こんにちは、
岡田です。
今日は、筋トレに挑戦した結果をシェアします。
私は、体育会系でも筋肉オタクでもありません。
自己イメージでは研究者チックな専門家として、
筋トレを「健康」のための運動ととらえています。
なので、過去一度も腹筋が割れたことはなく、
割ることにチャレンジしたこともありません。
ところが、今回パーソナルトレーナーの仲間達が、
30日プログラムにチャレンジしたので軽い気持ちで参加しました。
●概要
「腹凹腹割」というテキストに従い、
1日に4種目、時間は20分から40分程度、
30日間の腹筋プログラムを行いました。
毎日、仕事前の時間か仕事の合間の時間に行い、
早朝または昼休みに行いました。
無事30日後に終了できたので、
その感想と気づきをシェアしたいと思います。
このプログラムは大変良くできていて、
徐々にキツくなっていき、
基礎体力をつけてから応用に入るという流れ。
筋肉の回復度に合わせて、
疲れが蓄積しないように工夫されています。
とはいえ、難しい運動もあり、
途中、冷や冷やしながら進めていきました。
ちなみに、
過去一度も30日間筋トレを続けたことはありません。
最高でも、週に3回程度なので、
「疲れがたまって傷めないか」
当初、そこが一番の不安材料だったのです。
それでは、気づきに移りましょう。
●腹筋は割れたか
まず、一番興味深いところですが、
答えは「どちらともいえない」です。
さわると確かに腹筋は割れているのですが、
皮下脂肪が邪魔してハッキリとは見えないという感じ。
しかし、負け惜しみではなく、
「1カ月でここまで筋肉がつくのか」
というのが腹筋を触った正直な感想です。
●皮下脂肪に対するアプローチ
当初、おへその上5cmのところをつまむと、
4cmあった皮下脂肪が終了時には2cmまで減りました。
これは、筋トレの効果もあるでしょうが、
ひと工夫した結果が大きいと考えています。
それは、皮ふの整復術(皮ふのツマミあげ)を、
2週間経過後から入浴時に湯船の中で行いました。
1回3分程度、お腹周りの皮ふをつまみ上げるだけです。
参照『皮ふの動きが悪いと腰痛になる(解消編)』
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12314455349.html
体液循環の改善は以前から認めていましたが、
これを始めてから、急速に皮下脂肪が減ってきたので、
今回、脂肪燃焼促進もあることに気づきました。
これは今後、
筋トレと皮下脂肪燃焼の一石二鳥の役に立ちそうな大きな収穫です。
●上下インナーの役割を再認識
私はふだんから、
筋トレをする日は専用のインナーを着て行います。
今までは「体がスムーズに動く」という感じで使っていましたが、
今回は、インナーの有る無しの違いを強く実感しました。
連日のトレーニングでは筋疲労が残ることがあり、
種目や内容によってはケガのリスク危険が高まります。
それが、このインナー上下(G社製)を着ると、
とにかく体がスムーズに動き安心して筋トレができるのです。
なぜ、そこまでいえるのかというと、
洗濯後に乾かず使用できなかった6日間は無しで行ったからです。
無しだと、動きがぎくしゃくし不安感が出るのです。
元の私のように年齢や体力に不安がある場合は、
一度、痛めたら翌日から中止せざるを得ないので、
「安全のために」絶対必要なツールだと感じた次第です。
参照『日常動作のお助けツールを筋トレに使ったら』
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12334248351.html
●毎日、筋トレをしても疲れがたまらないか
疲労のコントロールはうまくいった方だと思います。
効果があると感じた順に並べてみましょう。
・インナーにより守られていること
・睡眠時間をきっちり確保したこと
・アミノ酸などタンパク質の補給を心がけたこと
・プログラム自体に工夫を凝らしてあること
・3日に1回、夕食後に有酸素運動の整体歩行40分を行ったこと
・「クエン酸」を飲用していること
・週に1回、酸素カプセルに入っていること
・毎日入浴を欠かさなかったこと
これらのおかげで、
疲れがたまらずに支障をきたすことはなかったです。
