こんにちは、
岡田です。
前回は『やっぱり信じる心が大切』でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12538618228.html
信じる力、精神力が強いと回復力は旺盛で、
信じる力が弱くなるという内容でした。

今回は「波長の法則から見た生涯現役への道」です。
波長同通の法則は「類は友を呼ぶ」と同じ意味の法則です。
日常的にこの法則を意識することで、
不要なストレスを減らし健康的に生きることができます。
(健康的な人とは)
健康的な人とは、
いつも健康な自分をイメージできる人です。
現在は健康であっても、
健康的な未来像をイメージ出来ないと、
いずれ不健康な事態を招いてしまいます。
では、自分の心が健康的かどうか、
どうやってチェックすればいいのでしょうか。
日常の感情をチェックすると分かります。
一日の大半を暗い感情が支配しているか、
それとも、明るい感情が支配しているかです。
過去の出来事への後悔、
未来への不安や恐怖をはじめ、
自己嫌悪や自己憐憫、
排他的な思いや怒り、羨望や嫉妬、恨み辛みなど、
これらのマイナスの感情、不健康な思いが、
毎日のように心に浮かぶかどうかを点検します。
もし、こんな感情が優位であれば、
健康と反対に向かっているといえるでしょう。
こんなときは、いち早く気分転換で切り替え、
本来の健康的な自分を取り戻すことが肝要です。
一方、健康的な人の心の中を覗くと、
過去の失敗は教訓として未来へ希望を抱き、
不愉快なことがあっても、こだわりすぎず、
「人の良い面とつきあっていこう」という感じで、
いつも明るく前向きで感情のブレがありません。
そして、いつも健康的な生活を心がけています。
こんなタイプの人は短期的にはいろいろあっても、
長い目で見ると不健康になりようがありません。
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プライベートやブログに書けないことはメルマガで。

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(同病相憐れむはほどほどに)
「同病相憐れむ」という言葉がありますが、
まさに波長同通の法則そのものです。
優しい思いで慰めてあげることは別として、
病気を舐め合うようになってしまえば、
ふたりとも共倒れで健康になれません。
ここで重要なポイントは、
お互いイメージしているのが「健康」ではなく
「病気」であるということです。
この病気のイメージが自分を縛っていると、
健康になることが出来ないのです。
こんな時は、病気から教訓を得たら、
気持ちを切り替えて健康をイメージすることです。
同病相憐れむはほどほどにして、
健康でニコニコしている姿を心に描くのです。
「ともに健康になって再会しようね」と、
健康な姿をありありと描けるようになれば、
思いと感情はプラスに向き健康エンジン全開となります。
(健康的な人達の輪に入ろう)
意志の強い人には不要かも知れませんが、
健康的なイメージを描くのに有効な方法があります。
それは、身近に健康アドバイザーをもつか、
健康的な人達の輪の中に入ることです。
例えば、太極拳や気功の集まりでもいいし、
歩こう会や趣味の集いでもよいでしょう。
このように、波長同通の法則から見た
健康生活への近道は健康的な仲間をもつことです。
これで、イメージがぶれにくくなります。
趣味や嗜好、体力や年齢、予算や身近さなど、
選択肢はいろいろとありますが、
まず、○○のために健康でありたいという願いを持ち、
そのために心の波長を整えて、
健康的な人達の輪に入るか仲間をもつことが、
波長同通の法則を使った健康への道であり、
生涯現役へ通じる道でもあります。
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歩行整体メソッド講義&インナーマッスル体操実技セミナー
・11月9日(土)18~20時(天王寺)
・11月22日(金)14~16時(天王寺)
・12月7日(土)18~20時(天王寺)
・12月20日(金)14~16時(天王寺)
【セミナーの詳細はこちら】

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岡田です。
前回は『やっぱり信じる心が大切』でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12538618228.html
信じる力、精神力が強いと回復力は旺盛で、
信じる力が弱くなるという内容でした。

今回は「波長の法則から見た生涯現役への道」です。
波長同通の法則は「類は友を呼ぶ」と同じ意味の法則です。
日常的にこの法則を意識することで、
不要なストレスを減らし健康的に生きることができます。
(健康的な人とは)
健康的な人とは、
いつも健康な自分をイメージできる人です。
現在は健康であっても、
健康的な未来像をイメージ出来ないと、
いずれ不健康な事態を招いてしまいます。
では、自分の心が健康的かどうか、
どうやってチェックすればいいのでしょうか。
日常の感情をチェックすると分かります。
一日の大半を暗い感情が支配しているか、
それとも、明るい感情が支配しているかです。
過去の出来事への後悔、
未来への不安や恐怖をはじめ、
自己嫌悪や自己憐憫、
排他的な思いや怒り、羨望や嫉妬、恨み辛みなど、
これらのマイナスの感情、不健康な思いが、
毎日のように心に浮かぶかどうかを点検します。
もし、こんな感情が優位であれば、
健康と反対に向かっているといえるでしょう。
こんなときは、いち早く気分転換で切り替え、
本来の健康的な自分を取り戻すことが肝要です。
一方、健康的な人の心の中を覗くと、
過去の失敗は教訓として未来へ希望を抱き、
不愉快なことがあっても、こだわりすぎず、
「人の良い面とつきあっていこう」という感じで、
いつも明るく前向きで感情のブレがありません。
そして、いつも健康的な生活を心がけています。
こんなタイプの人は短期的にはいろいろあっても、
長い目で見ると不健康になりようがありません。
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(同病相憐れむはほどほどに)
「同病相憐れむ」という言葉がありますが、
まさに波長同通の法則そのものです。
優しい思いで慰めてあげることは別として、
病気を舐め合うようになってしまえば、
ふたりとも共倒れで健康になれません。
ここで重要なポイントは、
お互いイメージしているのが「健康」ではなく
「病気」であるということです。
この病気のイメージが自分を縛っていると、
健康になることが出来ないのです。
こんな時は、病気から教訓を得たら、
気持ちを切り替えて健康をイメージすることです。
同病相憐れむはほどほどにして、
健康でニコニコしている姿を心に描くのです。
「ともに健康になって再会しようね」と、
健康な姿をありありと描けるようになれば、
思いと感情はプラスに向き健康エンジン全開となります。
(健康的な人達の輪に入ろう)
意志の強い人には不要かも知れませんが、
健康的なイメージを描くのに有効な方法があります。
それは、身近に健康アドバイザーをもつか、
健康的な人達の輪の中に入ることです。
例えば、太極拳や気功の集まりでもいいし、
歩こう会や趣味の集いでもよいでしょう。
このように、波長同通の法則から見た
健康生活への近道は健康的な仲間をもつことです。
これで、イメージがぶれにくくなります。
趣味や嗜好、体力や年齢、予算や身近さなど、
選択肢はいろいろとありますが、
まず、○○のために健康でありたいという願いを持ち、
そのために心の波長を整えて、
健康的な人達の輪に入るか仲間をもつことが、
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生涯現役へ通じる道でもあります。
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