こんにちは、
岡田宰治です。
前回は「50代からは安全で楽な筋トレを!」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12585756187.html
インナーマッスルを一定期間鍛えてから、
過負荷の筋トレをやるのが良い方法という内容でした。
今回は「パーソナルトレーニングは治療の一部」です。
--------------------------------------
『歩行整体』とは、
三本の矢による、
回復から若返りまでの整体システム。
第一の矢(回復)ゆがみの潤滑整復術
第二の矢(補強)ゆがみのトレーニング
第三の矢(自立)ゆがませないセルフ整体
現在、見える化を図っています。

---------------------------
(なぜ、パーソナルトレーニングが治療の一部なのか)
先日、訪問先のご家族との会話で、
こんなやりとりがありました。
「インフルエンザは薬が治すんですよね」
「そんな話、聞いたことないですが」
「ええっ、本当ですか??ではどうやって治るんですか」
「本人の自然治癒力が治すんですよ」
「そうなんですか??」
「薬でも治療でも同じですよ、本人が治すんです」
「初めて聞いた……」
「だから、免疫力を高めることが大事なんですよ」
これ、以外に気づいていない人が多いです。
薬にしても治療にしても、
本来もっている回復力を引き出すお手伝いということ。
私たちは治療家と呼ばれていますが、
それは、痛みやしびれなどの、
不調を解消させるためのお手伝いが、
仕事のメインになっているからです。
たとえば、
私がいつも行っている潤滑整復術を例に説明します。
これは骨格、筋肉、皮膚を診ることで、
からだのゆがみの情報を読み取り、
解消させるために潤滑整復術という手技を施します。
人によって手間は変わるものの、
30分程度で全身の潤滑が整ってきます。
その結果、
「スゴイ!めちゃくちゃ楽になりました」とか、
「首がこんなに回るようになりました」など、
治してもらったかのような錯覚をされる方が多いです。
しかし、種を明かせば、
本来持っている機能が働くようになっただけ、
車でいえば整備して調子が良くなったのと同じです。
私は治したのではなく、
機能回復のきっかけ作りをしたに過ぎないのです。
(パーソナルトレーニング)
では、パーソナルトレーニングではどうか、
実際は治療家の仕事と原理は同じです。
その前にパーソナルトレーニングについて、
簡単に説明しておきましょう。
パーソナルトレーニングというのは、
一般的にはマンツーマンの運動指導を指します。

ある目標に対し青写真を書き、
毎回、体調や体力に応じたプログラムを組み、
一定の期間または一定の回数運動指導する、
この工程全体のことをいいます。
たとえば、
腰痛もちの人が腰痛を解消させるために、
弱点解消のためのプログラムを組み、
経過を観察しながら修正し、
目標に向けてマンツーマンで運動指導を行います。
以前は、その症状を解消させる目的で、
潤滑整復術を行っていたので、
症状が消えた段階で終了となっていました。
しかし、このような一時的な対処法では、
体の弱点は補強されずに残っているので、
また、同じトラブルに見舞われてしまうのです。
そして、だんだんモチベーションが落ちてきたのですが、
あるとき、気づきました。
「こんなことでは同じことの繰り返し」
「これでは何の進歩もないじゃないか」
「補強まで面倒見てあげなきゃ」
この治療家としての悩みを無くしてくれたのが、
パーソナルトレーニングという補強法でした。
--------------------------------------
プライベートやブログに書けないことはメルマガで。

------------------------------------------
(これを取り入れたら世界が変わる)
もともと、治療の中に、
ホームケア用のワンポイント体操を指導していましたが、
片手間でやっていても伝わらないので効果が出ません。
なぜなら、
こちらも片手間、クライアントも片手間、
だから当然ながら結果が出ないのです。
そこに手を打つことが出来るようになったのです。
そして、何より変わったのは、
クライアントの人生に貢献できるようになったこと。
たとえば、
病気がちのクライアントが健康になり、
希望を持って人生を歩めるようになったとか、
節々の痛みや虚弱が原因で、
なにごとにも自信がもてなかった人が、
やりたい事ができ行きたい所に行けるようになった、
こんな形でクライアントの開運に関われるようになりました。
これは、クライアントだけではなく、
治療家にとっても、
何ものにも代えがたい生き甲斐といえます。
若い頃は、症状を取るための技術に明け暮れていましたが、
今では「生き甲斐の次元が変わった」、
といっても過言ではないでしょう。
私の弱かった半生のように、
病弱や不調を抱えているクライアントに対し、
回復~健康づくりまで寄り添えて、
それを手伝うことで喜んでもらえる喜び、
これは格別の物があります。
治療家が行うパーソナルトレーニングは、
本物の健康を手に入れたいクライアントにとって、
人生の希望につながる重要な仕事だということと、
治療家にとっても対症療法とは次元が違う、
生き甲斐を感じることが出来るということ。
このように、パーソナルトレーニングは、
これからの治療業には、
なくてはならないスキルだと考えています。
今後は、治療家が行うパーソナルトレーニングを、
もっと普及させたいと願い現在活動をはじめました。
関心がある方にはご案内をしますので、
下のセミナーに参加されるか、
「治療家パーソナル」という題でメールください。
-------------------------------------------
姿勢改善法&若返り筋メソッド実習
・4月11日(土)17~19時(当研究所)担当岡田宰治
・4月22日(水)14~16時(当研究所)担当岡田よしえ
【セミナーの詳細はこちら】