●直前のバイブレーターで筋力アップ
筋トレ直前に1分間ほど、、
体幹まわりにバイブレーターをかけると、
筋力がアップすることを発見しました。
はじめは、脂肪を燃焼させるために行いましたが、
結果として、筋力もアップしたのです。
何回やっても同じ結果なので、
これは使えそうなテクニックです。
こうなる理由は、細かい振動によって、
筋肉内の潤滑が良くなるからだと考えられます。
●すぐに満腹になり食べ過ぎることがなかった
これは、どういうことか説明します。
毎日、お腹まわりの筋肉がパンパンに張っているので、
まるで、コルセットを巻いている感じのようになり、
ディナーバイキングに行っても、
すぐにお腹が張って食べられなくなりました。
この結果、腹筋の筋トレをうまく使えば、
ダイエットにも応用できそうな気がしました。
●体の声を聴き無理しないことが大切
13日目は、痛みはなかったのですが、
何となくですが嫌な予感がしたので、
筋トレを休むことにしました。
翌日に2日分行って帳尻を合わせました。
実際それが正しかったかは分かりませんが、
気が進まないときに無理をするとろくなことがありません。
●体重やサイズなどの変化
体重は30日間で1kg減った程度で、
体脂肪率も変わらずです。
へそ高のウエストサイズは77cmから74cmに変化しました。
見た目は腹筋以外も含めて引き締まった感じになりました。
それら以上に変わったのは体の軽さです。
全身の柔軟性が増ししたことと身が軽くなったような感じで、
日常動作が今までより楽になりました。
以上が、30日間のチャレンジからの学びです。
この中のどこか一点でもいいから、
あなたの健康に生かしてほしいと願っています。^^
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
プライベートやブログに書けないことは公式メルマガで。
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☆メニュー・料金表
☆お問い合わせ・地図
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歩行整体メソッドについては↓
http://bookissue.biz/book/saiji-okada.html
岡田です。
今日は、筋トレに挑戦した結果をシェアします。
私は、体育会系でも筋肉オタクでもありません。
自己イメージでは研究者チックな専門家として、
筋トレを「健康」のための運動ととらえています。
なので、過去一度も腹筋が割れたことはなく、
割ることにチャレンジしたこともありません。
ところが、今回パーソナルトレーナーの仲間達が、
30日プログラムにチャレンジしたので軽い気持ちで参加しました。
●概要
「腹凹腹割」というテキストに従い、
1日に4種目、時間は20分から40分程度、
30日間の腹筋プログラムを行いました。
毎日、仕事前の時間か仕事の合間の時間に行い、
早朝または昼休みに行いました。
無事30日後に終了できたので、
その感想と気づきをシェアしたいと思います。
このプログラムは大変良くできていて、
徐々にキツくなっていき、
基礎体力をつけてから応用に入るという流れ。
筋肉の回復度に合わせて、
疲れが蓄積しないように工夫されています。
とはいえ、難しい運動もあり、
途中、冷や冷やしながら進めていきました。
ちなみに、
過去一度も30日間筋トレを続けたことはありません。
最高でも、週に3回程度なので、
「疲れがたまって傷めないか」
当初、そこが一番の不安材料だったのです。
それでは、気づきに移りましょう。
●腹筋は割れたか
まず、一番興味深いところですが、
答えは「どちらともいえない」です。
さわると確かに腹筋は割れているのですが、
皮下脂肪が邪魔してハッキリとは見えないという感じ。
しかし、負け惜しみではなく、
「1カ月でここまで筋肉がつくのか」
というのが腹筋を触った正直な感想です。
●皮下脂肪に対するアプローチ
当初、おへその上5cmのところをつまむと、
4cmあった皮下脂肪が終了時には2cmまで減りました。
これは、筋トレの効果もあるでしょうが、
ひと工夫した結果が大きいと考えています。
