こんにちは、
岡田です。


近い将来、このまま寿命が延びると、
人生100年の時代がやってくるといわれています。

医学は進歩し、
栄養面や健康法が日進月歩の状況を観ると、
そんな未来は確実にやって来ることでしょう。


また、それに対応した考え方も登場、
ライフシフトという本が大ヒットし、
生涯現役人生という本も話題を集めました。


詳しい理論はそちらに譲るとして、

今回は、健康水先案内人として、
私の考えをお伝えしたいと思います。



人生100年を近未来の現実と考えた場合、

健康寿命を限りなく100歳に近づけること、
これが最重要かと思います。


なぜなら、
介護のお世話になっている期間は、
やりたいことが制限され自由に生きられないからです。

ちなみに、健康寿命とは介護いらずの寿命のこと、
実寿命との差は、介護サービスを受けている期間です。



つぎに、生き甲斐があること、
人間は認められたいという本能があるので、
これがないと孤独感で辛くなります。


無給、有給に関わらずに仕事があること、
それが誰かの役に立てているという実感が伴えば、
生きていることの価値を味わうことができます。

身体は元気でも、これがないと充実感がありません。



そして、上の二つとも関連してきますが、
何らかの収入源があるか蓄えがあること。

食べていくことに困らないお金の確保は大切です。



この三点が充実していれば、
仮に100歳まで寿命があっても、
本人も家族も社会も困ることはありません。

もし、それまでに寿命が尽きても悔いは無いはずです。


それを想定した上で、
逆算思考で現在に集中することです。


ポイントは三点です。

●健康●生き甲斐●お金


わたしは整体を通じた健康の専門家として、
健康サービスを提供する側なので、
100歳時代を想定しながら、
歩行整体メソッドなどの仕組みを通じて社会貢献します。

幸い、仕事と趣味が同じなので、
仕事=生き甲斐という状況です。

仕事を通じて、収入が得られますし、
人脈が広がり、気の合う仲間や情報も得られていますし、
また、ボランティア活動にも参加しています。


お金に関しての基本的な考えとして、
私たちの年代から下の世代では、
年金を当てにしていない人の比率が高いです。

だからこそ、収入源の確保として、
高齢になっても出来る仕事が欠かせないのです。


では、どんな仕事があり得るかというと、

今までのキャリアを生かしたコンサルタントや、
強みを生かした独自のサービスなど。
 
アメブロには、
そういう個性的なサービスが多いのでヒントになります。

また、相性の良いネットワークビジネスなど、
時間を拘束されない仕事は増えており、
現にうまく取り入れている人は周りに多いです。

そのほかには、
第二、第三の人生を営んでいる経営者の補助者、
共感できる理念があると良い仕事になります。


お金の心配が無い恵まれた人は、
地域やコミュニティのボランティアという手もあります。


とにかく何でも良いので、
やりがいを感じることが重要です。


まとめると、

まず、人生100年を自分のこととして想定すること。


つぎに、最後まで充実した人生を送るためには、
健康、生き甲斐、お金が必要なので、
これをどうやって確保するかを考えること。

そして、考えるだけでなく、
まずは一歩足を踏み出す勇気が必要です。

やってみてダメだったら軌道修正すればいいのです。


感謝の心を忘れずに宇宙と繋がっていたら、
そのうちにこれだ!というものに出会うはずです。


まだ、準備が出来ていない場合は、
この三点を意識しながら準備しようと決意すること。

たとえ、現在の状況が理想とほど遠い場合でも、
準備するための時間はあるので、
先を走っている人生の先輩に相談するのも良い方法です。


何らかの方針が立ったら、
出来ることから地道に積み上げていくことです。

天はあきらめずに、
地道に努力している人を見捨てません。

未来を信じてコツコツを重ねる、
これが結局は勝つコツなのだと思います。



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