--------------------------------------
歩行整体メソッド潤滑整復術のご予約はこちらから

--------------------------------------
岡田宰治です。
前回は「50代からは安全で楽な筋トレを!」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12585756187.html
インナーマッスルを一定期間鍛えてから、
過負荷の筋トレをやるのが良い方法という内容でした。
今回は「パーソナルトレーニングは治療の一部」です。
--------------------------------------
『歩行整体』とは、
三本の矢による、
回復から若返りまでの整体システム。
第一の矢(回復)ゆがみの潤滑整復術
第二の矢(補強)ゆがみのトレーニング
第三の矢(自立)ゆがませないセルフ整体
現在、見える化を図っています。

---------------------------
(なぜ、パーソナルトレーニングが治療の一部なのか)
先日、訪問先のご家族との会話で、
こんなやりとりがありました。
「インフルエンザは薬が治すんですよね」
「そんな話、聞いたことないですが」
「ええっ、本当ですか??ではどうやって治るんですか」
「本人の自然治癒力が治すんですよ」
「そうなんですか??」
「薬でも治療でも同じですよ、本人が治すんです」
「初めて聞いた……」
「だから、免疫力を高めることが大事なんですよ」
これ、以外に気づいていない人が多いです。
薬にしても治療にしても、
本来もっている回復力を引き出すお手伝いということ。
私たちは治療家と呼ばれていますが、
それは、痛みやしびれなどの、
不調を解消させるためのお手伝いが、
仕事のメインになっているからです。
たとえば、
私がいつも行っている潤滑整復術を例に説明します。
これは骨格、筋肉、皮膚を診ることで、
からだのゆがみの情報を読み取り、
解消させるために潤滑整復術という手技を施します。
人によって手間は変わるものの、
30分程度で全身の潤滑が整ってきます。
その結果、
「スゴイ!めちゃくちゃ楽になりました」とか、
「首がこんなに回るようになりました」など、
治してもらったかのような錯覚をされる方が多いです。
しかし、種を明かせば、
本来持っている機能が働くようになっただけ、
車でいえば整備して調子が良くなったのと同じです。
私は治したのではなく、
機能回復のきっかけ作りをしたに過ぎないのです。
(パーソナルトレーニング)
では、パーソナルトレーニングではどうか、
実際は治療家の仕事と原理は同じです。
その前にパーソナルトレーニングについて、
簡単に説明しておきましょう。
パーソナルトレーニングというのは、
一般的にはマンツーマンの運動指導を指します。

ある目標に対し青写真を書き、
毎回、体調や体力に応じたプログラムを組み、
一定の期間または一定の回数運動指導する、
この工程全体のことをいいます。
たとえば、
腰痛もちの人が腰痛を解消させるために、
弱点解消のためのプログラムを組み、
経過を観察しながら修正し、
目標に向けてマンツーマンで運動指導を行います。
以前は、その症状を解消させる目的で、
潤滑整復術を行っていたので、
症状が消えた段階で終了となっていました。
しかし、このような一時的な対処法では、
体の弱点は補強されずに残っているので、
また、同じトラブルに見舞われてしまうのです。
そして、だんだんモチベーションが落ちてきたのですが、
あるとき、気づきました。
「こんなことでは同じことの繰り返し」
「これでは何の進歩もないじゃないか」
「補強まで面倒見てあげなきゃ」
この治療家としての悩みを無くしてくれたのが、
パーソナルトレーニングという補強法でした。
--------------------------------------
プライベートやブログに書けないことはメルマガで。

------------------------------------------
(これを取り入れたら世界が変わる)
もともと、治療の中に、
ホームケア用のワンポイント体操を指導していましたが、
片手間でやっていても伝わらないので効果が出ません。
なぜなら、
こちらも片手間、クライアントも片手間、
だから当然ながら結果が出ないのです。
そこに手を打つことが出来るようになったのです。
そして、何より変わったのは、
クライアントの人生に貢献できるようになったこと。
たとえば、
病気がちのクライアントが健康になり、
希望を持って人生を歩めるようになったとか、
節々の痛みや虚弱が原因で、
なにごとにも自信がもてなかった人が、
やりたい事ができ行きたい所に行けるようになった、
こんな形でクライアントの開運に関われるようになりました。
これは、クライアントだけではなく、
治療家にとっても、
何ものにも代えがたい生き甲斐といえます。
若い頃は、症状を取るための技術に明け暮れていましたが、
今では「生き甲斐の次元が変わった」、
といっても過言ではないでしょう。
私の弱かった半生のように、
病弱や不調を抱えているクライアントに対し、
回復~健康づくりまで寄り添えて、
それを手伝うことで喜んでもらえる喜び、
これは格別の物があります。
治療家が行うパーソナルトレーニングは、
本物の健康を手に入れたいクライアントにとって、
人生の希望につながる重要な仕事だということと、
治療家にとっても対症療法とは次元が違う、
生き甲斐を感じることが出来るということ。
このように、パーソナルトレーニングは、
これからの治療業には、
なくてはならないスキルだと考えています。
今後は、治療家が行うパーソナルトレーニングを、
もっと普及させたいと願い現在活動をはじめました。
関心がある方にはご案内をしますので、
下のセミナーに参加されるか、
「治療家パーソナル」という題でメールください。
-------------------------------------------
姿勢改善法&若返り筋メソッド実習
・4月11日(土)17~19時(当研究所)担当岡田宰治
・4月22日(水)14~16時(当研究所)担当岡田よしえ
【セミナーの詳細はこちら】


--------------------------------------
歩行整体メソッド潤滑整復術のご予約はこちらから

--------------------------------------