それは、皮ふの整復術(皮ふのツマミあげ)を、
2週間経過後から入浴時に湯船の中で行いました。
1回3分程度、お腹周りの皮ふをつまみ上げるだけです。
参照『皮ふの動きが悪いと腰痛になる(解消編)』
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12314455349.html
体液循環の改善は以前から認めていましたが、
これを始めてから、急速に皮下脂肪が減ってきたので、
今回、脂肪燃焼促進もあることに気づきました。
これは今後、
筋トレと皮下脂肪燃焼の一石二鳥の役に立ちそうな大きな収穫です。
●上下インナーの役割を再認識
私はふだんから、
筋トレをする日は専用のインナーを着て行います。
今までは「体がスムーズに動く」という感じで使っていましたが、
今回は、インナーの有る無しの違いを強く実感しました。
連日のトレーニングでは筋疲労が残ることがあり、
種目や内容によってはケガのリスク危険が高まります。
それが、このインナー上下(G社製)を着ると、
とにかく体がスムーズに動き安心して筋トレができるのです。
なぜ、そこまでいえるのかというと、
洗濯後に乾かず使用できなかった6日間は無しで行ったからです。
無しだと、動きがぎくしゃくし不安感が出るのです。
元の私のように年齢や体力に不安がある場合は、
一度、痛めたら翌日から中止せざるを得ないので、
「安全のために」絶対必要なツールだと感じた次第です。
参照『日常動作のお助けツールを筋トレに使ったら』
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●毎日、筋トレをしても疲れがたまらないか
疲労のコントロールはうまくいった方だと思います。
効果があると感じた順に並べてみましょう。
・インナーにより守られていること
・睡眠時間をきっちり確保したこと
・アミノ酸などタンパク質の補給を心がけたこと
・プログラム自体に工夫を凝らしてあること
・3日に1回、夕食後に有酸素運動の整体歩行40分を行ったこと
・「クエン酸」を飲用していること
・週に1回、酸素カプセルに入っていること
・毎日入浴を欠かさなかったこと
これらのおかげで、
疲れがたまらずに支障をきたすことはなかったです。
●直前のバイブレーターで筋力アップ
筋トレ直前に1分間ほど、、
体幹まわりにバイブレーターをかけると、
筋力がアップすることを発見しました。
はじめは、脂肪を燃焼させるために行いましたが、
結果として、筋力もアップしたのです。
何回やっても同じ結果なので、
これは使えそうなテクニックです。
こうなる理由は、細かい振動によって、
筋肉内の潤滑が良くなるからだと考えられます。
●すぐに満腹になり食べ過ぎることがなかった
これは、どういうことか説明します。
毎日、お腹まわりの筋肉がパンパンに張っているので、
まるで、コルセットを巻いている感じのようになり、
ディナーバイキングに行っても、
すぐにお腹が張って食べられなくなりました。
この結果、腹筋の筋トレをうまく使えば、
ダイエットにも応用できそうな気がしました。
●体の声を聴き無理しないことが大切
13日目は、痛みはなかったのですが、
何となくですが嫌な予感がしたので、
筋トレを休むことにしました。
翌日に2日分行って帳尻を合わせました。
実際それが正しかったかは分かりませんが、
気が進まないときに無理をするとろくなことがありません。
●体重やサイズなどの変化
体重は30日間で1kg減った程度で、
体脂肪率も変わらずです。
へそ高のウエストサイズは77cmから74cmに変化しました。
見た目は腹筋以外も含めて引き締まった感じになりました。
それら以上に変わったのは体の軽さです。
全身の柔軟性が増ししたことと身が軽くなったような感じで、
日常動作が今までより楽になりました。
以上が、30日間のチャレンジからの学びです。
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あなたの健康に生かしてほしいと願っています。^^
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