こんにちは、
岡田です。


前回は『なぜニュースを観てはいけないのか』でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12493242153.html

ネガティブ波動にさらされ続けていたら、
その世界に同通するのでご用心という内容でした。


波長同通の法則は「類は友を呼ぶ」ともいいます。

日常から、波長同通の法則を意識することで、
ストレスを減らし楽に生きていくことができます。




今回は、ストレスを減らすという観点からのお話です。


(波長が合わないとストレスになる)


ほとんどの病気には、
ストレスが関与しているといわれています。


昔から「病は気から」といわれますが、
ストレス過多による心の負担が病気を作るというわけです。


何事も思い通りにならないとストレスが溜まりますが、
これは、波長同通の法則と大いに関係があります。


たとえば、波長が合わない人といっしょに仕事していると、
ストレスを感じますね。

また、波長が合わない場にいるとストレスを感じますし、
波長が合わない仕事をするとストレスを感じます。


こんな時は、ふつう、
相性が合わない、向いていない、嫌いなどで表現しますが、
じつは、波長にズレが生じているわけです。


では、すべて自分の思い通りになればよいかというと、
そうともいえませんね。

刺激が無いので進歩につながらないからです。


この世は魂修行の場なので、
魂向上のためには適度なストレスが必要です。

筋トレと同じで負荷がないと進歩しないので…。

ですから、ここは調整原理が必要になります。


(波長同通の法則による解決法)


以前、ストレスマネージメントに気分転換を書きましたが、
今回は波長同通の法則を使った解決法です。

ケースバイケースですが、いつくかの方法があります。


・波長が合わない場合は避けて通る


波長が合わない人とは一緒に動かない、
波長が合わない場には行かないという方法があります。

同様に、
波長が合わない仕事は人に譲るという手があります。


わたしの場合は、
仕事でも、私生活でもこの方法を多用してきました。

上手くいかないと読んだら、
初めから引っ込むという手です。

ただし、これを使いすぎると、
孤立や進歩が止まることがあるので注意が必要です。


・狭さを克服するための問題集と捉える


魂の向上にとって必要な時だと感じたら、
前向きに捉えて立ち向かうことも必要です。

自分の弱点克服や器を広げるチャンスかもしれません。


こんな場合は、
一定期間はストレスに悩まされますが、
忍耐して頑張るという態度が好ましいでしょう。

ずるずると行けば泥沼に入ることがありますが、
この期間が読めれば良い修行になり向上できます。

ふつうは、半年間耐えれば風向きが変わるので、
この間は、つべこべ言わずに頑張ることです。


これに成功すれば波長がステージアップし、
波長が合う人や場、状況が広がり、
ひいては魂の器が広がることになります。


・自分の波長にあった役割を得る


今は、いまいちパワーが足りないと感じたときには、
上の避けて通るという方法もありますが、
しがらみから、そうもいかないこともあります。

こんな時は、やや距離を取り、
行動量や人との接触回数を減らし、
我を押さえてサポート役に徹するのが良い方法です。

仏教では陰徳を積むといわれるような、
相手を喜ばせることに意識を向け、
良い結果をイメージしてゆっくり進むのです。


これはこれで魂の向上が見込めます。

なぜなら、
相手に合わせているうちに愛を体現できるからです。

その結果、波長はより精妙な物に変わります。


(まとめ)


このように、知恵を絞って、
ストレスを中和しながら活動をすることが大切です。

ストレスをため込んで、
不機嫌な日々を送ることは健康的ではありませんし、
感情が乱れると、いろいろと不調和が起きて、
好ましい結果に結びつきません。


いかにして、調和しながら良い気分を保つかが、
波長同通の法則を使ってストレスを減らすポイントです。

できれば、より高次な方向に波長を高めながら。


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