こんにちは、
岡田です。


前回は「花粉シーズンが近づくと来るリクエスト!」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12435239998.html

毎年、花粉シーズンが近づくと、
花粉症レメディのリクエストが来るというお話でした。




今回は「花粉症を癒していく考え方」です。


まもなくシーズン到来となりますが、
花粉症に対する考え方は重要なファクターとなります。


わたしの場合は、
97年に始めた花粉症研究を通じて、
段階的に克服していったという事実があります。


時系列で考え方をみていきましょう。


→97年までは「花粉大嫌い」「花粉症怖い」でした。

97年から研究開始→「治し方を見つけるぞ」でした。

→06年「花粉に興味大」
試行錯誤の連続でしたが希望は失いませんでした。

→07年、7割以上のモニターが効果を実感。

08年には「花粉の飛散が楽しみ」と変わりました。
まだ、重度花粉症が中等度に変わっただけでしたが、
前年の成果が本物かどうか検証したかったからです。

→現在は飛散が始まってからも、
「飛んでるの?」という感じで他人事のようなりました。


しかし、30年以上も苦しんだので、
さすがに「のど元過ぎれば熱さ忘れる」とはなりません。

精神的に落ち込んでいた期間が長かったからでしょうね。


(花粉は怖くない)


長年、花粉症を通り越して花粉恐怖症でしたが、
この恐怖心が症状を悪化させるのです。


経験からの話ですが、
花粉症脱出の第一段階は花粉を怖がらないこと。

花粉をインフルエンザウィルスと同じように考えないことです。


本来、花粉は植物が繁殖するのに必要だし、
緑豊かな地球にとっても大切な資源です。


こう理解すれば、花粉は悪魔でないことに気づきます。


TVや新聞などのマスコミに踊らされ過ぎず、
花粉は悪者などと勘違いしないことが大切です。


重度花粉症だった当時の出来事ですが、
登山中、大量の花粉飛散を目の前で目撃しました。

不思議なことに、その中を歩いていても、
全然症状が悪化しなかったのです。


その時、腑に落ちたことがあります。

「花粉自体は悪くないんだ」
「化学物質と結びつくと悪さをするという話は本当だ」

つまり、花粉は悪者ではないことに気づいたのです。


この時から花粉に対する考え方が大きく変わり始めました。


だんだん花粉が怖くなくなっていき、
花粉に対して誤解していたことを理解し、
花粉に対して反感や違和感がなくなりました。


(花粉と仲良しになる)


そんなこんなで10年かけて、
花粉と「波長同通」し調和できるようになりました。

考え方はとても大切ですね。


もちろん、考え方を変えるだけで治ると、
豪語する気はありませんが、
誤解が解け、理解できたことは重要だと思います。


私たちが開発した「スギヒノキ黄砂情報水」も、
花粉と波長を合わせてアレルギーを消すのが目的。


花粉は悪くないので怖がらずに、
花粉と仲良くなると波長導通の法則が働きます。

この考え方は情報水との相乗効果も抜群です。


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