の線ですが、

このエクササイズは短期間で顔の表情が豊かになり
ほうれい線も目立たなくなります。


また、それ以外にも
滑舌が滑らかで歯切れがよくなり
顔の表情も豊かで若々しくなります。


当時、開発者の伊豆田 千加さんから下のコメントもいただきました。 

「実際にも、年齢を問わず美を追求する多くの女性はもちろん、
コミュニケーションの向上に表情を豊かにしたいと願う男性。
子どもの口呼吸から鼻呼吸へのトレーニングや、
老人福祉施設でのレクリエーションなど幅広く愛唱されています。
顔の筋肉を意識して歌う楽しさを、体感してみて下さい。」



以上の結果から、
『顔筋ソング』はこんなひとに役立つでしょう。

□滑舌が悪い人の改善エクササイズとして

□たるんだ顔の筋肉を引き締めたい方に

□子供の頃のような豊かな表情を取り戻したい方に

□自然なスマイル、笑顔美人になりたい方に

□もごもご話すタイプの自己変革ツールとして


顔面の若返りというのは、
表情筋の筋トレを中心とした筋肉ケアと、
リンパの流れを良くするリンパケアが大切。

それでも歯が立たない場合は、
その奥にある23個からなる
頭蓋骨の整復術が必要となります。

けっきょく、
骨格、筋肉、皮膚という3点のケアに集約されるのです。


わたしも、まだまだですが、
今後も可能性の追求はつづきます。(^^)


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