こんにちは、
岡田です。

前回は『30日間、腹凹腹割に挑戦して気づいたこと』
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12369361420.html

「腹凹腹割」という30日プログラムをテキストに、
それを実行しての結果と気付きをお伝えしました。


今日は、お腹をへこます筋トレに挑戦結果の第二弾、
今回も学びと気づきがあったのでシェアします。

前回の挑戦は30日間続いたので、
少し疲労がたまり1週間ほどお休みしました。

過去、筋トレを1か月続けたことはなかったので、
さすがに疲れが出てしまったようです。


気力が回復したところで再開。


●概要

同じテキストでは学びが少ないので、
「お腹を凹ませる 1日15分スロートレーニング」に変更しました。


前回のテキストは、我々の年代だと少しリスクが高かったのに比べ、
今回のはレベル1.2.3.チャレンジと4段階に分かれたメニューがあり、
現在の立ち位置別にスタートが切れるのが◎です。

まずレベル2からスタートした後、
20日以降はレベル3とチャレンジレベルで行いました。

6~7種目で所用時間は1日20~25分程度です。

毎日、仕事の合間または終了後の時間に行いました。

どうしても時間がとれない日が4日あったので、
正確には毎日ではなく、ほぼ毎日という感じです。


前回、毎日のトレーニングを初めて経験し、
そのリズムには慣れてきましたが、
疲れが取れない日もあり、
量を減らしたり疲労部位を外すなど工夫しました。


それでは、今回の気づきに移りましょう。


●腹筋は割れたか


57歳にもなると腹筋を割るのは難しいです。

なぜなら、
皮下脂肪の層が腹筋の上に覆い被さっているからです。

腹筋はついてきているけれど、
どうしても1センチぐらいの皮下脂肪層が取れないのです。

今後は、腹筋の強化よりも、
これをいかに薄くするかが最大の課題となります。

しかし、やった分お腹は確実に凹んできています。


●皮下脂肪に対するアプローチ


前回の途中から始めた整ふの整復術は、
(1回3分程度、お腹周りの皮ふをつまむ)
継続して行っていますがやや頭打ちです。

分厚い脂肪を薄くすることはできても、
そこからが難しいのです。


今回は、脂肪のさすりあげという、
新しい手法を加えてみることにします。


●上下インナーについて


今回、インナーについて新たな気づきを得ました。

圧迫による、けがのリスク軽減と、
スムーズな動きだけではなく、

着ることで「日常の姿勢がよくなること」と、
「皮下脂肪の下垂を防げる」ことがわかりました。


この点は、美容的にも重要なことですが、
姿勢がよくなり皮下脂肪が分散すると、
体型が若々しくなります。これって結構うれしい。

インナーについては、
今後、さらなる考察の必要性を感じています。


●体重やサイズなどの変化


体重は30日間で増減なしです。

へそ高のウエストサイズは74cmから1cmだけ減りました。

見た目は腹筋以外も含めて、
さらに引き締まった感じになっているのですが、
前回ほど大きな変化は見られませんでした。


以上が今回の学びです。


数値の変化だけ見ると、
今回のテキストは平凡に見えますが、
どのレベルの人が始めてもリスクが少なくできているので、
安全性の高い良いテキストだと考えています。


●いよいよオリジナル体操で30日間挑戦します


30日間プログラムは、変化に集中できて良い学びになるので、
さっそく、3回目を実施することに決めました。


名付けて『おなか周り中年太り解消プログラム』

6ブロックの追求は一端中止し、引き締めを追求、
今度は、1日20分、オリジナルの体操を使って挑戦してみます。


こういう流れになった理由は、
腹筋関連トレをいくら頑張っても、
皮下脂肪が薄くならないと楽しくないからです。


また、いろいろ実験しているうちに美意識が芽生え、
脂肪巻きのお腹が嫌になってきました。

なので、ココをターゲットにすることにしました。

結果が出ないと皆様の役に立たないので、
良い結果が出せるように頑張ります。


それでは、30日後にまた報告します。(^.^)


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