こんにちは、
岡田です。


前回は、若返り実践法2「朝食フルーツ」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12590061876.html

夕食が遅い人向けの食べ過ぎ防止法として、
朝食フルーツは良い方法だという内容でした。


今回は、前回の続きのような内容ですが、
ずっと習慣となっている、
ダイエット法?体重増加防止法の、
「毎日体重計に乗ること」について。


これは至ってシンプルな、
太らないための方法です。


ちまたでは、
絶え間なくダイエットが流行っていますが、
「食べすぎ」は健康の敵でもあり、
「若返りの敵」でもあります。

これはみんな知っていることですね。


わたしも、職場にいるときはまだしも、
家にいる時間が長いと、
何かと食べ過ぎがちになります。

だから、ずっと家にいると太ってしまいます。

そんな中でも、食べ過ぎを防いでくれるのは、
毎日体重計に乗ることです。

家では体重計に乗らないので、
厳密には休みの日以外は体重計に乗ることです。


職場には細部まで計れる体組成計がありますが、
必要なのは体重のみ。

通常は、朝が中心ですが、
朝、昼、晩、毎日乗っていると、
一日の中でも体重変動があることに気づきます。

ふつう昼前や夕食前が一番軽いのですが、
体重をこまめにチェックしていると、
自然な体重変動が分かるので、
ちょっとしたことで慌てなくなるのもプラスです。


体重変動の波に乗りながら、
それを利用して食べ過ぎを防ぎ、
太るのを抑止することが出来るのです。

これは、慣れなので、
乗る習慣が無い人には分からないと思います。


今のご時世では無いことですが、
飲み会などの翌日はドカッと増えたりしていました。

まあ、こんな時はむくんでいるわけですが、
現状を正しく認識することが大切です。


体重計で確認する習慣があると、
つねにチェック機能が働くので、
たとえば「今日は昼食は軽めに済ませよう」とか、
増えそうになればすぐに調整できるわけです。


また、体重というのは、
体重の5パーセント以上変動すると、
すぐには戻せなくなるので、
結局は楽なコントロール方法でもあります。

たとえば、体重60キロの私の場合は、
3キロ以上増えると戻すのに2週間以上かかります。

しかし、1~2キロであれば、
短期間で無理せずに戻すことが出来ます。


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これからコロナ危機に続いて、
食糧危機が来るといわれているので、
強引な形で過食できなくなり、
ダイエットの悩みは減るかもしれません。

その中で大切なのは、
酸化を防ぐ食生活を心がけることと、
栄養バランスを守ることが大切です。


また見方を変えれば、
栄養のバランスはとても重要ですが、
老化、酸化、若返りという観点から見れば、
過食のほうがより問題が大きいと考えています。

やはり、昔から言われている、
貝原益軒が養生訓で説いている小食、
「腹八分目」は健康の真理だと思います。 


本当に今の日本人は恵まれていますが、
来たるべき食糧危機の中で、
食べられることに感謝する時期が、
すぐそこに近づいているように感じます。

いまから、栄養バランスを考えた上で、
食材に感謝し食べすぎは戒めたいものです。


話は横道にそれましたが、

まずは体重計に乗るだけで太りすぎは防げる、
そして、小さな工夫を重ねて少しずつ贅肉を減らす。

酸化して弱った体を立て直して、
免疫力が高い健康で強靱な体を取り戻す。


そのための一歩として、
体重計に乗るという方法を利用してほしいです。


これは、とっても地味な方法ですが、
過食防止法であるとともにダイエット法でもあり、

ひいては、消化器系への負担を減らすことで、
体の酸化や老化を遅らせ、
健康や若返りに直結する方法といえます。


このように、
ずっと続けられる良い方法というのは、
意外とシンプルで当たり前のことが多いですが、
凡事徹底の中の一つの習慣と考えられるでしょう。


この小さな気づきが、
あなたの食生活の健康化と、
免疫力を上げるための身体作りに繋がれば幸いです。


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