こんにちは、
岡田です。


前回は「生涯現役で生きると若者が喜ぶ」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12583058458.html

若者の未来を明るいものにするには、
中年がもう一度奮起する必要があるというお話でした。




今回は「体調と霊調の関係」というお話です。


ある雑誌の霊調という言葉に目が留まり、
読むと「なるほど」だったので、
日常の体験を織り交ぜて述べてみたいと思います。


霊調というのは、
霊的なコンディションのこと。

人間は肉体の中にエネルギーを宿している存在ですが、
エネルギー体(幽体)の体調が霊調なんです。


体調に比べ霊調の異常は、
すぐに実感できないことが多いです。

たとえば、自分の意思で動いているつもりでも、
実は何かの影響を受け動かされていることがあります。

あの時は「どうかしていた」と、
後になって気づく場合がこれにあたります。


霊調に影響を与えるエネルギーは複数ありますが、
その一つに憑依があります。

憑依というのは、
自分以外のエネルギーに干渉されている状態です。


では、憑依されると、
どんな変化が現れるのでしょうか。


体が重くなる、肩が凝る、腰痛になるといった、
ダイレクトに体調の異常として現れることもありますが、

体の異常は感じなくても、
感情のコントロールが効かなくなったり、
負の思いが増幅したりするという現象が現れます。


たとえば、
欲求を理性で制御できなくなるとか、
急激に怒りがこみあげてくるとか、
ひんしゅくを買うような言葉を口に出してしまうなど、
まるで魔がさしたようなことが起こります。


いま話題のウイルスなども、
この憑依と似たところがあります。

たとえば、
おとなしいウイルスが集合悪想念によって狂暴化する、
そして、人々を襲うというようなことです。

インフルエンザや花粉症もこの類だといわれています。


また、病気の原因は、
不摂生、ストレス、人生の課題として、
こんな理由で発生することが多いですが、
7割程度は憑依が絡んでいるようです。


では、この憑依の原因は何かというと、
悪い想念にもとづく執着です。


お金や人間関係の悩みによるイライラ、怒り、葛藤、
病気になるのではという不安や恐怖心、
これらが、執着となって固定化すると動き出します。


そして、執着がなくならないと、
ずっと憑依された状態が続き、
慢性的な不調が現れ病気をも引き寄せてしまいます。


では、これらを鎮めるにはどうしたらいいのでしょうか。


--------------------------------------

プライベートやブログに書けないことはメルマガで。


------------------------------------------


ひとつめは、笑うことです。

以前、笑いヨガの教室に通っていましたが、
仏頂面で参加しても帰りにはにこやかになって、
気分だけではなく、
体調が一気によくなったという経験があります。


また、祝福の心を持つのも効果的です。

憑依されているときは自分のことしか考えないし、
人の幸せは不愉快に感じるものです。


こんな時は、
無理にでも笑顔と併せて祝福の心をひねり出す、
与える気持ちで善念を出すことで、
波動が変わり霊調が良くなります。


さらに、とり越し苦労や持ち越し苦労を捨てて、
前向きで明るい気持ちに切り替え、
ポジティブで楽天的になることを心がけ、
そのパターンを身に着けることです。


わたしは、これに成功しましたが、
習慣にさえすれば誰でも克服できます。


最後に、霊調といっても、
肉体の影響も関係しています。

不摂生、ストレスにより体調が悪くなると、
ネガティブになりやすく霊調をくずしやすいので、
ここも忘れてはいけないポイントです。


今回は、憑依という現象を通じて、
霊調が崩れるプロセスや体調との関係をのべました。


あなたの体調管理のお役に立てれば幸いです。


--------------------------------------

潤滑整復術のご予約はこちらから


--------------------------------------

姿勢改善法&若返り筋メソッド実習 

【セミナーの詳細はこちら】





-------------------------------------------